メンテナンスはしづらいですが、効果のある場所と思い、ここで始めることとしました。
マンションの4階。居間の前は窓しかありませんが、室外機置き場があります。
ここからうまく窓まで延びてくれると良いのですが・・・。ひとまずゴーヤーを6本植えました。
奥から
ニガー(苗から)
ヤン(私が種を植えて育ててもらったもの) ショボイ奴です
ウリウリ(苗から)
レミ(次女が種を植えて育ててもらったもの)
ゴーくん(苗から)
ヤーちゃん(苗から)
と名付けました。
ときどき様子をUPいたします。
日々心動かされたことを記していきます
いよいよ「緑のカーテン」本年度の区の取り組みがスタートします
概要は
①4/22から「緑のカーテン」参加登録を受け付けます(4/22更新予定) *詳細は4/22の「広報いたばし」にて
個人・事業所・団体など誰でも参加できます
区外の方もOK
②「緑のカーテン」コンテストを実施します
参加登録された方が対象。10月中旬に申込を受付予定
③「緑のカーテン」講習会を実施します
6月上旬を予定
緑のカーテン実践者から直接育て方のコツを教えていただきます。
④夏期エコライフウィーク期間中に「緑のカーテン」の体験・体感を実施します
7/21~23に実施されるエコライフウィークにて実施予定
⑤冬期エコライフウィーク期間中に「緑のカーテン」表彰式を実施します
参加登録した皆さんの報告や作文・写真などを集めて
情報交換を兼ねた場とします
以上が大まかな概要です。
今年は「緑のカーテン」を実践される方も数多くいらっしゃることと思います。
まずは4/22に配布される広報いたばしをご覧下さい。
同日にHP等にもUPされる予定です。
是非多くの皆さん参加登録をお願いします
おいしい野菜塾に行って来ました。
まずはここでランチをいただきました。
その脇にあるビニールハウスへ。
以前に掲載したヘチマはここまで大きくなっていました。
これが鉢です。(というか正式な名前があったと思いますが失念しました)
あくまで苗の状態になるまでのものなので、簡易的なものです。
ちなみにこの横のラインが土を入れる深さを表しているとのこと。
ここまで土を入れて、水を縁まで入れると程良い水加減になるそうです。
それから牛フンとパーライトを混ぜたものを1cm程度そこに入れます。
パーライトを入れることで水や空気が程良く行きわたるようになるそうです。
その上に入れる培養土ですが、酸性度が高い土とのこと。
pHを計ると4近くでした。
ゴーヤーの適正なpHは中性。そこに近づけるために
蛎殻を入れます。ちょうど指で指しているのが蛎殻です。
蛎殻の特徴の一つは酸度共生。
土が酸性であると溶けだしますが、中性に近づくとほとんど溶け出さないとのこと。
つまり、程良い加減に土のpHを調整してくれるそうです。
また、比較的ゆっくり酸性度を緩和するそうです。
急に土の状態が変わってしまうと種もビックリしてしまうそうです。
また蛎殻には酸度矯正だけでなく、土の水はけなども良くするそうです。
種の胚芽について講義を受けたところ。
根と芽が同じ胚芽から出てくること。
先に出るのは根であること。
だから胚芽を下にして植えるのが良いとの話を頂きました。
土の中に入れる種の方向もあることがわかりました。
ちなみにゴーヤーは横向きでもOKとの話でした。
以上、ネットを入れた鉢に2種類の土、そして種、その上に土を入れる作業をしました。
28鉢分の種を植えました。
実はここでもう一つ課題が。
ゴーヤーの発芽の条件に土の温度があるそうです。
この写真は発芽させるために床暖房機能がある床とのこと。
*触ってみると他の部分との温度差を感じます。
ちなみにゴーヤーは28度くらいが良いそうです。(ヘチマは25度)
以上、ゴーヤーの種を植える作業をまとめてみました。
GLOBEシンポジウム
2/13(月)15:00から憲政記念館で開催されたシンポジウムの報告です。
まずは小池環境大臣からの講演。
地球温暖化防止の課題はCO2のバランスを保つこと。
現在は吸収量1に対して排出量がほぼ2倍となっているそうです。
また削減に向けた取り組みが具体的に紹介されました。
GLOBEJapanメンバーの代議士の方と岡山市、板橋区の小学生で記念撮影。
その後、気象予報士の方から気候変動についてのレクチャー。
そして岡山市及び板橋区の子どもたちがそれぞれの活動を紹介しました。
体験した子どもたちだからこそ語れる内容であり、大人の心に響く発表でした。
代議士の皆さんも「感動した」との発言が相次ぎました。
最後に子どもたちからの提言が3つ
①公の施設(電車やデパートなどを含む)の設定温度を守ってほしい
②岡山KEEPと緑のカーテンの取り組みを全国に広めてほしい
③エコキッズ国際会議を代議士参加の下、開催してほしい
代議士の皆さんと子どもたちとの質疑応答などもあり、
傍聴する大人たちを含め、一体感のあるシンポジウムでした。
なお本シンポジウムの内容については、
精査をした上で小泉総理に提言をする予定です。
何か一つでも具体的な行動に繋がると良いですね。