ヴィラデスト ガーデンファーム

玉村豊男氏が農園主のヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーに行ってきました。am10:00に到着。ちょうど開園したばかりでまだ人も少な目。ぶどう園から町が見渡せるロケーションの良いところにあります。
テラスでお茶を飲んでいると農園主が登場。スタッフと一緒にお皿を下げています。知り合いに挨拶したり、店をととのえたりとご夫婦で大忙し。それを、とても楽しんでやっているようでした。11:30頃になるとお昼を食べに来るお客さまも増え、大混雑。なおワイナリーということで「グラッパ」もありました。A社のN社長夫妻はお好きだろうと思いましたが、一本¥16,000。購入を断念し、美味しいパンを買って帰りました。ちなみに「ヴィラデスト<蒸留社会>メンバーズクラブ」があり、メンバーには特典があるようです。ちなみに著書「ヴィラデストの厨房から」を購入。その際、母と祖母が一緒に撮った写真です。

赤羽ナイト

伊礼先生の講演後は赤羽で飲みました。「鳥ひで」という焼鳥屋で1次会。住まいづくりの話で盛り上がりました。スタッフ3名も一緒ということで、こちらも若手(といっても全員30代ですが)に同行戴きました。伊礼先生のブログにもあるように、まるで合コンのようでした。お付き合いいただきありがとうございます。

建築家伊礼先生の講演会

「咀嚼すること発見すること」と題して弊社で講演をしていただきました。
住まい手や地域のことを考え、自然や人とのかかわりを大切にしていることが感じ取れました。50年住むことを考えると取り替えやすい資材、なくならない資材=自然素材と位置づけています。確かに住宅資材の場合、取り替える頃にはそのシリーズがなくなってしまっていることが多いですね。また事務所近辺の「雨のみち」写真紹介も大変好評でした。住まいをつくる際は、「雨のみち」計画まで考えていただけると嬉しいですね。30名ほど社員が参加しました。アンケート結果が楽しみです。

銀行の話

新聞などでも話題になっていますが、東京都が銀行を設立しました。実は、ちょうど1年前。4/21に開業した銀行があります。私も設立にあたって少しだけかかわっていたこともあり、この銀行の社長(頭取かな)と食事をする機会がありました。中小企業の借りての立場に立った経営を進めている、特に同じ立場から一緒にお金のやりとりを考える銀行になっているようです。開業して1年。4月は単月黒字化も達成するとのこと。話を聴いていて、金融業界にもまだまだ市場があるように感じました。今後の活躍が楽しみです。

村瀬誠さんTV出演

4/24のブログにアップした著書「ムラセ係長」の
村瀬さんが本日教育TVに出演されます。
ぜひご覧下さい。

04月26日(火) 午後 10:50~11:00
デジタル教育テレビ 視点・論点
「雨水利用と環境」
墨田区役所環境保全課総括主査…村瀬誠さん

ご覧戴きましたか?

東京都の水の使用量20億トン<降る雨の量25億トン
ではどこの雨を水道水として使っているのか?
それは主に北関東の水源地(ダム)に降る雨を使っている。

雨水は排水する→雨水を溜めることを都市計画に入れるべき

雨の利用方法
 水としての利用だけでなく、都市型洪水や非常時の水確保など安全面にも使える

雨水東京国際会議開催
 8/1~8/7に墨田区役所及び雨水資料館で開催
 弊社も協賛・協力しています
 8月第1週は墨田区でお会いしましょう

しがらみ

昨日は2つの世界でそれぞれの慣習に悩まされた1日でした(どちらも解決の目処が立っていません)。顧客は誰か?この顧客は何を価値あるものと考えているか?そこにかかわる人たちはどのような価値を提供できているのか?かかわる人たちが顧客や顧客の求める価値について考える。そうすれば、必然的にそれぞれの役割もみえてくる。また役割がない人たちはかかわることができない。こう書いてみると簡単なことのように思えますが・・・。こうしたしがらみや慣習・既得権益に今の世の中は苦しんでいるように感じます。そこで何が出来るのか。これが課題ですね。

父親の役割

3人目が今日やっと自転車に乗れるようになりました。
これで一応3人に父親としての役割のひとつが果たせたように思います。
早速自転車を買いに行きました。
GWは自転車でどこかに行けそうです。

雨のみちに関する著書の紹介

この出張中に読んだ2冊の本を紹介します。
「雨仕舞の仕組み」石川廣三箸
「建物の外装にとって、雨水は最も敬遠したい相手といえそうですが、一方、自然界全体を見渡せば雨ほど大切なものはありません。」
「人間が雨露をしのぐと称して勝手に建物を造るわけですから、雨にとってみれば屋根や壁は邪魔者以外の何者でもありません。」
雨仕舞を雨水の運動科学と捉え、長い年月育まれてきた雨仕舞の知恵をひもといたものです。雨と建物が上手くつきあっていくための様々な方法が記されています。

ムラセ係長,雨水で世直し!秋山眞芸実箸
「水問題の本質は、水循環を無視した都市のあり方そのもの。今必要なのは、水問題を総合的に捉える水思想であり、水循環という視点で都市を捉え直すこと。目玉となるのが雨水利用」
志あるところに人が集まり、地域を変えていく。そんな村瀬さんとその仲間の活躍振りを書いた本。私は97年の沖縄雨水大会以来のお付き合いだが、その行動力及びまとめ上げる力はすばらしいものがある。ちなみに今年は雨水東京国際会議が8月に墨田区で開催される。これまでの様々な活動の集大成となるはずだ。

広島空港にて

これから東京に戻るところです。往復に飛行機を利用。
ネットで予約したので
 羽田→岡山 ¥10,400 広島→羽田 ¥15,250 でした。
のぞみが広島→東京が自由席で¥17,540なので割安感です。

但し問題もあります。
今日はJALの最終20:10発を予約しましたが、仕事も速く終わり17:10には空港に着いてしまいました。
2便前の飛行機にも乗れる時間ですが、変更が出来ず、時間を潰しています。

そこで広島では何も食べられなかったので空港内のお好み焼きやに行きました。焼いている鉄板で食べられるカウンターのみの店です。ちょうど店に座ったと同時に20枚以上の注文が一気に入りました。焼き手は2名。手際よく役割を果たしていきます。なれた手つきやそばを焼き、もう1人が準備したキャベツや具を焼いたものを乗せ、卵の上に載せて完成。見る見るうちにできあがっていきます。

ということで少しだけ時間を潰すことが出来ました。ちなみに写真は携帯電話で撮ったものです。初めて携帯電話の写真を使ってみました。

あと2時間弱。
ビジネスラウンジでブログなどをやりながら出発時間を迎えているところです。

3週連続の1時間講演が終了

4/10・16・23と三週連続で外部の方に1時間会社の話をしました。
それぞれいろいろな反応があり、勉強になりました。
反省すべき点はいくつかあります。
事前準備、特に写真を使うケースが増えているので、
プロジェクターや部屋の明るさなども注意が必要です。
今後は動画を入れていくことも検討が必要です。
またアンケートも取っておくと良いかもしれません。
4/16はその後の時間で聴いていただいた12名の方から
1人ずつ質問&感想を戴きました。
この時間が私にとっても、また聴いていただいた皆さんの
理解を深めるためにも必要だと感じました。
こうした外部の方とのキャッチボールを
今後も積極的に行っていく予定です。