ホワイトゴート

昨日はビックサイトで開催されていた環境展に行ってきました。
その中で、人だかりができていた製品が ホワイトゴート です。

シュレッダーした紙を入れるとトイレットペーパーになる機械です。
山羊の代わりになる機械という意味を込めたネーミング。
機密書類も水に流せるという代物。

販売店として出展していたのはナカバヤシ株式会社
実は弊社本社の2軒となりにあるアルバムで有名な会社です。

担当の営業の方と話をしました。

・発売は秋頃
・価格は900万円程度
・2個/hの製造能力 1個あたり約150枚の紙
・1個あたりのランニングコスト10円程度

まだちょっと高い感じもしますが、
今後コストダウンも進み手頃な価格になってくるかもしれません。

まずは区役所に導入してほしいですね。

緑のカーテンとつる植物展

板橋区立熱帯環境植物館で開催中の「緑のカーテンとつる植物展」

5月27日朝日新聞朝刊でも紹介されました。
また、同日のNHKのゆうどきネットワークという番組内でも
にゃんカメ中継「暑い夏を快適にする緑のカーテンに注目!」と題して
オープニング&ラストで生放送されました。

植物館の方の話によると
5月26日初日からゴーヤーなどの苗を購入される方が多く、予想以上の売れ行きとか。

メディアの露出度だけでなく、実践者もだいぶ増えているようです。

ちなみに今年度、緑のカーテンに取り組む学校は既に1,000校を越えているようです。

窓の家

一度、見ておきたいと思っていた窓の家
松本に出向く機会があり、見てきました。

「今度雨の日に来てみたいですね」
同行いただいた地元の方のコメントです。

緑のカーテン自邸(0528)

自邸農園の初収穫。
ピーマン1個・スナックエンドウ4個。
もっと大きくなるのではとの話もあるようです。ちょっと急ぎすぎたでしょうか。

スナックエンドウはどの程度、緑のカーテンとして役立つか試しにやってみています。
育ちの様子によって、メーターあたりの苗の数や、プランターの高さ調整をすることで
多少は役立つかもしれません。

週末、自邸で人寄せがありますが、この収穫量ではちょっと対応できそうにありません(笑)。

9坪の家

週末、松本に行く予定があり、中央高速に乗る前に立ち寄りました。
(先ほど東京に戻ってきました)
久しぶりに自動車で見学会に行きました。

立地の関係もあって離れたところから見ることができる住まいです。別の角度から2本の軒といを施工店さんがうまくつないでくれています。

内部の写真もあるのですが、どうも今ひとつのものばかりなので
今回は外観だけにしました。

設計は伊礼智さん、施工は創建舎さんです。
見学者が多く、両社のスタッフが一生懸命、案内されていました。

お施主さんにもお会いすることができました。
引越が楽しみなようです。
いろいろなところに居場所のある住まいでした。

有り難うございました。

オーガニック・ガーデンのすすめ

もう一冊、本の紹介。
まだネットでは紹介されていないようだが
出版社より、「オーガニック・ガーデンのすすめ」が送られてきた。

著者はひきちガーデンサービスを経営するご夫婦。
もう7~8年くらい前からお付き合い。
雨水利用をしっかり奨めていただいている。
有り難いことです。

そして驚いたことに、この本の出版した創森社は、
4月にNPO法人緑のカーテン応援団・編著で
「緑のカーテンの育て方・楽しみ方」を出版した会社でした。

「オーガニック・ガーデンのすすめ」でも緑のカーテンが紹介されています。

つながることの多い今日この頃です。