施工は KJワークス さん
お店に置いてあったカタログの最終ページに掲載されていました
弊社の雨といが採用されています。
ありがとうございます。
おみやげも購入。翌日の昼食と2回続けていただきました。
酸味と甘さの加減が抑え目で、私の好みでした。
日々心動かされたことを記していきます
ストップ温暖化「一村一品」大作戦の東京代表に選ばれた
NPO法人緑のカーテン応援団の活動。
2月に行われる全国大会、各都道府県代表の活動がWEB上で紹介されています。
緑のカーテン応援団の活動は こちら
この全国大会に先立ってWEB投票が実施されています。
私たちの活動は
2009.01.31 PM 14:48 現在
【投票総数】5431票
一位 栃木県 (657票)
二位 愛媛県 (605票)
三位 鹿児島県 (434票)
四位 福井県 (402票)
五位 東京都 (223票) とおかげさまで5位にランクイン。
せっかくのチャンスですので更に上を目指したいと思います。
WEB投票の受付は こちら
是非皆さんからのご支援をお待ちしています。
応援コメントもよろしくお願いいたします。
なお2/11が締め切りです。
新年会に出席するために関西へ。
せっかく時間もあるので朝一番ののぞみに乗車し、吉野に行って来ました。
「60年前のやり方に戻っただけ」
阪口製材所の社長から木に対する思い、天然乾燥へのこだわりを伺いました。
この製材所の根強いファンがいることが良く判ります。
住まい手の訪問も増えており、上棟式に招かれるケースもあるとか。
メーカーと住まい手の距離感が縮まってきています。
大切なことですね。
最近、関西方面の住宅でこちらの材料を採用された住まいに
弊社の製品が採用されているケースが増えているようです。
阪口製材所さんかかかわり、弊社の製品が取り付けられているところで
昼食をいただきました。
報告はまたこの次に。
貧困を救うためにアメリカで経済学を学び、
経済学者として自国バングラデシュに戻ったユヌス氏。
大学の講義を終え、一歩外に出ると餓死している人が。
事件は現場で起きている。
近くの村(バングラデシュ語でグラミン)に出向き、
貧しい生活をしている42名を調査。
27米ドルあれば、彼らの生活が救えることが判明。
そこでポケットマネーを彼らに貸すことに。
この行動が村人たちを自立を促すきっかけになった。
現在、バングラデシュ73,000の村700万人(97%が女性)が借り手に。
開設以来、総額6億ドル以上も 返済率99%以上。
資本の94%は借り手組織に。(貧しい人々によって所有されている銀行)
休みなく興奮と創造性が続く感覚は、グラミンの環境で働くおもしろさの一つ。
資本主義社会、自由主義経済を支持するユヌス氏。
但し、ビジネスが無視する領域には立ち向かうことができないと考えている。
社会問題を解決するための自由市場を創ることを考えている。
NPO・NGOには、活動費が不安定である。
国際機関には、貧しい人たちも企業家であり、雇用創造の可能があると見なせない。
企業のCSR活動には、利益を上げることに妨げにならない範囲で行われている。
チャリティーは、不正を促進したり、一方的な力関係を作り出す。
ソーシャル・ビジネスこそがこれらの問題を救うことにつながると訴える。
その特徴は
・特定の社会的目標がターゲット(社会問題・環境問題の解決のため)
*定期的な測定が重要
・関わった人々の生活のために社会的恩恵を生み出すのが目的
・利益ではなく動機によって動く企業(社会的利益拡大の原則)
・自己持続型であり、ソーシャルビジネス同士の切磋琢磨もある
・お金とは関係のない動機が人間を動かす重要な要因
・貧しい人々自身が企業家精神というすばらしい才能を表現できる
・お金(マイクロクレジット)と情報(IT革命)が
貧しい特に女性にお金では計れない価値を与える
貧困のない社会は実現できる
・実現しようとする意思 必要な組織、手段をつくる意思
・貧しい人々が成長できる環境をつくることだけで解決する
ドラッカー・マネジメントに通じる良い事例でもある。
みなさんも是非ご一読下さい。
開始から1749日目
本日までの 走行距離 23003.3km
走行時間 1172時間53分
消費カロリー 362280.2キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は5.29トン
先日もある会で話していたら2名に方が車を手放して自転車を購入する予定があるとか。
自転車で走る方が増えています。
仲間が増えるのはうれしいこと。あとはしっかりマナーを守って欲しいですね。