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2019年　南極点に立った男

本日で2019年も終わります
仕事以外の大きな出来事としては
阿部雅龍くんが単独歩行に成功し1月に南極点に立ったこと

そんな彼の冒険道具が銀座のショップに掲示されています

銀座四丁目の交差点を一丁目方向に歩いた山野楽器さんの少し先
SEIKO PROSPEX

こんなふうに展示されています

日記もつけていたんですね

さていよいよ来年は、白瀬矗ルートでの単独歩行達成だ！！





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2019年に読んだ本

読んだ本は、ブクログさんに記録しています
　＊感想などはほとんど入れていません

年間大体50冊くらい　このペースは大きく変わっていないように思います

住宅産業大予測2019が昨年最後だったので
スタートはFRAUから
SDGs　ほとんどの方が聴いたことのあるワードになりましたね

友人･知人が出版した本も結構ありました
そんなことをきっかけに会ってみたりと交流も広がったように思います

建築･デザイン関係とマネジメント関係の本がやはり多い
またここのところ気になるのは、人と人のつながり
今年最後の

色々考えさせられました

2020年も良い本に出会えたらと思います


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ナプレ 南青山本店

先日、青山のスパイラル近くに行く予定がありました
ふと見ると、感じの良さそうなイタリアンのお店を発見

よく見ると・・・銅雨といを採用いただいておりました
いい感じに色も赤褐色に変化しています
南欧風のオレンジの瓦屋根に合ってますね

今度、近くに行った際には立ち寄ってみるかな？



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「あなたのくらしに雨水を」アイデアコンテストの表彰シンポジウムが開催されました

「あなたのくらしに雨水を」アイデアコンテストの表彰シンポジウムが開催されました

表彰された作品で気になったものを紹介します

テーマC. 雨となかよくくらすために「まちでできること」
最優秀賞　「Rain Hammock（レインハンモック）−屋上を利用した簡易型 集雨、貯水システムの提案」
空から見ると面白い感じがします

 テーマB. 雨となかよくくらすために「建物・敷地でできること」
優秀賞　「雨の流れを楽しく魅せる『雨樋アート』」
雨といがアートに　道行く人にも楽しんでもらえそうです

その他の受賞作も紹介されています
こちら　をご覧ください


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横浜の車寄せのある平屋　都筑の家

ゆったりした敷地に建つ平屋です
2台分の車寄せを確保
ご本人とその奥に住むご実家と1台ずつのようです
手前の砂利は来客用とのこと
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます

玄関を入ると左手に大きなワンルームのリビング・ダイニング・キッチン
開放できる掃き出し窓　そのままウッドデッキにも出られます
勾配天井に明かり取り
奥の将来子供部屋になるところにある天窓からの光が入り込んでいます

造り付けのキッチン
ダイニングテーブルやリビングのソファなどすべて造り付けになっています
施工された中山建設さんの得意とするところです
設計はＭアトリエさん
こだわる部分以外は詳細図を書かずに
中山建設さんとの良好な関係の中で作られています
互いの信頼関係があるからこそできるのでしょう

畳部屋　その奥に見えるのがご実家になります
この掃き出し窓から直接訪ねていくことができます　良い距離感ですね

実家から一段上がったところに建つ子供世帯の住まい
平屋にすることで、実家を引きたてるような、
それでいて、雰囲気のある仕上がりになっています

玄関先にはステンレス製のドアホンカバーを兼ねた表札も特注で対応させていただきました



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工BAR ~inspired by Arabia~　無事終了

21日土曜日に開催された工BAR
なんとも妖しい雰囲気の中で行われました

妖しいBAR

パセリのサラダ、豆、ターキーのカレー　どれも美味しくいただきました

銅製品の廃棄物を利用した照明
今年も照明デザイナーLyshusの廣木さんにご活躍いただきました

廃材も魅せ方ですね
廣木さん、いつもありがとうございます

11月にできた降雨装置も体験していただきました
この日に合わせてちょっと妖しい感じに

ちょっと動員が少なかったので
来年は修正して臨みたいと思います



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屋根コン2019　受賞作を本社に掲示しました

11月末に無事終えることのできた屋根のある建築作品コンテスト2019

そのすべての受賞作を本社4階の入口に張り出しました

エレベーター正面には最優秀作品と授賞式に来場された受賞者、審査員の写真を掲示しています

本社にお越しになる際は、ぜひご覧ください



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新建ハウジング　住宅産業大予測FORUM2020に参加してきました

年末の恒例行事
住宅産業大予測FORUMに参加してきました
ご覧のとおり満席です
知り合いの工務店経営者も数多く参加されていました

今年のテーマは「顧客体験　customer experience」


まずは株式会社ヤッホーブルイングの代表取締役社長　井手直行さん
ブログアップOKとのことだったのでこちらのパワポをアップしました

トレードオフとは、やることを絞り、やらないことはやらないと決めること
活動感のフィット感とは、様々な活動がつながり相乗効果があると
一つの活動が真似されても、全てを真似するのは難しくなり、競合他社に対して優位に立てる

顧客体験をベースに、熱狂的なファンを作り、そのファンがファンを呼ぶ
熱狂的なファンとスタッフが接することで、スタッフも熱狂的になっていく

代表の井手さん自体の熱狂感が、多くのファンやスタッフに伝わっています
そんな熱狂的なお客様とともにスタッフ、会社が成長していると感じました
ノーベル平和賞受賞を目指しているというのも
満更でもないかもなどと思っちゃいました


つづいては、マザーハウス代表の山口絵理子さん
途上国から世界に通用するブランドをつくるという使命を掲げています
私も10年以上前からバックなどを多数愛用しています

経営者にとって大切なのは主観
なぜ途上国からブランドを立ち上げようと考えるに至ったかの経緯についての話がありました
一つの軸に寄せていくのが代表の仕事
夢を掲げたのは自分　その原体験から仕事がスタートしている
そんなマザーハウスが大切にしているのは途上国にある工場
そこでの研修がスタッフの気持ちを一つの軸に寄せることにとても役立っています
13年間で700名のスタッフ、10カ国に関与しています

パリに出店するのが当面の目標のようです
楽しみですね
私が普段使っているリュックはすべてマザーハウスの商品です
最近は、曇りのち晴れを愛用中

つづいては
LIFULLホーム総研　所長の嶋原万丈さん
幸せの国の住まい方　日本･デンマーク住生活比較調査から見えてきたことを紹介
住まいというハコよりも、住まい方が豊かさにつながっている
デンマークの人たちにとって
・住まいは自分のアイデンティティであり
・自己紹介の場なのでホームパーティーも多数開催され
・生活しながら育てて行くのが住まいだと考えている
住むことへの主体性が感じられます

主体的に物事を考えることは、今の日本人には難しいかもしれませんが
ここが豊かさのポイントになりそうです

幸せな暮らし方や住まい方、引き渡し後のお付き合いがとても大切ですね


最後に、新建ハウジング代表の三浦祐成さん
売る人＞作る人
確かに板金業界でも職人不足が続いていますし
今後さらに職人が減ってくことを考えると生産性向上(標準化)とともに
板金業をカッコいい職業にしていく必要があります
またお客様、一人ひとりをに対して凡事徹底(きちんと忘れずに)することが大切
NPS(顧客ロイヤリティ調査)はもちろんのこと
eNPS(従業員ロイヤリティ調査)もやっていかなければなりませんね

選んだお客様から応援してもらえる会社に
そして、そんなお客様との接点を従業員、特に工場スタッフが持つことの大切さを感じました
屋根コンはそんな場としても活用していきたいと思います


こちらを読みながら復習してます



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