屋根コン2023 8月末が応募期限です

屋根のある建築作品コンテスト2023
応募期限がいよいよあと1ヶ月となりました

今回は、板金工事を行った企業名を記載いただくことも
応募の条件となっています

授賞式では施工された方にもお越しいただき
設計するひとと、施工するひとの交流する場ができればと考えています

地道なことですが
こうしたことが建築の「長持ち」につながると考えています
また弊社として今後取り組むべきことも見えてくると思っています

屋根のある建築作品コンテスト2023
タニタハウジングウェア

葉山k邸


葉山、海まで1分の住まい
屋上も気になります


HACO/H6号ensuiを採用いただきました
焼杉の外壁にあっていますね


広いLDK ダイニングの照明もカッコいい


1段下がったリビング ソファーが入るようです
吹き抜け、ストリップ階段 のびのびとした空間


二階ホールから
窓からの景色もいいですね


そして屋上に上がる登りたくなる階段


上がってみました
左手の建築中の建物の先が海です


1階の北側にもけられたヌック
こうしたちょっと落ち着ける場があるのもいいですね


寝室のナイトテーブル
スタッフの梶原優希さんのデザイン
上部の開口からコンセントに電源をつなぐことができます
巾木にも対応
詳細は こちら から


ensui (電線多いな) と HACO/H6号


ガルバたてとい スリムデンデン
キレイに納めていただき感謝です

葉山k邸
設計:アイプラスアイ設計事務所
施工:青木工務店

夢と科学の関係展 プロ冒険家阿部雅龍と板橋人たち

板橋区立教育科学館
夢と科学の関係展が始まりました
冒険家 阿部雅龍と板橋人たち、まだ見ぬ景色を見つめて…


入ると南極を走ったソリと
阿部雅龍さん友人のPhotographer高橋こうたさんの作品


脇にはソリやストックなど道具で支援している
鈴木敏文さんが動画で紹介されています


冒険当時、阿部雅龍さんが使っていたグッズを触ることができます


地下にはソリの体験コーナー
水タンク20kgを4つまで積んで引くことができます


試しにやってみました


地下の奥には当時の写真や南極の模型も
こうしてみると標高差を感じます
ここをソリを引いて上がっていくって・・・すごいな
今冬もチャレンジが続きます

「夢と科学の関係展
 冒険家 阿部雅龍と板橋人たち、まだ見ぬ景色を見つめて…」展
板橋区立教育科学館
冒険家阿部雅龍

妙善寺本堂

妙善寺本堂 反った屋根が美しい
HACOをご採用いただきました
ありがとうございます


こちらが正面


本堂 その奥は御斎室となっています
地域に開かれた場づくりというお住職の考えを形にしています
シェアキッチンとしても使えるようです


妻側からは青空が見えます
本堂としては珍しいのではないでしょうか


外から見るとこんな感じに


PERSIMMON HILLS architects廣岡周平さん
ご本人から解説を伺うこともできました
山本想太郎さんも真摯にお話を聴いていました


御斎室の外ではピザが提供されていました
焼いているのは榊住建の代表である千代岡英一さん
汗だくで奉仕されていました
このピザ窯は榊住建さんが今回のイベントのために持参されたそうです
美味しくいただくことができました
輪行してきたのでビールが飲めずに残念(笑)


枝豆を購入して自宅でビールとともにいただきました

妙善寺本堂
設計:PERSIMMON HILLS architects
施工:榊住建

妙蓮寺 T邸

妙蓮寺T邸
HACOスタンダードをご採用いただきました


引き込み道路の奥の住まい
正面は1枚目のように見上げないと全体が見えない感じです


バルコニーの雨をスタンダードで受けて(上からの施工でこのように)
1段下げてHACOで受けています


こんなふうに引き回していただきました
詳細な調整をありがとうございます


1階にダイニングキッチン


こんな階段を上がって


二階は夫婦それぞれの書斎や多目的室があります
ハイサイドの窓から奥の書斎まで光が入ります

自宅での仕事が多いようで
日中は二階で過ごし、食事、入浴、睡眠は1階で

バルコニーを含めて約25坪
周りの住まいの目線を感じる明るさが確保された
コンパクトで生活しやすそうな住まいでした

妙蓮寺 T邸
設計:アイプラスアイ設計事務所
施工:青木工務店