解体現場

祖母の住んでいたマンションの建替が決定。
解体が進んでいます。

何十年も遊びに行っていた住まいがなくなってしまうのは
やはり寂しいものですね。

ドリップコーヒー


東京駅の地下街にドリップコーヒーをその場で入れてくれるお店があります

なかなか美味しいコーヒーでした

ところでこの地下街はいつオープンしたのでしょうか?
全く気づきませんでしょうでした

信楽焼の雨水タンク

明日から池袋東武デパート10F催事場で開催されるWAZA2008
そこで信楽焼の陶芸家が作成した陶器製の雨水タンクが展示されます。
銅製のパッコンに関心を持っていただき、
そこから出てくる雨水を受ける器を数種類作成されました。
全国から集まる陶磁器の作品で雨を貯める器を出展しているのは
おそらくこの陶芸家の方だけでしょう。
弊社もタンクといえばステンレスしかなかったので、
今回のコラボがきっかけとなり更に雨水利用の輪が広がればと期待しています。

伝統的工芸品展 WAZA2008

会期 2/28(水)~3/4(火) 10:00~20:00(最終日のみ17:00まで)
会場 東武百貨店 池袋店 10F催事場(1・2番地)
主催 (財)伝統的工芸品産業振興協会

お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

にほんの里100選

-あなたの好きな里を教えて下さい-

こんな活動が行われています。

HPは こちら

考えてみると昔ながらの里のほうが
雨のみちもうまくデザインされていたように思います。

応募すると抽選で特製エコ風呂敷がもらえるようです。
みなさんも参加してみてはいかがでしょうか。

こうこうの家

秋田工場の近くに建築中のモデルハウスを見学してきました。
除雪しながらの屋根工事です。
秋田杉をふんだんに使った落とし板工法。
板厚が6cmあり、通常の2.5倍から3倍の木材使用量になるようです。
地産地消の住宅です。

こうこうの家のこうこうとは
 健康に孝行 地球に孝行 の意味を込めているそうです。

実はこのモデルハウス。
当社がかかわる製品を5種類も採用頂くこととなりました。
3月末の完成が楽しみです。

春一番


先ほどから凄い風だと思っていたら春一番でした
大曲とは大違い

土埃が舞っています

収まってから自転車で帰ります

氷結

工場のステンレス雨といの内部に出来た氷。
直径10cm強のたて樋の内部のほとんどが凍ってしまっています。
*細い穴が空いているのがこの写真で判りますか?
これでは雨といの役割は果たせません。こちらの写真は凍結防止の装置を取り付けた方の氷の様子。
*ちょっと違いがわかりにくいでしょうか?
廻りに少し氷の層が出来た程度で十分効果があるようです。

北東北に雨といの文化をつくるためには、凍結対策も重要なポイントです。

秋田2日目

いくつか雨といのついた物件を見てきました。特に雪の多い横手方面へ。
軒先にかなり大きな氷柱が出来ていなす。氷柱が出来ると溶けて流れる雨水は雨といに入らなくなってしまいます。
こちらは市営住宅。
町の中を除雪車が走っているのが判ります。

雪や氷柱で壊れない→氷柱ができないことが今後の課題になりそうです。

公立中学校の体験学習

昨日は近隣の公立中学校1年生男子生徒2名が体験学習にやってきました。
 *緑のカーテンや雨水利用、ハーブ園などを実践している学校です。

長女が同じ中学校1年生ということもあり、どんな子どもたちか楽しみでしたが、
しっかりした感じのお二人でした。

今回はマーケティング部が担当。
午前中はデータ調査、午後は住宅街調査を実施しました。

住宅街調査では「住宅の汚れについて」をテーマにデジカメで会社近辺の建物の
汚れを撮影し、その傾向や理由を考察してもらったようです。

突起物のあるところの下が汚れている。
タイルは貼り方で汚れ方が違う。  などなかなかおもしろい報告になったようです。
雨を貯めて飲めるようにするべきだなど弊社を意識した内容もありました(笑)。

途中で訪ねてこられた先生の話では80社以上の企業で実施しているとのこと。
 *手分けしてすべての企業を廻っているとのこと
キャリア教育(学校から社会へ円滑な接続を図ることが目的)が重要視される昨今。
今後ますますこのような機会が増えていくことでしょう。

単なる就労体験だけに終わらすことなく、
知識労働のおもしろさがこうした体験で感じてもらえると良いですね。