新貝商店

先日、大分の新貝商店(製材業)の新貝社長をお話を伺う機会がありました。
3代目社長として祖父の立ち上げた会社を引き継いでいる新貝社長。

地元の高校に通い、上京。一浪して大学、そして総合商社へ。
不毛地帯逆命利君を読んで、一流商社マンに憧れ、
仕事を通じて、松岡正剛さんと出会うなど、
様々な方から学んでいらっしゃいます。

このままでは日本の森林はだめになってしまう

これは、仕事を合間をぬって帰郷した際に感じたこと。

そんな思いをもって、地元に帰り、3代目として活躍されています。

「林産業を時代の最先端産業に」

壮大なビジョンを持ち、
地元の森林組合、ウッドプラス中津事業協同組合の経営にも携わっています。

アラフォー世代。
日本にある数少ない森林という資源を活かしてくれる方だと感じました。

GreenFan 2

エヌテックの松下さんのブログの記事に反応して購入。
*そのブログの記事が見つからないのですが・・・
これで最大17wの消費電力。なかなかの優れものです。
*もちろん価格も優れものですが・・・(笑)

この写真ではわかりづらいですが、電源を入れたときの表示がカワイイ。
風速4段階、タイマー4段階が緑色のライトで表示されます。
首振りもリモコンでできます。

中間ポールというものがあって、首を長くすることも可能です。
長くした時の様子は こちら

このまま秋になってしまうのほとんど出番はなさそうですが・・・(笑)。

GreenFan 2

秋田工場見学

秋田工場にあるショーケース。
こうして中まで入って見学された方はおそらく初めてでしょう。
嬉しいことです。

夏休みの宿題

小学校の息子の夏休みの宿題。
朝食をつくる という課題があったようです。
なかなかイイ感じの朝食でした。(家内もだいぶ手伝っているとは思いますが・・・)

ちなみに明日から学校が始まります。
ぎりぎりの課題達成だったようです。

牡鹿郡女川町

早朝の女川町。
ビルが引っこ抜かれたように転倒しています。
16mほど上がったところに建つ女川町立病院。
弊社のビルステンが採用されています。
近づいてみると・・・
凹んでしまっています。
1階部分まで津波が押し寄せてきたようです。
 女川町立病院のHPより
病院のある敷地から撮影しています。
見渡す限りが津波に覆われてしまったということですね。
想像を絶します。

漁港にも立ち寄りました。
被災した市場の中に仮設の事務所ができています。
窓から見える千羽鶴は、板橋区内の小学生が送ったものだそうです。
女川サンマを9年間送っていただいた関係がありました。
国連世界食糧計画の支援によってこの事務所ができたとのこと。
まもなくセリが始まるところのようでした。
被災されたみなさんも自力で頑張っていらっしゃいます。
当日、サンマはまだ水揚げされていないようでしたが、
今秋は女川のサンマを食べるようにしたいですね。

高田松原

応急仮設住宅の検証の際、幾つか被災地にも立ち寄りました。
こちらは、高田松原。
道の駅を正面(道路側)から見たところ。
海側から見たところ。
近づいていくと・・・
更に近づくと・・・
とてつもない力が働いていることが判ります。

並んで建っているホテル。
ゆったりした海の眺望がこのホテルの特徴だったんだと思います。
この海が、多くの宿泊客を癒していたことでしょう。

どう受け入れていくか、考えさせられます。

気仙沼市の応急仮設住宅も見学してきました

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト 気仙沼市にて

ゴーヤー先生と一緒にいった気仙沼市の応急仮設住宅。ここまで育っていました。
設置作業の時からコミュニケーションがとれている方たちだと感じていました。
ですから、どの棟もうまくいっています。
ゴーヤーをたくさん収穫。
これからは料理方法を学ばなければとおっしゃっていました。