郊外のすゝめ

新宿パークタワー1Fアトリウムで開催されていた


郊外で住みながら働く
自宅の一部をカフェにしちゃう

郊外を拠点に起業してみる
小さなお子さんがいても働きやすい空間。

このちょっと囲まれた空間。気に入りました。
腰掛けられる出窓も良いですね。

無人販売所。一番右の引き出しには鍵がついていて代金を入れられるようになっています。
小波の板金屋根も乗っていて、ちょっとカワイイ感じでいいですね。

郊外だからこそ得られる豊かさっていろいろありそうですね。

いただきました

いただきました。
この帯で本が閉じられているんですが、もったいなくて開けられない(笑)。

25年前とはだいぶ変わりましたね。

「名前」で呼び合う

数年ぶりにES調査(従業員満足度調査)を行いました。
調査を依頼したところから具体的に様々なご指導をいただきました。
コミュニケーションが全般的に不足しているということだと思います。

スーパーホテルの経営のお話を聴く機会などもあり、
いろいろ仕組みを変えていきたいと思っています。

その一つが役職名ではなく、名前で呼び合うというもの。

弊社には父と私の2名が谷田ですので、剛一(ゴウイチ)さん、泰(ヤスシ)さんと
呼ばれるようになるかと思います。
この話をとある会議でした時に、
「ゴーちゃん」で良いよと父からは言われましたが・・・(笑)。

罰金10円は遊びのようなものなので、特に強制力のあるものではありません。
これを機会に少しでも風通しの良い会社に出来たらと思います。

具体的には、
1対1の面談を毎月1度全社員に実施していきたいと思います。

秋田工場見学

異業種の経営者の皆さんに秋田工場を見学いただきました。
約90分位見学していただいたあと、1時間程、意見交換。
いろいろなご意見をいただきました。ありがとうございます。

今後の経営につなげていきたいと思います。

今回は6名でしたが
来月は40名を超える方が見学にお越しになります。
ここまでのまとまった人数がお越しになるのは、弊社としても初めてのこと。
きちんと対応したいと思います。

なおご予約をいただければ秋田工場はいつでも見学していただけます。
関心のある方は是非お申し出ください。

暮らしの工房さんのパンフレット

暮らしの工房さんのパンフレットが出来たということを知り、
早速、送ってもらいました。

岡沢さんの思いのこもった仕上がりになっています。
文章の中には雨音も登場します。ちょっと嬉しい。

またスタンダードを採用いただいたお住まいの写真も幾つか掲載いただきました。

上越市、妙高市で住まいを計画される方には
まずこのパンフレットを手に取ってほしいですね。

卒業シーズンです

地元、私の出身校でもある小学校の卒業式に来賓として出席してきました。
私の時代からそうなんですが、とにかく歌が上手い(私は下手です)。

計6曲の歌が式典中に歌われました。

私も式歌の仰げば尊しと校歌を歌いました。

最近、仰げば尊しを歌う小学校は少ないようですが、
この学校では必ず歌われています。

また校歌ですが、
作詞が童謡「ちいさい秋みつけた」でも有名なサトウハチローさんなんです。

年に1度、卒業式に出席する機会があると校歌を歌います。

そういえば、長女も同日に大学卒業式だったようです。
就職はせず更に学びを深めるようです。
いつになったら独立するのかな?

こなからの家

前職からお世話になっていた藤岡正洋さんが独立されて手がけた1棟目。
こなからの家を見学してきました。

スタンダードensuiを2本ご採用いただきました。
ありがとうございます。

建替。将来を考えこじんまりした住まいづくりを考えていたそうです。
まさに、こなから建築工房の1棟目にふさわしいお客様。

手前の和室から撮影したもの。障子が壁内に納められています。
ヘリンボーン張りは住まい手さんのこだわりだそうです。
ちょっとカワイイ感じに仕上がりますね。

階段の影も良い感じでした。

2階は屋根勾配を利用した個室。
断熱気密を考えた住まいなので、空間がつなげることが出来ます。
測定結果は隙間相当面積(C値)0.17/㎡だそうです。

1棟目なので・・・とは思えないほど、細部にまでこだわりの感じる住まいでした。

スケール感もあってか、近隣からの見学者も多かったようです。

こなからの家

大山の家

地元、板橋区にできた大山の家。
角地、しかも裏は貸駐車場となっていて3方から見えるお住まいです。
スタンダードをご採用いただきました。
ありがとうございます。

このコーナーのところがダイニングに。
カワイイ照明が据えられており、
あとはダイニングテーブルを待つばかりといった感じでした。

食堂からリビングを見たところ。一段上げています。
ダイニングとの目線も揃いますね。

これまでの写真ではちょっとわかりにくいのが壁の左官仕上げ。
職人さんが想いを込めて、一人で二階及び吹抜の共有部を塗ったそうです。

壁の仕上げと照明の具合がとっても合った感じでした。

生まれ育った街に帰ってくる住まいづくりだったそうです。
地元に戻って、多くの旧友がこのお住まいに訪れることと思います。

この温かい雰囲気が訪れる友人を包み込んでくれることでしょう。

大山の家

東大医科学研究所 改修工事

白金台にある東大医科学研究所。その改修工事の現場。
ちょっとわかりにくいですが、右下のピカピカしている銅雨といが秋田工場で製造した特注品です。

このピカピカ銅の飾ります。
実際にこれまで使われていたものを秋田工場でお預かりし、再現しました。
右から5番目のたてとい上部についているものです。
工場で実物を見ましたが、人の顔よりも一回り大きいくらいのマスでした。

銅雨とい関係の改修工事。
弊社の持つものづくりの技術が活かせるケースもあるようです。
実際に施工された板金工事店様にもとても喜んでいただいたようです。