I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 2棟の小さなSTUDY HOUSE

STUDY HOUSE シンケンさんの近年の取り組みです
1階13坪、2階11坪の同じ間取りの家が2つ並んで建っています


シンケンさんが考える、やるべき性能と構造は保ちつつ
仕様が変われば価格も変わる 2000万円と2800万円
その違いを体感しながら自分たちの住まい方を考える
STUDYができる場になっています


こちらが2000万円のモデル
杉板がいい感じで色変わりしています


そよ風 友さんから説明を伺いました
シンケンさんでは標準採用ですが
床が温かいと気持ちがいいことはどの住まいも共通でした
輻射熱が効いているので多少窓を開けていても気になりません


こちらが2800万円のモデル
外観も塗装がしてあったり、雨といがあったり、玄関庇も変えています


こんな手づくりの雨といもついてました


内装もこうして比較してみると違いがわかるのではないでしょうか?

こちらが2000万円の仕様になります


土日水曜日は予約がなくとも見学できるようです

住まいをSTUDYする

こうした体験を多くの方にしてもらえると
日本の住文化や街並みも豊かになっていくと感じました

シンケン
STUDY HOUSE

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 本名の家


シンケンWITs(社員大工)の住まい
実はこんな場所を購入して造成からスタートしたそうです


自らその様子を解説いただきました
当初、奥様にも反対されたようです


造成、住まいづくり すべてご自身や家族でやられたそうです


母屋と小屋に囲われた三角の庭
子どもたちが自由に遊べる場所です


キッチンからその様子を眺めることができます


吹き抜けから


その脇にダイニング
そしてウッドデッキと続きます


東側からウッドデッキをみたところ
アウトドアダイニングとしても使われているんでしょうね


商売柄、こうしたところもしっかりチェックしております

シンケン
本名の家

i-works project 定例会in鹿児島 上之原の家(シンケン)


i-works project 定例会in鹿児島
2日目はシンケン三昧の一日でした
上之原の家
敷地が384坪 つまりこの手前も敷地になります
丘から芝生の上を滑りおりられるように整備したそうです
家族で自分の敷地を豊かにしていくっていいですね


自分の住まいを敷地内から見上げられるって贅沢ですね


一輪車も大活躍しているそうです
鉄棒もありました
子どもたち、楽しいでしょうね


リビング 見学は外組、内組と分かれています
窓を開け放しての生活 気持ちよさそう


2階 思わず座りたくなりますね というか菅さんと座ってみました


眼の前に桜島
火山灰が降っても鹿児島人は桜島が大好きだと奥様がお話されていました
洗濯物は外干しできないなど
桜島とうまくお付き合いしながら生活されています
中村正吾さん どんな写真になったんだろう?


浴槽からも楽しめます

こういう生活が日常って 羨ましいですね

上之原の家
シンケン

「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築」

ギャラリー間で開催中の都市菌に行ってきました
能作文徳さんとは今度OZONE
雨の風情を楽しむ暮らしと題したトークイベントもあります


雪の降った次の日
流石にこの日、愛車での移動はやめて電車で
麻布台ヒルズから徒歩でギャラリー間まで


西大井のあな
ここでの生活から都市菌という考え方が生まれてきたようです


その様子や思考の流れはこちらで


西大井のあなでは弊社のガルバリウム雨といが採用されているようですが
こちらは竹の雨とい
奈良時代に初めて雨といがつけられたといわれていますが
その原点の雨といの考え方ですね


上から見るとこんな感じです


「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)―複数種の網目としての建築」
ギャラリー間
3月24日(日)まで

優良賞 おめでとう!!


以前、SDGsのインタビュー弊社を訪ねてくれた木村博之くん
なんと
第27回図書館を使った調べる学習コンクール優良賞を受賞しました
おめでとう!!


応募総数、11万8千超の中から優良賞135作品の1つに選ばれるとは
本当にすごいことです


昨年8月2日に弊社に来られた時の写真です
受賞につながるとは・・・素晴らしい
少し力になれたようで良かったです

第27回「図書館を使った調べる学習コンクール」

あののぉ vol.66

いつも送っていただいている
菅組さん「あののぉ」
今回は大串半島活性化施設の構造写真でした

実は既に屋根は拭き終えていて
エコテクノルーフが搭載されています

設計は 堀部安嗣建築設計事務所さん

最近採用いただくケースが増えています

エコテクノルーフも今春より発売を再開いたします

今年は積極的に販売を進めていきたいと思っています

菅組
あののぉ
堀部安嗣建築設計事務所
エコテクノルーフ

オフグリッドな我が家 モデルハウス

カメプラン一級建築士事務所さんオフグリッドモデルハウスを見学
スタンダードご採用いただきました ありがとうございます


まずは外から


一枚板で窓まわりまで どうやって納まっているのか?


2階リビング


暖房は全く使っていないそうです


なのでお二人共Tシャツで過ごされています


オフグリッド
電気の購入は可能ですがブレーカーはoff
蓄電量が1%までになった日もあったようですが
なんとか乗り切っているとのこと


発電状況
12月でも日中晴れていれば午前中には14.6kwの蓄電池が100%になるそうです
2日半くらいは過ごせる蓄電量とのこと


100%オフグリッドにするためにはそれなりの投資も必要ですが
80%程度なら投資を抑制しつつ生活できるのではないかとのこと

引っ越して3週間程度
日々、天候に気をかけるようになったそうです
ある意味、生物らしいというか当たり前のことなのかもしれません

冬至を乗り切れば、徐々に日も長くなり、太陽高度も上がるので
楽に過ごせるようになるのではないかとこと

オフグリッド生活が
気楽にできる時代がもう間近に来ていると感じました

オフグリッドな我が家
カメプラン一級建築士事務所