壁面緑化(愛・地球博)

壁面緑化のコーナーがあります。灌水にもいろいろな工夫がなされているようです。こうして噴霧する仕組みも施されています。かなりシステマチックですが、緑のカーテンのように子どもたちが簡単に手伝える内容ではなさそうです。ちなみに銅が使われているプランターもありました。どういう理由で銅素材を使っているのか、興味深いところです。

葉っぱのドーム(愛・地球博)

本来はもう少し緑で覆われる予定だった葉っぱのドーム。今後はメンテナンスがしやすくなるようなので、上手く進んでいくことと思います。ちなみに2つ目の写真は本来雨といとして使っているものをプランターにして取り付け
ています。ステンレスの質感が意外と合っている(というか溶け込んでいる)感じです。市販のプラスチック製のプランターより良さそうです。ちなみにこの葉っぱのドームは森の自然学校受付「南の森」出入口から入って階段を上った正面にあります。

区役所の緑のカーテン

区役所でも緑のカーテンを始めました。
正面玄関の脇のところに4つのプランターが設置されています。手づくりの底面灌水で水を与えるための管やオーバーフローの穴もあいていました。いろいろ考えてスタートしたようです。人目に触れるところでこうした取組が行われるのは嬉しいですね。区役所産のゴーヤーも楽しみです。3つの苗で100本近く収穫できたという話を伊礼先生から伺いました。区役所に行ったときには写真を撮ってUPしたいと思います。
追記 緑のカーテンのブログ公開増えています。

緑のカーテンくらぶ

女性社員が始めたサークル
「緑のカーテンくらぶ」のブログが立ち上がりました。
雨を水循環で捉えると降った雨を下水に流してしまうだけではなく、植物に与え、本来の雨の持つ力を充分に発揮してもらい、空に戻ってもらうことも大切です。これも雨のみちをデザインすることになるんですね。
ちなみにこの緑のカーテンについては、実践をベースに書かれている東京ガスの環境コラムや地域コミュニティーの中で緑のカーテンを実践しているブログもあります。妙高高原の自然学校のブログでも話題となっています。こうした活動が広がっていくと嬉しいですね。

緑のカーテン

ご存じの方も多いと思いますが、緑のカーテンでお馴染みの菊本先生が、東京ガスHPに環境コラムをUPしました。・・・子どものころから「快適=エアコン」という生活を手にしてしまったら、どんな大人になるのだろう?・・・こんな思いでスタートした緑のカーテン。ぜひご覧下さい。雨水利用についても触れていただいています。また当社HPとリンクされています。ことしもそろそろ緑のカーテンのスタートの時期です。
http://www.tokyo-gas.co.jp/env/essay/200504/esy1.html

緑の募金に全面協力宣言!

四谷の駅前の信号待ちをしていると
子どもたちが募金活動をしている光景が目に入りました。
そのまま自転車を歩道に走らせ、自転車に乗りながら募金しました。
女の子が左肩に緑の羽根をつけてくれました。

「緑の募金活動を見たら、必ず募金します」

緑のカーテン応援の一員として、この宣言をもって
今年の緑の募金活動には全面協力します。