欅の音terrace


『小商い建築、まちを動かす!』 出版記念のイベントに参加
その後、桜台近辺に行く予定があり
家内・長男とともに欅の音terraceに行ってきました
築30年超の鉄骨アパートのリノベーション
1階は小商いができるようになっています


出版記念イベントでも話をあったお庭


1階中央にあるDoSpace
日曜日だったからか1階のカレー屋さんの空席待ちの方も
佇んでいらっしゃいました
今度は是非食べてみたいですね


色々なお店がはいっているようです
お休みだった自転車屋さんも気になります


気持ちの良い広々としたテラス
地元の方が多数親子で訪れていました

実は家内が練馬区桜台出身なんですが
開進第二小学校が母校でした(笑)
出版記念イベントが終わってから知りました
地域を家内に案内してもらいました


ビクター幼稚園
ここに通っていたそうです
弊社のステンレス雨といを採用いただいていました
ありがとうございます

なんかこうしたことが不思議とつながるところが面白い

欅の音terrace
設計・監理・マルシェ運営 つばめ舎建築設計
企画・不動産 スタジオ伝伝

狂愚三昧の経営 鈴木靜雄さん


狂愚三昧の経営
お付き合いのある方の自分史は、面白い
本当にすごい人生を送られてきていると感じます

住まいとは建築とは
誰のために、何のために
そんなことをずっと問い続け、実践し続けた記録です


この写真は以前に倫理法人会にお邪魔した際に撮影したもの
鈴木靜雄さんが病から復活されたときだったと記憶します
1942年生まれということは叔父と同じ年
現在の方がもっとお元気になっていらっしゃるように感じます

鈴木靜雄さんを知らない方でも、学びがあります
最後に、長男、次男のコメントも

亡くなられた奥様の影響力も感じます
私も・・・ですが(笑)

狂愚三昧の経営

MOSHIMO BASE 落成式イベント ベガハウス


MOSHIMO BASE落成記念 「次代に託す建築」のつくり方
参加してきました
スタンダード 建築板金さんの手加工で上手くつないでもらっていました


こんなスケジュールで一日楽しめます


セーザイゲーム よく出来たゲームでした
野地さんは手慣れたものですね


CNCルータShopBotの加工の様子も見学
椅子をつくってます


こちらもShopBotの作品のようです


秋吉浩気さんの講演
「デジタルファブリケーションで拡がる建築の未来と現在地」
その後
伊礼智さん×秋吉浩気さん×大迫学さんのトークディスカッション
MOSHIMO BASEが地域のハブになっていきますね


焼杉あり


数年ぶりにお会いした宝亀さんの演奏あり


楽しい、そして未来を感じるイベントでした

MOSHIMO BASE落成記念 「次代に託す建築」のつくり方

萌蘖(ほうげつ)


ベガハウス新たな拠点「萌蘖(ほうげつ)」
1棟貸しの民泊施設です
萌蘖にはものの発生するもとという意味もあるようです


「ハレの家」と「ケの家」を楽しむことができます


明るい時間に撮影できた入口
銅雨とい 建築板金さん、気合入ってますね


「ハレの家」と「ケの家」の関係


こんなセクシーな円卓もありました


野地木材工業さん特製のひのき風呂
とっても贅沢な空間・時間が過ごせそうです


そろそろ失礼いたします


スタンダードがこんなことに(笑)
雨の日も楽しめそうです

萌蘖 Instagram
ベガハウス

IFOO リノベーション事例

MOSHIMO BASE落成記念のイベントに参加するために鹿児島へ
前日、IFOOさんのリノベーション事例をみせていただきました


鹿児島市内のマンション1階
これから色々なイベントを開催していくようです


八幡さん幸野さんにも久しぶりにお会いしました
いろいろとお話も伺えて良かったです

これから行われる会合の準備が奥で行われていました

こうしたところから新たな価値が生まれていくんですね

IFOO

驟雨異論 考現学の「反学問的」意義

驟雨異論 22年度から黒石いずみさんにもお願いしています
毎回、問題提起をしていただけるようです

第1段
今和次郎のはじめたフィールドワーク考現学の学問的意味について

そもそも学問にとって意味があるかどうかって
どういうことで、どうやって決まるんですかね?

普段の生活で意味のないことって、日々色々あると思うんですが
あとになって、つながっていって、意味があるなと感じることが多くあります

そもそも本人にとって意味のあることを
それは意味がないと言ってしまうのは
VUCAの時代にはちょっとなあと思ったりします

驟雨異論
雨のみちデザイン

OPEN

気づくと閉じていること、囲い込んでいることがあるように思う
いつも寛容でありたい
そんなバイアスにも注意をしておこう

世の中、だいぶ不寛容になっていると感じる今日此頃です

OPEN

緑青の折り鶴


弊社の技術で作成した緑青銅板を折り鶴にしていただきました


一部剥がれも見られますが、いいところまで来ているようです


こうして箱詰めすると、アートに近づきますね

ウチノ板金さん、ご協力ありがとうございます