大改造!!劇的ビフォーアフターで、別名:森の木の代弁者 島の匠と呼ばれている
建築家松永務さんの講座でお話をさせて頂く機会をいただきました。
今年でもう10年目くらいになるでしょうか。
ありがとうございます。
この講座のユニークなところは、
生徒たちが講演の感想をブログにコメントで入れてくれることです。
お時間のある時にご覧ください。
こうしたフィードバックをいただけると嬉しいですね。
日々心動かされたことを記していきます
あいにくの天候でしたが、先週の日曜日に行われた見学会に行ってきました。
スタンダードご採用ありがとうございます。
奥の右手にはこんなスペースも。
三世代でお住まいになるとのこと。
キッチン側をみたところです。
脇には、しっかりスペースをとった家事コーナーも。
充分仕事もできそうなところでした。
こちらは3階。二人のお子様のためのスペース。
バルコニーを含めて気持ちよく過ごせそうです。
雨天にも関わらず、来場者も多かったようです。
お忙しい中、ありがとうございました。
こうした立ち止まってみると、また新たな発見がありそうです。
29日(日)まで。
この週末はいろいろなイベントもあるようです。
雨のみちデザイン
すでにWEBマガジンにはアップされている内容ですが、
タブロイド判のVOL.6ができました。
ご覧になりたい方。別途お申し出下さい。
1947年10月に創業して、ちょうど70年が経ちました。
今回は子会社を含め全社員をものづくりの拠点である秋田工場に集まり、
工場見学&記念式典を実施しました。
伸銅業からスタートした弊社ですが、
こうして工場を見てみると、すっかりガルバリウムの製品を作る場へと変わってきています。
*すべての写真撮影はフォトグラファーの小林伸幸さんにお願いしました
雨といって長物なので、機械もこのように長いものが増えていきます。
ここではHACOやZiGをつくっています。
式典の冒頭では30分ほど現在考えていることをお話しました。
売上は大きくは伸びていませんが、その内容は大きく変わってきていること。
そんな中で、まだまだ様々な可能性を感じていることをお話しました。
その後、新建ハウジングの三浦祐成さんのコーディネートのもと、
建築家の伊礼智さんと共に鼎談を実施。
冒頭の私の話を含みつつ、弊社の考えるべきことなど、
様々なお話が出来たと思います。
定番といって頂けるような建材を
提供し続けることが大切だと改めて感じました。
書家の西尾真紀さんにもお越しいただきました。
ガルバでがっちりと言って頂けるような会社にしていきたいと思います。
この写真は、式典の前日に秋田工場のみなさんと撮影したものです。
スタンダード、HACO、ZiG、ensuiなど、このメンバーがつくっています。
多くのメンバーに支えられてきたタニタハウジングウェア。
これからも新たなことに挑戦し、
75年、80年と、お客様の期待に応え続けていきたいと思います。