今年も静岡産業技術専門学校でお話させていただきました

大改造!!劇的ビフォーアフターで、別名:森の木の代弁者 島の匠と呼ばれている
建築家松永務さんの講座でお話をさせて頂く機会をいただきました。
今年でもう10年目くらいになるでしょうか。
ありがとうございます。

この講座のユニークなところは、
生徒たちが講演の感想をブログにコメントで入れてくれることです。


お時間のある時にご覧ください。
こうしたフィードバックをいただけると嬉しいですね。

ここで学んだことを活かして、良い住まいづくりに貢献してほしいですね。

このはなアリーナ

静岡に行った機会にちょこっと立ち寄りました。

雄大な外観です。

内部の撮影は許可がいるようだったので外観のみとなります。

遠くには富士山も見えます。
メッキの素材感が良いですね。
弊社でもこうした商品も提供できたらと思います。


南の家

あいにくの天候でしたが、先週の日曜日に行われた見学会に行ってきました。
スタンダードご採用ありがとうございます。

こうした天候でも玄関に庇がしっかりあると安心ですね。

二階が共用スペース。暖炉が中央にあります。

奥の右手にはこんなスペースも。
三世代でお住まいになるとのこと。

キッチン側をみたところです。
脇には、しっかりスペースをとった家事コーナーも。
充分仕事もできそうなところでした。

こちらは3階。二人のお子様のためのスペース。
バルコニーを含めて気持ちよく過ごせそうです。

雨天にも関わらず、来場者も多かったようです。

お忙しい中、ありがとうございました。

神田のベンチ(社会実験)

KandaBenchProject

愛車で通りがかりにちょこっと立ち寄りました。
もちろん座っても見ました。

こうした立ち止まってみると、また新たな発見がありそうです。
29日(日)まで。
この週末はいろいろなイベントもあるようです。

秋田工場のモノたち

秋田工場

玄関のウェルカムボード。
もちろん、ガルバリウム材が使われています。

工場の入口にはショーコーナーもあります。
*みなさんここで結構立ち止まったりされています

金属の加工するために必要な金型群。

丸エルボ。

プレス工場を上から見たところです。
ビル用のステンレス雨とい

長物なので、機械のスペースも長くなります。

ロール成形機からHACOが生まれたところです。

レーザーカット。パイプも切れます。

おおまかな見学時間は1時間程度。ただし、お好きな方は90分以上かかることもあります。

皆さんのご来場をお待ちしております。

秋田工場の人たち

黙々とものづくりに取り組む秋田工場のみなさん。
*この写真が結構好きです


プレスや、特に仕上げ関係(半田付け、接着など)は女性が中心です。

特注品の製作。ほぼ手づくりといった感じになりますね。

男女限らず、様々な資格をとって仕事をしてもらっています。

機械と向き合うのは男性が中心。
彼らの微妙な調整が、精度の高い商品づくりにつながります。

みなさんも弊社の秋田工場スタッフにぜひ会いに来て下さい。


創業して70年が経ちました


1947年10月に創業して、ちょうど70年が経ちました。
今回は子会社を含め全社員をものづくりの拠点である秋田工場に集まり、
工場見学&記念式典を実施しました。


伸銅業からスタートした弊社ですが、
こうして工場を見てみると、すっかりガルバリウムの製品を作る場へと変わってきています。
*すべての写真撮影はフォトグラファーの小林伸幸さんにお願いしました


雨といって長物なので、機械もこのように長いものが増えていきます。
ここではHACOZiGをつくっています。


式典の冒頭では30分ほど現在考えていることをお話しました。
売上は大きくは伸びていませんが、その内容は大きく変わってきていること。
そんな中で、まだまだ様々な可能性を感じていることをお話しました。


その後、新建ハウジングの三浦祐成さんのコーディネートのもと、
建築家の伊礼智さんと共に鼎談を実施。
冒頭の私の話を含みつつ、弊社の考えるべきことなど、
様々なお話が出来たと思います。

定番といって頂けるような建材を
提供し続けることが大切だと改めて感じました。


書家の西尾真紀さんにもお越しいただきました。
ガルバでがっちりと言って頂けるような会社にしていきたいと思います。


この写真は、式典の前日に秋田工場のみなさんと撮影したものです。
スタンダードHACOZiGensuiなど、このメンバーがつくっています。
多くのメンバーに支えられてきたタニタハウジングウェア

これからも新たなことに挑戦し、
75年、80年と、お客様の期待に応え続けていきたいと思います。

小さな平屋に暮らす。

平屋で暮らすと、庭や空が自然と近いものに感じられるようです。
もちろん、不便なこともあるのかもしれませんが、
本来の関係が取り戻せることで、豊かな生活が待っているようです。

平屋に住みたくなりますね。

*弊社の雨といを採用いただいている事例もありました
 こうした建築に少しでも関与出来ていることを嬉しく思います

 ありがとうございます

株式会社 森へ

*写真は7月に尾瀬に行った際に私が撮影したものです

株式会社 森へ
代表者のお話を伺う機会がありました。

私と同じ1964年生まれ。

感じることの大切さ。
そんな人の持つ本来の感覚を呼び戻してくれる森。

そんな森へと導いてくれる方です。

ちょっとしたワークショップでも結構楽しめました。

東京で生まれ育っていますが、なぜか緑や山が好きです。

そんな時間をもう少し大切にしたいと思いました。

森、行きたいな。