仮設住宅✕緑のカーテンPJin能登にご協力いただいた
金沢星稜大学の学生たち
その様子が地域連携として大学のHPにアップされました
能登を肌で感じる
ボランティアはアートだ
体験したことで感じたことを言語化する
そしてその経験が記憶に残っている
なにかのときに役立つときがくる
井川貴裕先生をはじめ、学生の皆さんありがとういただきました
日々心動かされたことを記していきます
仮設住宅✕緑のカーテンPJin能登にご協力いただいた
金沢星稜大学の学生たち
その様子が地域連携として大学のHPにアップされました
能登を肌で感じる
ボランティアはアートだ
体験したことで感じたことを言語化する
そしてその経験が記憶に残っている
なにかのときに役立つときがくる
井川貴裕先生をはじめ、学生の皆さんありがとういただきました
海沿いを走ってきました
七尾市に来たときに設置した緑のカーテン
順調なようでした
5月17日(土)、雨天の中スタート
七尾高校から5名の学生もボランティアに来てくれました
初日は校長、2日目は副校長にもお越しいただきました
皆さん良い経験になったようです
なんとか雨が上がって
仮設住宅でゲリラライブ
七尾高校のボランティアは午前で終了
午後は残ったメンバーで
能登島がキレイに見える仮設住宅でした
翌日の北國新聞
しっかりと取り上げていただきました
*高校生の後ろに写っているのは私です(笑)
うどん山口 七尾にも行けました
震災後にオープンしたようですね
七尾美術館のすぐ近く
17日(土)のお昼と18日の朝食 2度も行っちゃいました
また七尾市に来た際はお邪魔したいと思います
この活動はあと3週間、週末ごとに行われます
昨日は雨でしたが今日は晴れました
仮設住宅✕緑のカーテンinPJ能登
昨日は雨天でしたが無事活動を終えることができました
その現場の近くを走ってきました
港から川沿いを走り
昨日行った仮設住宅の近くの美術館
その後は、昨日もボランティアに来てくれた七尾高校へ
なんとなく七尾市駅付近のマップが把握できるようになります
今日は雨の心配はなさそう
また今日も七尾高校からボランティアが参加してくれるようです
楽しみです
二元論では解決できない
人それぞれの快適は違う
そもそも自分が感じる快適がわからなくなっていることも問題かもしれません
もっと自然の中に身を置く時間を増やす必要もありそうです
私のブログを振り返ると
2010年の記事が出てきた
電車の中で色々お話を伺っていたんですね
素材の可能性を探り心地よい空間を目指す
もるくす建築社の佐藤欣裕さん
確かに素材の組み合わせが複雑になっている感じはしますね
素材は弊社にとっても大切なテーマ
美郷アトリエでは銅本掛一文字を採用いただいています
*エコテクノルーフもですが
雪国の美郷町、どのように変化していくのかが楽しみです
消極的快適性という視点もいいですね
機械頼りになってしまわない
やはり、自然の中に見を置くことが大切ですね
仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクト
2025年のボランティア募集受付が始まりました
今年も多くの方にご参加いただければと思います
こちら から応募フォームに入れます
こんな画面がでてくると思います
スクロールして手続きしてみて下さい
多くの方のご参加お待ちしております
瀬尾製作所さんにお邪魔してきました
玄関周りがとてもかっこよくなっていました
銅板とSOLIDO
奥の敷地を一部お借りして
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトin能登
レンタカーを1ヶ月半程度長期で確保して
こちらに駐めさせていただきます
ご協力感謝です
東日本大震災
あれから14年が経過しました
自身のブログを振り返ってみると
2011年3月11日
恐らく前日に建築建材展に行っていたのだと思います
震災があった日の午前中にアップしたんでしょう
当日、子会社の吉岡(仙台市)のメンバーが建築建材展に行っていて
ビックサイトに泊まったように記憶しています
私は自転車通勤なのである程度の情報を把握した上で自宅に帰りました
何名か本社に宿泊した人もありました
中山道をビックリするくらいの人が歩いて
戸田橋方面に向かっていたこと思い出します
2012年3月11日
1年後、まだまだ復興も進んでいない状況でしたね
お陰様で子会社の吉岡(仙台市)は津波1.5Mを乗り越え再稼働
とても忙しくしていました
2014年3月11日
吉岡の2階で撮影した赤い車の写真をアップしました
まだまだ廻りの復興は進んでいなかった
2015年3月11日
緑のカーテン応援団としてともに活動してきた友人たちと
日本と原発上映会を実施をブログでつづっています
600名近い来場があった上映会
会場を変更して良かった
2016年3月11日
この日の夜に日本と原発4年後の上映会を実施
小泉純一郎さんや河合弘之監督にもお越しいただきました
1,000名近い来場者
多くの来場者とともに原発について考える機会となりました
2017年3月11日
仮設住宅が立ち並ぶ益城町に緑のカーテンを設置に行くことを決めました
仮設住宅が立つたびに緑のカーテンを設置する活動を実施しています
2018年3月11日
en∞juku gallery vol.5 南相馬ファクトリー「ふくの島展」
行きましたね 思い起こすことは大切です
2020年3月11日
はかれないものをはかる
弱者の声に耳を傾けることは大切です
2021年3月11日
10年 赤い車を再掲載
2022年3月11日
当日を思い起こすと、曜日が思い出されます
阪神・淡路大震災もそうですが曜日を覚えているんですね
こうして振り返ると3.11をきっかけに
様々なことを考え、少しずつですが活動をしてきたなと思います
また、震災について綴っていない3月11日もあります
3月末には今年の仮設住宅×緑のカーテン活動に向けて
能登に行ってきます
当日の仙台市を撮影したNHKアーカイブスは こちら
おそらくこんな感じで吉岡も津波に襲われたのだと思います
能登半島地震から豪雨災害と地震が続く仮設住宅に
緑のカーテンで日常を取り戻す
昨年8月に撮影した能登の仮設住宅
ここまで上手く出来た緑のカーテンもなかなか珍しい
今年GW明けから行われる私たちの活動にご支援いただければ幸いです
こちら をご覧ください
NPO 法人緑のカーテン応援団
副理事長 谷田 泰
主として令和6年能登半島地震の被災地に建設される仮設住宅団地において
居住者の方々の安らぎのある住環境と
豊かなコミュニティの形成を支援することを目的とした任意団体(HPより)
GAPPAnoto
グリーンカーテンの制作も活動の一部となっているようです
そこで、緑のカーテン応援団のメンバーで
会長の竹内申一さん(金沢工業大学建築学科教授)と
事務局長の岩井繁樹さんとお会いしてきました
左の方が竹内申一さん *撮影 岩井繁樹さん
朝10時にお邪魔してきました
来夏の仮設住宅✕緑のカーテン活動を協働できそうです
学生さんたちが入ってくれると助かりますね
また副会長のお一人、丸山晴之さん(福井工業大学)さんとも
FBでつながりがありました
お二人とも、屋根コンをご存じで、応募いただいたこともあるようです
弊社の製品もご愛顧頂いているようでした
NPO活動で、仕事につながる方と出会えるのは何かうれしいですね