建築家隈研吾さんの建物めぐり 那須歴史探訪館

那須歴史探訪館は、石の美術館から徒歩でも行けるところにあります。

駐車場側からみるとこんな感じです。
軒のラインが一本通ったすっきりした外観。
反対側から見たところです。
左手にある長椅子もシンプルでいい感じでした。
作品を撮影しなければOKとのことだったので、内部も一部撮影しました。
遠くからみると外と繋がっているような感じがします。
実際にはガラスが入っています。
藁で作られたスクリーン。

日曜日でしたが2名の職員+掃除をされている方もいらっしゃいました。
来場者は私たちだけ。ちょっと勿体無い感じもしました。

那須歴史探訪館

建築家隈研吾さんの建物めぐり 石の美術館

既に一部ブログでも紹介していますが、建築家隈研吾さんの栃木県内の建物を見てきました。
スタートは石の美術館から
猫の石像がお出迎え。
大正から昭和にかけて建てられた石蔵と新たに作られた石蔵が
石の通路によって往来できるようにつなげられています。
藻が綺麗に育っている水の中の小石。
左手が石と光のギャラリー。
薄く仕上げた大理石を通して柔らかな光が入ってきます。
中に照明もあるのですが、スイッチで消すことができるようになっています。
茶室。昔の石蔵を利用して作られています。
使われている芦野石は、焼くとで表情が変わります。
茶室で使われている石の細い柱は、この焼いた芦野石を使っています。
石蔵ギャラリーと石と水のギャラリー。
石と水のギャラリーの内部。
もう少し暖かくなるとこの中にも水が入り込むようにしているようです。
こちらは穴があいています。

石と光のギャラリーを裏からみたところ。
石のたてといがつけられています。
 *窓の家の雨といと(アルミ製)と同じ感じですね

石の美術館

埼玉県環境建築住宅賞 住宅部門

第2回 埼玉県環境建築住宅賞 住宅部門作品集を優秀賞受賞者からいただきました。

審査委員長の総評をみると、最優秀賞と優秀賞は紙一重の違いだったようです。

最優秀賞 志木の家 Pendii
  スロープの芝屋根が気持よさそうです

優秀賞  小手指の家

優秀賞  美しい自然素材の家

優秀賞  風を聴き、土を耕す。~風土に活きる木の住まい~

優秀賞  飯能の家

ちなみに本日、2/25(金) 14時から作品発表会があります。
案内は こちら

他の予定があり、残念ながら私は出席がかないません。

SUUMOが緑のカーテンに取り組みます

今年の緑のカーテンに、SUUMOさんが積極的に取り組んでくれることとなりました。
ありがとうございます。

詳細は こちら を
 *だんだんと緑のカーテンが増えているのが感じられるトップページです

プレスリリースもされていたようです  こちら を

今年も 緑のカーテン応援団 は忙しそうです。