はね出しテラスの家

土曜日に行った2つ目の見学会。はね出しテラスの家
 *立川→新座と22km、すぐ近くのコンビニで小休止してから現場へ
軒といはスタンダード、たてといは塩ビ着色というユニークなパターン。
でも意外と気づかない方が多かったのではないでしょうか。

こちらがはね出しテラス。
これを道路側(北側)に位置したところが今回の住まいのポイントですね。
ダイニングは4畳ほどですが、とても広がりのある空間になっています。

リビングからロフトBを見上げたところ。
親子の開口が設けられています。
ちょうど見学されていたご家族が顔を出していました。

ロフトBから見るとこんな感じ。

ロフトAが結構気に入りました。

ちょうど住まい手さん(奥様とご長男)にも会うことができました。
リオタデザインさんに対する想いがとても強かったことを
その後の、関本さんのブログで知りました。

すくすく育ってくれるといいですね。

はね出しテラスの家
設計:リオタデザイン
施工:和光建設

立川市栄町の家

先週の土曜日に行った立川市栄町の家。
ブルーの小波にガンメタのスタンダードをご採用いただきました。

ありがとうございます。
敷地14.3坪に建つ3階建て住宅。建て替えです。

2階にLDKを配置。
隣家の配置を意識して窓を設けているため以前の建物より格段に明るくなったとのこと。

3階の個室。萌えしろ設計で木材も見えるようにしているとのこと。
どのように使われるのかが楽しみですね。

明るさと空間の広がりを感じさせるきれいな階段でした。

立川市栄町の家
設計:充総合計画一級建築士事務所
施工:株式会社匠陽

桜設計集団さんからの暑中お見舞い

桜設計集団さんから暑中お見舞いをいただきました。
木に囲まれた縁側。軒の出があるので雨の日も安心して佇むことが出来る空間です。
軒先にはスタンダード。弊社のカタログにも使えそうな写真です。
ありがとうございます。

裏面には今年の様々な出来事が紹介されています。
今後の活躍がますます期待される。そんな会社だなあと改めて感じました。

山梨式名建築の条件

日建設計の山梨知彦さんが選んだ日本の名建築20作品が紹介されています。
1番目は、パレスサイドビルディング。
私のFBのカバー写真にも使わせてもらっています。
当たり前なんでしょうが、林昌二さんの30代の設計。

限られた工期の中、手仕事を残すことで現場対応しているんdねすね。


気になった言葉をメモ書きしてみました。

あとがきにかえてのところで
レサのスイミングプールが紹介されています。
行ってみたいですね。

山梨式名建築の条件

ツールド妻有2015

まもなくスタートする越後妻有大地の芸術祭
開催期間中に開始されるサイクルイベント「ツールド妻有2015」に参加することになりました。
120km、結構高低差もあるようです。
ちょっと不安ですが・・・このオリジナルジャージを着用して楽しんできます。

宿泊は、大地の芸術祭の会場にもなっている
ぶなの木学舎さんにお世話になります。

ツールド妻有2015

千石の家

もう1件、完成現場見学会をはしごしました。
千石の家。スタンダードをご採用いただきました。
135度の継ぎ手部分も綺麗に納めていただいたようです。

階段を上がるとふわっと広がるビングダイニング。
天井なりに納められています。木材に包まれた空間。

みなさんこの窓際がお好きなようでした。

千石の家

設計:アーキヴィジョン広谷スタジオ
施工:関内建匠有限会社

変形地に建つお日様をむかえる家

変形地を逆手にとってうまく活用した完成現場見学会に行ってきました。
OMクワトロソーラー採用です。

玄関から。ちょっとわかりにくいですが、スタンダードZiGをご採用いただきました。
ありがとうございます。

ちなみに造園計画も佐野さんご自身がされているとのこと。

リビングの脇から気持ちのよい風が入ってきます。
地元の家具屋さんと提携してリビングやダイニングセットも入れているとのこと。
造園、家具まで提案する工務店さんが増えてますね。
住まい手さんにとっても良いことだと思います。

お忙しい中、ありがとうございました。
冷たいお茶のサービスも有難かったです。

TANITAGALVAコンテスト授賞式&トークイベント

TANITAGALVAコンテスト授賞式&トークイベントが7月18日(土)に開催されました。
最終的には67作品の応募がありました。
北は岩手県、南は鹿児島県までと全国に渡って応募がありました。
ありがとうございます。

最優秀賞
 世田谷の家 設計:山崎壮一建築設計事務所

優秀賞
 板橋の立体住居 設計:成瀬・猪熊建築設計事務所
 鵜沼の家 設計:後藤耕太建築工房

審査員、受賞関係者によるトークイベント。
リオタデザインの関本さんの名コーディネーターでとても充実した内容になりました。
今回、最優秀賞の世田谷の家の板金施工をされた新井板金さんにもお越しいただきました。
建築家の皆さんが板金という仕事に大きな期待を持っていることを改めて実感できました。

会場は上野のいいオフィスを使わせてもらいました。
その後、同会場内でも懇親会もできました。
なかなか良い場所でした。

会場の規模もあり、応募頂いた方を中心としたイベントでしたが、
上越、関西、四国と遠方からお越し頂いた方もありました。

様々な新たな出会いもあったようです。

その後、2次会、3次会と続きました。

皆さんお疲れ様でした。

毎年、というわけには行きませんが、また開催したいと思います。

TANITAGALVA