今年もお世話になりました

あっという間に大晦日。
今年も多くの方に大変お世話になりました。
 *沖縄の報告は別途UPしていきます

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
谷田邸の雨水利用の1年間の記録です。
マークされている日は雨でトイレを流せた日です(色やデザインに意図はありません)。
 1月  7日間  2月  0日間   3月 13日間   4月 20日間
 5月 21日間  6月 30日間   7月 13日間   8月 25日間
 9月 28日間 10月 24日間  11月  8日間  12月  9日間

計 198日間/366日 54.1%

1tのタンクが満水で雨を捨てている時もあるので、
もう1t増やすだけでも効果は違ってくるかもしれません。
また一部の屋根に降った雨を集めているだけなので、
そのあたりにも工夫すべき点があるようです。

来年も雨のみちを考えた住まいづくりに貢献していきます。
よろしくお願いいたします。 

沖縄1日目

といっても到着は夜。
首里城近くの あやぐ食堂 で遅めの夕食。
お腹がすいていたこともあり完食。
ゆし豆腐・ふチャンプル・てびち・ゴーヤーチャンプルを頂きました。

ホテルには22時過ぎに到着。
やっと落ち着くことが出来ました。

今年も1年間お世話になりました

午前中の大掃除も終わり、今年の業務は終了です。(写真は私のデスクです)
来年は1月5日からの営業になります。

1年間お世話になりました。
ありがとうございました。

*ブログは沖縄からもUPする予定です

メキシカンビーンズDIP

先月、秋田工場から研修にきた社員を自宅に招いたときに
食べていただいたメキシカンビーンズDIP
レシピを教えて欲しいとの要望があり、こちらにUPさせていただきました。

材料
 メキシカンビーンズ(フライド) 1缶
  カサフィエスタ リフライドビーンズ
 サワークリーム         1/3CUP
 マヨネーズ           1/4CUP弱
 タコシーズニングミックス    大さじ1~2
 レタス千切り          1/2CUP
 トマトさいの目         1/2CUP
 チェダーチーズ         1/2CUP
 玉ねぎみじん切り        1/4CUP
 黒オリーブ           1/4CUP
 アボガドさいの目        1個分

作り方
 ①まず、サワークリーム・マヨネーズ・タコシーズニングミックスを混ぜる
 ②①とメキシカンビーンズを混ぜる
 ③お皿に敷き詰める
 ④他の材料を上に綺麗に盛る    出来上がり
先週末の来客時に撮った写真です。

沖縄本島へ

年末は家族で沖縄本島に行くこととしました。

4年前に長崎に行って以来、久しぶりの家族旅行。

沖縄美ら海水族館 と タコライスのおいしい店 に行くこと以外はまだ未定です。

第4回 日本藝術文化環境書道展

今年も開催されました。
今回は表彰会場に伺い、表彰式に参加してきました。

雨のみち賞

ドクトル雨水賞

エコミックス賞

その他、1300点ほどの作品から選ばれた100点以上の作品が展示されました。

特に子どもたちの作品を見ているとどれも力強く、大人に勇気を与えてくれるものばかり。
彼らに喜んで貰えるよう良い状態で地球環境を引き継いでいくことが大人の役割です。

栃木の家

なかなかUPするスピードが遅く、失礼しています。

宇都宮線小金井駅から徒歩5分。
当日は小雨が振る中だったが、土曜住宅学校の翌日ということもあり、
2日連続でお会いする方も多かった。

とても居心地のよさそうなコーナー。
造り付けの背もたれもちょうどいい感じ。
机や椅子は木製デッキに持ち運びすることも想定しているそうだ。

「 あずきハウス をみて伊礼さんのファンになりました。
栃木でも建てていただけるのでしょうか?」
新築を考えている住まい手も。
伊礼さんファンは本当に多いことに改めて驚かされる。
来場者数の多い見学会だったようだ。

気になったのはスタンダードの耳に残る雨のしずく。
耳が見えない方がよりラインも綺麗に、雨のしずくもコントロール出来るかもしれない。
耳の形状・新たなつり金具・梱包仕様の変更などの検討が必要だ。

雨仕舞いの点からは霧除けも気になるところ。
木と金属の組み合わせが双方の質感を引き立てあう感じで良さそうだ。

土曜住宅学校 最終講

最終回は小泉誠さん。家具デザイナーの方。
自宅では、sansaomusubiwaku-work木のトイレットペーパーホルダーを愛用しています。
*写っている椅子はsansaですね

職人になりたいと思い、中村好文さんの元で働き、手を動かすことの大切さを学んだ。
家具デザイナーは、住宅建築が判らなければ駄目だと考え、30才代を過ごした。
誰のためにつくるのかを悩んだが、自分の好きなものしかつくれないことに気づいた。
そのため、年を重ねる毎に好きなもの、体に合うものが変わってきている。

何事にもじっくり取り組んでいらっしゃる雰囲気を感じました。

家具だけでも建築だけでもなかなか住まいには近づかない。
外からくるしあわせと家族のつながりを 建築が導き、家具が確実なものにする。
そんなことを感じました。

 *自宅はいい感じになってきたので、次は職場環境を良くしたいところなんですが・・・

今回が最終講だったが、4回とも充実した内容で、得るものがあった。
またその後の懇親会でも様々な情報交換をすることが出来た。

この土曜住宅学校で学ぶために
公休をとって、
飛行機や新幹線を使って、
宿泊先まで手配して、
しかも自費で参加しているメンバーが実に多いこと。
伊礼さんファンが多いのはもちろんだが、
品質の高い住まいを提供したいという気持ちの強さを感じました。

そんな方たちに弊社の製品を採用いただいていることはまことに有り難いこと。
今後もこのような方たちに貢献できる企業でなければ。

この土曜住宅学校、来年度も開催される予定だそうです。今から楽しみですね。