昨日は、外部の方の前で話をする機会が2度ありました(区内の公立学校長及び取引先新入社員)。どちらも挑戦することをテーマに話をしました。組織の資源をヒトもの金と考えるとその中で唯一成長する資源は人です。新入社員の頃は挑戦することばかりなので、必然的に成長がついてきます。しかし、いつの日か仕事にも慣れが生じます。与えられる挑戦から自ら設定する挑戦へと変えていくことが大切です。また組織では、ひとり一人が常に挑戦し続けるようにすることが重要です。でもなかなか難しい。その為にも個人面談を実施し、相互理解を深めることが必要になってくると思います。特に学校は教員ひとり一人のモチベーションがそのまま児童生徒に伝播する仕事。子どもたちにとって、目標となるような大人が少なくなっている今日。こうした挑戦する姿を見せることが大切だと考えています。
85点
雨の絵本
少しずつですが「雨」に関する絵本づくりに取り組んでいます。「雨」が降るところから空に戻るところまでを「雨」の気持ちになって考えられるような内容です。昨晩、第1案をある集まりでお披露目しました。1人の女性の方が朗読をしてくれました。私を含め他4名で聴きました。とても良いイメージが出来たと思います。段々と楽しみになってきました。
4/10奈良にて
山口家住宅
現場見学会
3.11発表会
同志
04年度1年間共にドラッカーマネジメントを学んできた経営者たちと会いました。たった一年ですが、マネジメントという学んでいない人たちにとっていわば「方言」にも値する経営用語を共通言語として話が出来る。しかもお互いの状況を理解し合っている。良きライバル、良きアドバイザーという関係が出来ました。企業活動を通じて世の中をすこしでも良い方向に変えていく。こんな事を照れることなく語り合えることが嬉しい。まさに互いの心の炎に油を注ぎあった一夜でした。
同志:(1)主義・主張を同じくすること。また、そういう仲間。同じ志の人。