最近映画化された「東京タワー」の作者でも有名な江國香織さん。彼女の愛犬の名前が「雨」というそうです。雨が好きだからのようですが、こうした方が著名な方にもいらっしゃるのが嬉しいですね。ある雨の好きな方からの情報です。ありがとうございます。「雨のみち」の絵本が出来たら一冊送ってみたいと思います。ちなみに私は2001年から読んだ本の三行感想をつけています。この「東京タワー」は2002年正月に読みました。「人はどこかで常識とは別の世界を必要としている。現在の世の中がそうさせるのか?」これがその時の感想です。映画はDVDのレンタルでみてみたいと思います。
大阪の夜
今日は大阪です。個性豊かな営業担当者が多いので、会議やその後の会でも様々な意見が飛び交い刺激が多い1日でした。明日(もう既に今日ですが)は名古屋。どんな雰囲気かが楽しみです。
博多の夜
4/1の「地産地奨」を書いて頂いた会社たちと食事をしました。入社2日目のhiromiさんも参加。社長を筆頭に気持ちの良い方ばかりの会社です。ちょうどライターのakikoさんも参加され、「雨のみち」についてもいろいろ語り合うことが出来ました。以前より温めている「雨のみち」絵本の話も具体化になってきました。また機会があれば紹介したいと思います。
披露宴
久しぶりに披露宴に出席しました。新郎新婦並びにご家族の温かい人柄が伝わる大変感動的な内容でした。私が結婚した年とほぼ同じくらいの年で結婚された新郎新婦。自分の時と重ね合わせながらの3時間でした。最初に新郎からの結婚にあたっての決意表明があり、心に伝わるものがありました。幸せな家庭になることは間違いない、参列された皆さんも同様に感じたことでしょう。新年度のスタートにパワーを頂くことの出来た披露宴でした。
地産地奨
今日から新年度。気持ちも新たにスタートです。弊社にも3名の新入社員(秋田工場)が入りました。初々しい感じがいいですね。
年度始めの挨拶の中でこの「地産地奨」をキーワードとして上げました。工場でつくったものが地元でほとんど使われていない。丹誠を込めてつくっても地元では使われていない。そんな思いを形にするために掲げた言葉が「地産地奨」です。通常は地産地消と書きますが、当社の場合は食べ物(消費されてしまうもの)をつくっているのではなく、雨のみちをデザインするための道具(雨とい)をつくっているのであえて「奨」を使いました。社内公募でつくった造語です。地域に推奨され、使われるようになる。そんな思いを込めています。今後の動きに期待しています。
2004年度終了
ガウディの舌
昨年5月にバルセロナに建築関係者25名で行ってきました。
メインはガウディ建築。
もっともガウディに近づいた建築家といわれる
田中裕也先生に1.5日間案内して頂きました。
ガウディも「雨のみちをデザインしていた」という
喜びを感じてきた視察でした。
そんなことを思い出させたのが、銀座に出来た「ガウディの舌」という店です。J-waveで紹介されていました。
ちょっとグエル公園を思い出させる内装です。
25名のメンバーと行って思い出話に浸りたいですね。
深夜のデート
23:00~01:00の約2時間。久しぶりに家内と外で飲みました。共働きなので、3人の子どもを義母に任せて自宅の近所で待ち合わせ。家庭や互いの仕事の話など久しぶりにゆっくり話が出来ました。たまには良いですね。
4色ボールペン
斉藤孝さんの著書を読んでから、4色ボールペンをメインに使うようになりました。すでに購入本数は10本を大幅に超えていると思います。そんな中、良い4色ボールペンに出会いました。学生時代からデザインが好きだったLAMY(独)の4色ボールペンです。実は、記念品を2名分購入する必要があり、池袋の東武デパートに出掛けました。閉店間際でしたが、7Fの文具売場でLAMYのコーナーがあり、気に入ったデザインのものを見せてもらいました。写真にもあるように一見4色ボールペンには見えないので、店員さんが「4色ボールペンですね」と言ったとき、反応できず、ショーケースから取り出してもらって初めて気がつきました。よしこれだ!でも自分も使いたい。と思い、在庫の3本を買い占めました。今からプレゼントするのが楽しみです。
以下はLAMYのHPからの抜粋です。
-1966年の誕生以来、そのシンプルなデザインと機能性で普遍の人気を誇る「ラミー 2000」モデルに、楽器などにも使われる硬質/高密度の希少材のグラナディラ(別名:アフリカンブラックウッド)を使用した『ラミー 2000 ブラックウッド』(ボールペン)が登場!-
打ち水大作戦
打ち水大作戦の総元締めで頑張っている浅井さんに会ってきました。元地方公務員でしたが夢を追い上京。ひょんなきっかけから打ち水大作戦にはまり、現在は事務局NPO日本水フォーラムで頑張っていらっしゃいます。水道水は御法度。打ち水に使う水は水道水ではなく、水の二次利用をと呼びかけています。当然、雨水の出番がそこにあります。「雨のみちをデザインする」についてもご理解をいただき、05年度は様々な面で協力しながら進めていきたいとおもいます。今年は万博もあり、名古屋の瀬戸会場でも打ち水が実施されるとのこと。運動も03年は1日、04年は1週間、そして今年は夏休み中と大きく広がりをみせています。多くの方が参加し、「雨」を貴重な資源として捉えてもらえると嬉しいですね。ちなみに私の「雨の絵本」構想を話したところ、共感していただき、作曲経験もある浅井さんは「雨の童謡」をつくろうという話で盛り上がりました。雨の日に初めてで会い、同じ辰年(一回り違いますが・・・)。辰→龍といえば、龍神=雨乞いのシンボル。運命の出会いを感じた一日でした。