名鉄イン刈谷の解体

1/10から上記ホテルの解体が始まったとの報道を出張先(名古屋)のTVで見た。

なんでも新規事業の1号店がこうした結果になったらしい。
建て主にとっても無念な出来事だろう。

また、今日も客先で工事が途中でストップしている物件が出てきていると話を聞いた。
構造面での再確認をした上で、工事再開を予定しているらしい。
こうした一連の出来事で、
構造設計関係の仕事や役所の確認申請なども手一杯で遅れが出てきているようだ。

信用を築き上げるのはとても大変な作業。
しかしそれを崩すのはいとも簡単なことである。

今年は建築業界にとって試練の年になりそうだ。

成人式

地域の成人式に出席してきました。天気も良く、比較的暖かな日だったこともあり、
参列する新成人も多かったようです。

式典もとても落ち着いた良い内容でした。
こうした真っ当な成人式を報道でも積極的に取り上げていただけると良いと思います。

近年の成人は子どもっぽい。
会場でそんな話を聞きました。
確かにそうかもしれませんが、
それは彼らやその保護者の責任だけでなく、
この世の中がそうさせているのだと思います。

今年の新成人は昭和60年生まれ。
ハレー彗星が76年振りに地球に近づいた年です。

考えてみると彼らが物心ついた頃には、バブルも崩壊し、
失われた10年といわれた時期。
そんな彼らは現在の社会をどのように捉えているのでしょうか?

懇親会では同級生との再会を祝いながら盛り上がっている若者が多くありました。
こうした力が良いかたちで発揮できるよう大人が頑張らなければなりません。

記念写真

初めて家族の写真をプロの方にお願いして撮影しました。
両親の古希のお祝いを兼ねての撮影会。
子どもが5名いるので、どのようなことになるかと少し心配でしたが、やはりそこはプロ。
子どもたちとの会話や笑顔を引き出すコツをよく知っているようです。
どのような仕上がりになるか楽しみです。

ちなみにこの写真館。
私の知り合いも結構撮ってもらっているようです。
実際にひとり知っている方の写真が飾ってありました。

明日から仕事始めです

2006年の仕事始めは明日1/5から。
いろいろなことが進んでいきそうです。
大変ですが、その先がどう変わっていくかがポイントの3ヶ月。

明日、様々な方にお会いする予定です。
そこでどのような話が出るか。

ちょっと楽しみです。

おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

「雨のみち」について考えるようになり、
人との出会いや関わる出来事など大きく変化してきています。
良い実践につなげる1年としたいと考えております。

さて、写真は2006年の「年賀タオル」です。
社名ではなく「雨のみちをデザインする」を入れてみました。

実は今まで年賀タオルはただ単においてくるだけのものという意識が強かったのも事実。
私自身あまり配布していなかったように思います。

例年とは違った思いでお渡しすることができそうです。
 *ちなみにこんなタオルになったことを12/28まで知りませんでした
  それだけ「年賀タオル」に関心がなかったということですね
  こうしたことが知らないうちに進んでいくことをとても嬉しく思います

もし、この「雨のみち」年賀タオルをご希望される方があれば
別途お知らせ下さい。
 *社名は入れておりません(マークのみです)

2006年もよろしくお願いいたします。

今年もお世話になりました

2005年最後の日の出です。
自宅のマンションから撮影しました。

考えてみると05年は、新しい方との出会いが多かったです。

また、多くの方から様々な刺激を頂きました。
本当にありがとうございます。

もう10数時間で2006年。

皆さんに充実した年になるように。
もちろん私自身にとってもです。

年内の作業終了

既に年愛の仕事を終えた現場です。
中に入ろうかと思いましたが、鍵がかかっていて入れませんでした。
ちょっと残念でしたが、これが当たり前なんでしょうね。

そろそろ名前を決めないと・・・・

大掃除

今日で仕事も終わり。
最終日はいつも全員で大掃除です。
私は会議室を担当しました。
今まで三方の壁にいろいろ掲示していましたが、
1面に必要なものだけ残してあとは取ってみました。

ちょっとスッキリした感じです。

来年は更に質の高い会議・決定を実行していきます。

屋根工事終了

今朝の現場です。
屋根工事は終了していました。
残念ながら足場の関係もあり、屋根の含めた全景の写真は撮れませんでした。

ちなみに棟梁は30日まで現場に入るとのこと。

ちなみに、私は明日午前中の大掃除で今年の仕事納めになります。

緑のカーテンフォーラム

緑のカーテンフォーラムが開催されました。

今年、区内の小中学校6校で実践された緑のカーテンの報告がメインです。

子どもたちの実感に裏付けされた発表内容は大変すばらしいものでした。
この事業が、子どもたちの環境教育、そして地域の環境改善に繋がっていると感じました。
指導いただいた教員の皆様の熱意、指導力があってのことでしょう。

雨のみちもその一役を担っていると感じてくれているようです。
嬉しいですね。

来年はもっと良いステージが用意されつつあります。
今後の動きにご注目下さい。