秋田工場の最寄り駅、大曲の一つ手前にある角館。
その紅葉の様子の写真を頂きました。4月下旬頃のしだれ桜並木は有名ですが、
紅葉の時期もなかなか良さそうです。
11月下旬に行く予定ですが、残念ながら紅葉は見られそうにありませんね。
日々心動かされたことを記していきます
結婚当初住んでいた賃貸マンションがリニューアルオープン。
この写真の最上階の右側に約5年間、住んでいました。
昭和40年代に出来たマンションなので、15年前でもかなり古い建物。
*室内にとても大きな給湯器(種火式)がついていました
選んだ理由は
駅から近い(徒歩1分)
同じ番地にスーパー、酒屋など店が豊富。
*70㍑の冷蔵庫で生活していました
そしてなんといっても景色と日当たり、そして広いバルコニーが魅力でした。
*南側の3間間口の9帖LDKに2間のサッシがついていました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
我々の住んでいた部屋は2つに分けたようです。ちなみに1本だけですが、雨といもステンレスが使われていました。
ちょっと嬉しかったです。
小泉誠は偉い!!
小泉誠展行ってきました。
どれも良い作品ばかりで、一通り触ってみたり、座ってみたりしてみました。
こんな家具に囲まれた生活なんて羨ましい限りです。
さっそく、本も購入。
平日にも関わらず、見学者が多いことに驚きました。
1代目が家をつくり、2代目が家具を揃え、3代目が食器を揃える。
英国では、そんな家づくりがあると聞いたことがあります。
使うほどの味が出る。使い手に馴染んでくる。
家具って大切ですね。
今日はホンカク建築家の中村好文先生の講演会に参加しました。
「意中の建築」出版記念ということで池袋のジュンク堂での開催。
こぢんまりした会場で、とてもよい雰囲気の中、お話を伺うことが出来ました。
感じたことは
いつも好奇心に満ちあふれている。だからこそ様々な出会いやチャンスが巡ってくる。
自らの感性を大切にし、なぜおもしろいと思うかを好奇心をもって自問自答している。
自然と建物の関係をとても大切にされている。
また私が意中の建築を読んで「考えるスペース」の大切さを感じたこと。
その中で、中村先生の「考える建築とは?」という質問に対して、
ヒトにとって、建築は「くうねる(寝食)」だけでなく精神の建築が必要。
思索する場、心が和む場が大切である。
との回答も戴きました。
充実した時間を過ごすことが出来ました。
ちなみホンカク建築家 → 本書く建築家 とのこと。
これも福岡での話です。
ある方の発案で「酔書(ヨイショ)」なるものに参加しました。
簡単にいえば、お酒の席でみんなで書道をすること。
ということになると思います。初めての経験(その場にいる人全員)でしたが、なかなかおもしろかったです。
お酒の勢いで唄ってしまうカラオケのようであったりもします。
*確かに何度も書いている方もいらっしゃいました
書の場合は、好きな字を自分で選んでかけることがポイントの一つ。
人それぞれの考えていること、思っていることが伝わってきます。
右脳が刺激される感じでした。
カラオケボックスならぬ「酔い書ボックス」なんかが出来ちゃったりして。
ちなみに「酔書」ですが、「酔い書」と書いた方が文章の場合、読み間違えませんね。
照葉のまちを見てきました。模型からもわかるように海沿いに開発された地域です。
海沿いには戸建て住宅、その奥に低層のマンション、そのまた奥に中層のマンションという形で、海に向かって開いている街並みです。
既に戸建ても20件程度建っていて、マンションも5棟出来ていました。
まだ売り出し前ですが、年内には住む方も出てくるようです。
東京と比べるとかなり敷地や道路にも余裕があり、緑もそこここにある街です。
ちょっと住んでみたいなあと思いました。
通称「ぐりんぐりん」館内にはこうした模型も展示されています。
なんだか地面から隆起して出来た建物のような感じです。
アクロス福岡と同様、というかそれ以上に建物の上を人々が歩き回っていました。
ちなみにこれは伊藤豊雄先生の手掛けた建物です。
子どもたちに伝えたい家の本シリーズの「みちの家」著者でもあります。