WEB上に自分の本棚を作成できるサービスが有ることを最近知りました。
ブクログ なかなか面白そうです。
今後読んだ著書は全てこちらにUPしておこうと思います。
日々心動かされたことを記していきます
ビジョナリーカンパニー③ 衰退の五段階 読みました。
-初期の段階には発見するのが難しいが、治療するのはやさしい-
最初の方に書かれていますが、確かにそのとおりかも知れません。
米国企業の実例がほとんどなので、実感しにくい点もありましたが、
分かりやすく、関心の持てる内容でした。
・成功することで傲慢になっていないか?(耳の痛い話が入ってきているか)
・成長することを前提としていないか?(顧客満足の結果として成長がある)
・起死回生の一手にすがっていないか?(着実な積み重ねこそが成功への近道)
経営は、ひとりではなく、チームでするものだと改めて感じた次第です。
デザインの力を感じさせる本です。
またデザインの根底には、強い信念が必要なんだと感じます。
実は先日、佐賀でお会いした高知の方がこの本を持っていました。
県内の講演会で話を聞いた人のこと。
なかなか刺激的な方だったようです。
私はその時既にamazonで注文済み。
もちろん、自宅に帰れば届いていると思っていたのですが・・・。
在庫切れだったようで、帰宅後3日位待たされました。
amazonにしては珍しいことです。
一度、梅原さんのお話をナマで聴いてみたいです。
モノやコトの価値を見極め、編集し、伝えていく。
そんな高知のデザイナーの話。
以前に日経ビジネスのネットで紹介されていた記事を加筆修正したものである。
時と共に刻まれてきた魅力が地域にはかならずある。
これは会社にも言えそうだ。
おまんのモノサシ持ちや! 篠原匡 著
ショッキングな内容の映画でした。
最初の教室のシーン、20分くらいでしょうか。ここが印象的です。
淡々と話をする松たか子さんの横顔。
上映中、観客の方たちが発する声は一度もなかったのではないでしょうか?
終了後も、なかなか立ち上がれない方が多かったように思います。
十数年ぶり?に家内と二人で見たロードショー。
R15指定。命について、考えさせられる内容の映画です。
たまたま寝室に置いてあった 日本人の知らない日本語2
パラパラめくってみるとなかなかおもしろそうな内容なので一気に読んでしまいました。
小学校4年生の息子の学校で流行っているそうです。
日本在住の外国人に対し、日本語を教えている先生の話です。
・「本気」 → 「マジ」 と読む外国人 日本のアニメが好きなようです
・忍者がいると信じている外国人 日本の時代劇が好きなようです
子どもたちにとっても日本語を考える良い機会になるのかもしれません。
ちなみに 日本の知らない日本語 も出ています。
息子が誰かから借りてきてくれると良いんですが・・・(笑)。
辞書を手にするなんて何十年振り?でしょうか(笑)?
先日、書家の吉田さんから頂きました。
愛用されている辞書だそうです。ありがとうございます。
もとの形から漢字の成り立ちを立証し、字形と意味との関係もやさしく正確に解説する辞書です。
例えば
「申」 稲妻の形。
稲妻は天にある神がその威光をあらわした形、神の発するもの。
「神」の元の字。
「雨」 天からふる雨の形。
雨や水に関する天体現象を意味する字に用いられる。
「雨」+「申」
いなずま、いなびかり、いなびかりのようにはやい という意味。 → 「電」
先日、中部電力さんと話をしていたときに、
「雨」と「電気」の関係について話題になりましたが、
そんなときにも役立ちます。
自分の名前など、身近にある漢字について調べてみるとこれがなかなかおもしろい。
ちょっとはまってしまっています。
どうしてもこの漢字について調べて欲しい。
そんなときは、いつでもお問い合わせ下さい(笑)。
先週開催されていた、いたばし産業見本市。
その会場で見つけたのが スワンタッチ です。
本に挟んで使うしおり
しおりを読み終える都度に差し替えることなく
スワンのくちばし部分がページをめくると一緒に動くしくみになっています。
文庫本や新書に使えそうです。
板橋のモノづくりの技術が活かされています。