会社の近くにあった割烹のお店が、リニューアルオープンです。
一度、オーナーの方に建築中に拝見させていただきました。
玄関廻り以外は、ほとんど雨といはなく、長い庇と外構工事で雨のみちをデザインしています。
この現場の施工は オークビレッジ
20年以上前に、区役所の近くに出来た フランス料理店 の際にも
オークビレッジにお世話になり、そのときからの関係とのこと。
どのような建物に仕上がったのか。
庭と建物の関係など、いまから楽しみです。

日々心動かされたことを記していきます
関西方面での出張から昨晩遅くに東京に戻りました。
深夜まで雨は降り続いていましたが、朝には止みました。
またすこし風の強さが残る中、自転車で移動。
ビニール傘の残骸が道路のあちこちに落ちていました。
昨晩の風雨はだいぶ強かったようです。
先週、今週は運動会シーズン。
風の影響が気になりますが、今日はなんとか開催できそうですね。
メールで岩橋家完了の写真を頂きました。
秋田方面に行かれる機会があれば、是非ご覧頂きたいと思います。
メールの文章を掲載させていただきます。
*「おくち」という呼び名を初めてききました。
==============================
ザクが上屋根全てに吹き替えられ、
最後に棟納めの部分に「おくち」が付けられ完成です。
「おくち」とは多分地方の呼び名と思われますが、
写真で分かるように、棟と棟の合わさっている部分「棟納め」に、
乗せる「渡し木」をの事を言うようです。
軒からせり出している部分は上に勢い良く曲がっています。
これも富みの象徴らしく、造るときには間違いなく手間とお金が掛かります。
「懸魚」「鏝絵」「蔵の戸っ手の鏝絵」などと同じで、
その家々の主張すべき匠の技、
依頼する人が居て、その要望を叶える大工が居て、
豊かなる地域の成せる歴史の贈り物です。
雨の書道展
9/30に行われた雨の書道展の様子です。
多くの子供たちに参加、来場いただいたようです。Dr.雨水の村瀬さんもとても良い表情をされています。
雨の書道展をきっかけに、子供たちが雨や自然の循環について考えてくれると良いですね。
ちなみに私は残念ながら出席出来ませんでした。
新幹線ホームできしめんを食べた後、
のぞみ&中央線で小平の見学会に参じました。
見学会としては残念な雨。(でも来場者は多かったです)
企画されているみなさんご苦労様でした。
個人的には、雨の中、しっかり機能しているかの確認も出来、良かったです。

雨で夕方ということもあり、
私の技術ではなかなか綺麗な写真が撮れませんでした。
敷地の大きさに対してこのくらいの規模(大きさや高さ)の建物というのは良いですね。
外構造園工事がどのように仕上がっていくか楽しみな住まいです。

しっかりと機能を果たしているようで一安心。
金属を扱っていることもあり、今回ちょっと気になった金具をUPします。

こうしたシンプルなものでデザインが統一されていると綺麗に見えます。
昨年、8月に5,000冊作成した
「雨くんのひとり旅」
1年以上かかりましたが、無事在庫がなくなりました。
ありがとうございました。
「雨くん」が皆さまのところですこしでもお役になっていればうれしい限りです。
なお本来であれば、第2段を出版すべきところですが、
まだ全く準備をしておりません。
ということで同じものを増刷すべきか、
多少時間をかけても、第2段を準備すべきか迷っているところです。
みなさんからの数多くのご意見をお待ちしております。
WEB2.0については既にマスコミなど様々なところで取り上げられ、
ウェブ進化論をはじめ、様々な著書も出版され、ご存じの方も多いと思います。
但し、この事態をどの程度まで理解しているかについては、
まだまだといったところが本音ではないでしょうか。
そんな中、本日は仙台市からある方をお招きして、ご講義を頂きました。
ネットの時流、仕組み、具体的事例と3つに分けてのお話。
興味深く聴くことが出来ました。