だいぶ良い感じになってきました。
実もいくつかなりはじめています。
但し、黄色くなった葉が出てきたり、しおれてしまっている葉も出てきています。
尿素を与えたり、水やりを怠らないよう注意しています。
eco japan cup 2009
eco japan cup 2009 の応募が今年もスタート。
「探しています エコの新芽」 が今年のテーマだそうです。
このプレイベントとして
エコミュージック部門でを受賞された方による屋外コンサートが池袋で開催されています。







最後は MIDORI~繋がる輪~
参加者全員がバックコーラスとして参加しています。
本日(7/5)も12:30~ 東京芸術劇場目の前の特設野外スタジオを開催されます。
暑いと思うので飲み物持参でご参加下さい(笑)。
なおこの詳細の様子は こちら をご覧下さい。
打ち水大作戦のデザイン
さくら 頂きました
7月は蓄熱月間
だいぶ年数の経過した秋田工場のエアコンを地元の電気業者さんのお奨めで、
ヒートポンプ且つ夜間電力を利用した氷蓄熱式のものに入れ換えました。
試算ではランニングコストもだいぶ削減できるようです。
すると・・・
蓄熱月間に開催される「蓄熱のつどい」で「ヒートポンプ・蓄熱システム」の普及拡大に
貢献いただいたということで感謝状がいただけることになりました。
東北電力の方がわざわざ秋田工場までお越しになりました。
私たちとすれば、使う電力量は間違いなく減るのですが・・・・・・。
今朝の日経新聞には全面広告(カラー)で本件が取り上げられています。
「拡める」部門の東北エリアには弊社の名前が・・・。
7月16日に開催される「蓄熱のつどい」に感謝状を頂きに参加する予定です。
財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターの新理事長 小宮山宏さんにお会いできるのも楽しみです。
そういえば自動販売機のヒートポンプの技術も向上し、
最新の機械はランニングコストがだいぶ安くなっているようです。
10年以上前の自宅のエアコンも取り替えた方が良いのかもしれません。
いまなら エコポイント もついてきますし。
株式会社 吉岡
リフォーム産業フェア
7月に入りました。既に今年も後半です。
月日が経つのが早く感じられる年齢になってきました(笑)。
さて、表記にもあるとおり
リフォーム産業フェア09+工務店フェア09 に出展いたします。
予算緊縮の中での出展なのでグループ企業の 吉岡 と一緒に出展します。
日時 7月14~15日 10:00~17:00(両日)
場所 東京ビックサイト 東1ホール
多くのお客さまのご来場をお待ち申し上げております。
この展示会の特徴はなんといってもこの2日間で100回以上開催されるセミナー
詳細は こちら
7月15日には下記トークショーも開催されます。
一歩先行く建築家トークショー『小さな家』伊礼智×『町家』趙海光 変わる住宅設計トレンド
建築家伊礼 智 氏 × 建築家趙 海光 氏 × 聞き手小池一三 氏
なおどのセミナーも席の予約はできず、先着順になるとのこと。
参加される方はお早めにお越し下さい。
セミナーは参加料がかかるように説明を聴いていましたが、
HPからはよく判りませんでした。
出展企業ということでこんなものも頂いています。
ご希望の方はお早めにお申し出下さい。
緑のカーテン講習会inエスタ2009
土曜日に行われた緑のカーテン講習会。
33名の予約参加者と当日会場にお越しになった方たちも一部ご参加いただきました。
前半は私が紙芝居を使って、緑のカーテンの意義、可能性、その広がりについて。
後半は同じ応援団メンバーの西城さんが植物のプロとして育成に当たってのポイントを語りました。
参加者の皆さんは皆熱心にメモを取りながら話を聴き、
質問も6名ほどから頂きました。
おそらく既に自宅で緑のカーテンをスタートした方が数多くいらっしゃることと思います。
またエスタ2009にお越し頂いた方がこの講習会の様子をブログにUPしてくれています。
最後に、緑のカーテンは、雨水で育てよう という話から雨といについても少しお話ししました。
皆さん、普段あまり気にすることのない雨といに関心を持っていただいたようです。
終了後、当社のブースを多くの方が訪ねてくれました。
緑のカーテンの活動を通じて、雨とのかかわりを大切にしていただける方が少しでも増えればと思います。
小さな家 シンポジウム
いろいろな方のお話を伺って考えてみました。
確かに結果として大きな家より小さな家の方がトータルコストが抑制できるのは重要なことかもしれません。
それ以上に大切なことは
足を知ること カワイイ・居心地の良い住まいをつくることだと思います。
今回のシンポジウムでも伊礼さんがカワイイという言葉を何回か使っていました。
私の自宅に来た娘の友人もカワイイと言っていました。
カワイイとは何かと聴かれるとなかなか答えられませんが、
小さいこと・身近なこと・小綺麗なこと・ナチュラルなこと・出しゃばらないこと
などが上げられると思います。
大きな家でも心地よい場所は、意外と部屋の隅っこだったり、狭いところだったりします。
広さではなく、そこでどのような生活ができるかがイメージできる住まい。
単なるプランだけではなく、窓を通じて見える外の世界との緩やかなつながりや
家具の配置によってもたらされる緩やかな家族との関係。
本来、大切にしなければならない、つながりやかかわり。
小さな家はそんな大切なものを取り戻してくれるように感じています。
最近コミュニケーションデザイナーという職種もあるようですが、
小さな家もそんな裏付けがしっかりできて初めて評価されるように思います。







