雪の降った翌日は雨のみちがチェックできる

雪が降った翌日は断熱性能が見える

迎川さんのブログをTBさせていただきました。
断熱性能も確認できるようですが、
たまった雪が溶けてどのように流れているかをチェックできる日でもあります。

屋根から軒といにちゃんと雨が入っているか?
雨水が雨といから漏れていないか?
雨といの付いていないところの雨の跳ね具合はどのような感じか?

断熱性能と合わせてぜひチェックしてみてください。

カタログを電子ブックに

カタログを電子ブックにしてみました。

ひとまず、ガルバリウムとアルミニウムの2種類です。

 ガルバは こちら   アルミは こちら

当面は紙とWEBを併用することになりそうですが、
将来的にはWEBにまとめることになるのでしょうか。

世の中の変化を見極めながら対応していきたいと思います。

  *WEBなら常に最新版管理ができるというのが魅力でしょうか。

2010年 雨水カレンダー

2010年の雨水カレンダーです。

トイレを雨水で流した日にマークがついています。
但し、今年はどうもスタートの数カ月はバルブが逆になっており、
たまった雨がすべて下水に流れてしまっていたようです。

 1月- 0日間
 2月- 0日間
 3月- 0日間
 4月- 5日間
 5月- 3日間
 6月- 6日間
 7月-16日間
 8月- 2日間
 9月-23日間(満水4回)
10月-10日間
11月- 6日間(満水1回)
12月-15日間     2009年 86日間/365日  23.6%

バルブのせいもありますが、
年々使える日数が減っているというのはちょっと残念。
 2008年 198日
 2009年 122日
 2010年  86日

来年はもう少し使える日が増えることと思います。

今年もあと8時間を切りました。

来年もよろしくお願い致します。

これから例年のごとく、実家で年越しそばです。

雨のみちの"ものさし"

ものさし

この言葉が気になりだしたのは、日経BP社の「シアワセのものさし」というコラムからでしょうか。

その後、デザイナーの梅原真さんに関する本を2冊読みました。
  ニッポンの風景をつくりなおせ と おまんのモノサシ持ちや

ドラッカーの5つの質問の最初の3つ。
 使命は何か、顧客は誰か、顧客は何を価値あるものを考えるか

以上を考えるにあたって
ものさしを持ち続けること、ものさしの質を高めていくことの大切さを感じています。

ということで

雨のみちの”ものさし”

というページをホームページ上にUPしてみました。
多くの方にご覧いただき、ご意見などをいただけると大変嬉しいです。

ecodahouse

友人からメールで
今週号(12/23号)の週刊文春に弊社の雨水タンクが掲載されいるとのこと。

早速購入。
「ecodahouse」のここがエコ!と題して
雨水タンクも大きな写真で取り上げていただいた。
ありがとうございます。

こうした情報を事前に把握てきていないのはなんとも残念。
 *せっかくなら雨といも・・・

静岡産業技術専門学校での特別講義

静岡に行ったメインの目的は12/3の朝一番で行われた
静岡産業技術専門学校での特別講義。

アトリエMアーキテクツの松永さんの講座のひとコマで
「雨のみちをデザインする」というテーマでお話させていただきました。

雨といのルーツから雨のみちがデザインされた様々な事例などを紹介。
すとっ葉゜ーのカットサンプルに雨水を流すという実験も行いました。

詳細は、松永さんの ブログ記事 をご覧ください。
なお授業を受けた生徒のコメントが少しずつ入ってきています。
これも授業の一環とのこと。
こちらも参考になるので有り難いです。

山口家住宅 重要文化財

雨水の話をするときによく事例として紹介する佐賀県の山口家住宅
漏斗造りの代表作とも言われています。
上記のようにyoutubeで紹介されていました。

雨のみちがデザインされているといえば、されているんですが・・・。
さすがにちょっと住みにくそうです。

ちなみに30年ほど前まで住んでいた方が隣にいらっしゃいます。
数年前、訪ねたときは、雨の日は大変だったとおっしゃっていました。

なお現在、修復中とのこと。来春オープン予定のようです。