マイ箸日記24


打歯麺

よくお世話になっている会社の近所のお店のお薦めです
ここでしか食べられない味です

いつもマイ箸を洗ってくれるのも嬉しい気遣いです

ガルバ雨といを採用いただいた工務店の話(0312)

二本のたてとい(0305)

秋田出張のため、今回は朝会に出席出来ませんでした。
弊社の常務から頂いた報告をもとにUPいたします。

営業担当者から最近ガルバ雨といをモデルハウスで採用した前橋の工務店が紹介された。
当社が運営している ガルバリウム鋼板.jp
このサイトを検索エンジンで見つけ出し、資料請求をいていただいたとのこと。
調べてみると既に設計工務店PRをしている部隊が2年前に訪問していることがわかり連携して対応。
ガルバの良さを ガルバリウム鋼板.jp で理解いただき採用になりました。

HPの力と社内の連携がとても巧くいった例だったようです。
こうした活動から「雨のみち」に関心を示す方が少しでも増えてくれるとうれしいですね。

業界の環境に対する意識(0226)

水を運ぶ実験(0219)

先日行った勉強会の話。
雨水利用に対する意識が高まってきているようです。
新年会でも理事長から「雨水利用」に関する話があったとのこと。

雨といの原点は屋根に降った雨を集めるための道具として開発されたもの。
都心では特に雨を嫌う傾向が強いように感じますが、
雨とかかわりのある生活-雨水生活-をすることで雨に対する意識がガラッと変わります。

利便性を追求することで様々な関係性を断ち切ってきた現在の生活。
特に都会では自然とかかわりのない生活になってしまっています。
四季のある日本だからこそ培われてきた日本人の持つ感性。

自然とかかわる生活、雨とかかわる生活を通じて、
本来の日本人の持つ感覚をしっかりと育んでほしいと思います。
そんな感覚をもった日本人がこれからの世の中には必要なんだと思います。

マイ箸日記22


ランチビュッフェのデザート

綺麗なのでUPしてみました

ここでも
マイ箸ですね
と見習い社員の方に声をかけていただきました

マイ箸は価値観を共有するコミュニケーションツールになりますね

水を運ぶ実験(0219)

雨のみちをいかに綺麗に納めるか(0213朝会)

水は蛇口をひねると出てくるという便利な生活ができる現代。
そんな中、水不足の地域に水を運ぶための実験が行われているとのこと。
海や川を利用して何十トンという水の入った袋を運ぶらしい。
その袋の形状・材質などの適性を見極めているとのこと。

瀬戸内地方など水不足が発生しやすい地域ではこうした運搬技術も重要になってくる。

世界では10億人以上の人たちが水不足で困っているそうだ。
日本は雨が多く、水は豊富な地域ではあるが、地球規模で考えると
こうした水を運搬する技術も重要になってくると思われる。

地球では、自然のダムである森林がなくなっていったり、砂漠化が進んだりしている。
トータルの水の量は変わらないがその配分が巧くいっていない。
逆に格差が更に生じているように思う。
雨のみちをデザインする
そんな水を循環で考えた政策を地球規模で実践していくことが望まれる。

初雪前に春一番

九州から関東地方にかけて本日「春一番」が観測されたそうです。

ちょっと生ぬるい風を感じながら会社から自転車で帰宅しました。
着替えるとこの季節にしては結構汗ばんでいました。

東京地方の初雪前の春一番は観測史上初とのこと。

決して喜べない「初」ですね。

中小企業の省エネ診断

またまたNHKの取材を受けTVに出ました。
昨晩夕方の番組「首都圏ネットワーク」です。

東京都の政策として大企業に続き、
今後は企業の50%以上のCO2排出量のある中小企業の省エネを推進するとのこと。
まずは弊社社員が勉強会に参加。
その後東京都環境整備公社の方が省エネ診断に来られた様子が放映されました。

クールビズや緑のカーテン・打ち水大作戦など様々な省エネに取り組んできたこともあって、
更なる効果が期待できるのかなあと思っていました。

しかし、実際に診断を受けて判ったことは、
その道のプロに見ていただくと様々な改善点が見つかるということ。
TVでは様々な努力で30%程度の省エネになるとの話でしたが、
そもそも無駄にしていたものがたくさんあるようです。

もちろんコストダウン効果もあります。
今後取り組めることを実施していくと年間100万円程度になりそうです。

現在、光熱費関係の使用量を記録しています。
具体的な効果についても随時お知らせしていきます。

雨のみちをいかに綺麗に納めるか(0213朝会)

家庭菜園(0205朝会)
今日の朝会はこの写真の現場に関する話。
平瓦に雨といがつけられています。

お気づきの方もあると思いますが、
雨を集めるカバーと受ける軒といの位置がずれています。
ケラバの部分の瓦の関係からこのような納め方になったとのこと。
カバーと同じ位置で軒といを収めるケースもあるようですが、
このケラバ部分の瓦に降る雨が垂れ流しになることを考え、
上記写真のとおりの施工となりました。

もちろんただ軒といを伸ばしただけではなく、
手づくりのカバーを作成して、
スズメが巣を作ったり、落ち葉が入ったりしないよう工夫がされています。

住まい手の要望や敷地条件によって形の変わる住まい。
そんな一つ一つの住まいに雨のみちを納める施工店の仕事や
雨のみちに対するこだわりを感じさせるお話でした。

施工しやすい(だから施工単価も安い?)塩ビの雨といが主流となっていますが、
こうした雨のみち、雨仕舞いに対してこだわりをもった施工店とともに
雨のみちをデザインする仕事をさらに充実させて行きたいです。

環境なんでも見本市

2/10・11に開催された環境なんでも見本市に行って来ました。会場内でいくつか事例紹介があった中のひとつ。
CO2は地球温暖化の原因とされていますが、海流の変化も様々な気候変動を引き起こします。

今年は暖冬。
不都合な真実 もだいぶ話題になっています。

ひとり一人の行動を変えていくこと が大切ですね。