まもなくオープンすると思われる横手市にある道の駅。
かまくらで有名な雪の多い地域ということもあり採用いただきました。
こうした人目に付く建物に使っていただけるのはとても有り難いです。
来週は名古屋方面に行って来ます。

日々心動かされたことを記していきます
完成写真を送っていただきました。
綺麗に施工していただいたようです。
パッコンも採用していただきました。
雨とかかわりのある生活を楽しんでいただければと思います。
ちなみにこの住まいは 書の先生 のご実家です。
特注部門が本社の倉庫にスタンダードを取り付けました。
これがその時の写真です。
工作室の更に奥の場所になります。
実際に取り付けてみるとアルミ色のサッシの色合いも良く、
軒高が低いこともあり、目に付く軒先がすっきりした感じになりました。
化粧タルキ用の金具も特注では対応していますが、
市場からの要望も出てきており、金型投資を行い、商品化を検討中です。
特注部門では、それぞれの建物の雨のみちに合わせて
既製品では対応できない部材を製造・販売していますが、
施工性についても確認しておくことが大切です。
やってみることで気づくこと、判ることがあるようですね。
100周年式典の翌日、松山空港から東京に戻る前に松山市内を歩きました。
残念ながらまだオープンしていない坂の上の雲ミュージアム。
建築家 安藤忠雄先生の設計。4/28にオープンする予定です。
県庁の脇、松山城の麓に位置しています。道路からは全く目立たないところに建っています。
これは裏にある病院の敷地から撮ったものです。
いつもの癖で、雨といがどこかについていないかと探してしまうのですが、
こんなところに現作の雨といが2本つけられていました。
実はこの雨とい・・・
OMゼミナールに参加してきました。
といってもあくまで建材メーカーとしての参加になります。
OM地域建築賞受賞の方たちです。
88の応募の中から2次審査と通過した12作品が5分ずつプレゼンを実施。
工務店部門、建築家部門それぞれ表彰されました。
その後行われた懇親会では、OM設計スクールの「笑う町角には福来たる」の表彰式。
工務店の設計力を上げるためのスクールですが、
素人が見てもそのレベルの高さを実感する内容でした。
良い意味での競争原理が働き、互いに成長し合う。
新たなことに挑戦するために学び、力をつけていく。
こんな工務店に家づくりをお願いできる住まい手はとても幸せです。
ちなみにこの表彰状、とても好評だったようです。
懇親会会場でも「よい字だね」といっている方がありました。
自分事のようにうれしいかったです。
代官山の照明器具の展示会に行って来ました。
既に10年以上も ある方 が関わりながらここまで来たそうです。
*展示内容は撮影が許可されませんでしたので、 こちら をご覧ください。
素人はどうしての照明器具のデザインに目がいってしまいますが、
光のデザインをどう考えるかの大切さを実感して帰ってきました。
*照明器具には点灯しているとき、消灯しているとき双方のデザインがあることも判りました。
商売柄、ステンレスのすっきりしたデザインの照明器具は興味深かったです。
*もっとラインにこだわっても良いかもしれませんね
照明計画で印象に残っているのは成城にあった住まいに行ったときのこと。
グランドピアノが置かれたちょっと広めのリビング。
低めの白い天井には一切照明器具がついていませんでした。
*ダイニングテーブル用の天井から吊すタイプの照明器具がだけだったと思います。
スタンドや壁掛けの照明器具だけで必要なところにだけ設計されています。
とても落ち着いたすっきりした印象でした。
*残念ながら既に所有者も変わり、壊されてしまいましたが・・・。
この展示会場で、偶然地元の方にお会いしました。
「この場所でこんなお金をかけた展示会は本当に珍しい」とのこと。
喜んでいらっしゃるようでした。
開催されていたセミナーも会場が一杯だったようです。