お世話になっている栗原先生の手掛けた建物の見学会に行って来ました。
この写真のネットは「緑のカーテン」をつくるためのもので、ネットの上部から雨水が流せるようになっています。
中央の横パイプのすぐ下についているのは雨とい。散水した雨をこちらで改修します。
ちなみに屋根散水も出来るようになっていて、雨といで集めた雨は雨水タンクを経て、また散水される循環が出来ています。
来年の夏が楽しみです。
住宅建築奨励賞
(社)東京建築士会の平成17年度住宅建築賞、
入賞作品展をみてきました。
既にブログにもUPしている廣部剛司先生の受賞作品を見に行くためです。
同じ奨励賞に以前から面識のある井口浩先生も受賞されていました。
何とも偶然な出来事でした。
↑茶畑の家(廣部先生)
↓ハウスフォレストリー幸手(井口先生)
さて、我々としてはどのような協力ができるのでしょうか?
ドイツのトイレ
住む。
この町に暮らす・・・「住む」05年夏号
今回の「住む。」はまさに伊礼先生の特集号ですね。
特に「窓のすべて」は楽しく読ませていただきました。
今のサッシはすべて閉めたときの快適性を競っているように感じます。
窓はやはり開けたときの快適性も競うようにならないといけませんね。
風は入るが、虫は入らない とか。
安心して開けられる とか。
窓を開けると座れる とか。
昔の肘かけ木製サッシの窓枠は、座りやすかったですね。
建築家の自邸
狭小敷地の現場
書の表札(こんなものつくってみました①)
南保育園(地産地奨)
ユキノキ
集まって住む
以前にブログで紹介した竜蛇平団地を見てきました。
駐車場も緑化されています。
ちょっと散歩のルートに入れてみたい雰囲気があります。
その中央が中庭です。
道路からピロティーを通じても見えます。
道路と住居の境界が曖昧になっています。
プランターがバルコニーの手すりを兼用しています。
これなら何かを植えたくなりますね。
住人と地域の人たちのかかわりや緑との関係が考えられた集合住宅。
集まって住むからこそ得られるものがあることを考えさせられました。