5月14日に阿部雅龍✖須田教諭の南極対談やります

5月14日(月)に弊社秋田工場
年末、ノーマルルートによる南極点無補給単独徒歩到達1,130kmに
挑戦する極地冒険家、阿部雅龍さん
秋田県内の教員として初めて南極観測隊に同行し、今年3月に
戻ってきたばかりの大曲工業高の須田宏教諭が南極をテーマに
対談します

すでに30名近くの方が参加予定となっています

ご希望の方があれば、別途お申し出ください

なお、阿部雅龍さんは、
リキシャAKITAトラバース – 秋田一周編 –に挑戦中
その合間に、弊社秋田工場に立ち寄っていただくこととなりました

5月14日(月)
 10:00受付開始
 10:30対談スタート
11:50対談終了予定
12:10 阿部ちゃんのリキシャAKITAトラバース – 秋田一周編 –
          スタート見送り
会場 ㈱タニタハウジングウェア 秋田工場
秋田県大仙市戸地谷字天ヶ沢212-1

立石一真 創業記念館


京都駅から山陰本線で太秦駅へ

初めて歩く町はいつも楽しい
佇まいを楽しみます

すると、だいぶ遠くから見えたのですが、ちょっと気になる建築が

グルッと回ってみると、オムロンさんの創業者の記念館でした

今回、一部リニューアルしたようですね

2017年にグッドデザイン賞も受賞されています

多様な人材活用で輝く企業応援サイト

厚生労働省が運営する多様な人材活用で輝く企業応援サイトで弊社を紹介いただきました。
*事例59

たまたま取り上げていただいたのが元伊礼智設計室の松田冴子さん。

10年ほど前に自邸をリフォームした際、伊礼さんにお願いしたんですが、
その時の担当は松田さんでした。
自宅が次回こともあり、お二人のお母様が見学会にもお越しになりました。

その後、伊礼さんのところを退社し、
どうされたかなあと思っていたところ、
なんと最寄り駅のすぐ目の前のレストランで働いているのを発見。

なんかもったいないなあ
弊社に来てもらったら良いんじゃない?
と2年ほど社内で言い続けていたら、
それではということで、最寄り駅の違うコーヒーショップで一緒に面談しました。

その後、伊礼さんにも一報をいれ、無事アルバイトとして入社していただきました。

一度、お二人のお母様に会っていたり、何かの見学会でご主人にも会っていたのも
よかったのかもしれません。
*そういえば、伊礼智設計室時代に子連れで秋田工場見学に来てもらったこともありました

半年もしないうちに、すっかり会社にも馴染んだ感じで、
現在は、正社員フルタイムで働いて頂いています。

なにぶん、建築業界で仕事にしていた人は弊社には一人もいなかったので、
いろいろと助かることも多いです。

まだまだ伸び代もあるので、今後の活躍にも期待しております。

リキシャジャパントラバース秋田一周編

いよいよ極地冒険家の阿部雅龍ちゃんのリキシャジャパントラバース秋田一周編が始まります。
今回は1ヶ月、出身地である秋田一周という計画。
2018年末、ノーマルルートでの単独無補給南極点徒歩到達1130kmを目指している阿部雅龍ちゃん。
この1ヶ月で秋田県の方々や企業のみなさんとの接点も増やしていく計画です。

この表にはありませんが、
なんと、タニタハウジングウェア秋田工場にも立ち寄っていただくこととなりました。
5月13日(日)の夜、大仙市に宿泊いただき、
14日(月)の午前中にお越しいただきます。
また、地元大曲工業高校の須田教諭との対談も予定しています。
秋田県内の教員として初めて南極観測隊に同行。先日帰ってきたばかりです。

参加されたい方があればお申し出ください。

日時 2018年5月14日(月) 10:00開場 10:30開始 11:50終了予定
場所 ㈱タニタハウジングウェア秋田工場
    〒014-0801大仙市戸地谷字天ケ沢212-1 TEL:0187-62-6271
パネリスト 極地冒険家 阿部雅龍さん

      大曲工業高校教諭 須田宏さん
司会は私が務めます

コミュニケーションの日

今日は創業者である祖父の命日。私が27歳、サラリーマン時代に亡くなりました。

弊社は特に何もしていませんが、
㈱タニタはこの日をコミュニケーションの日と決めていろいろな取り組みをしています。

今年は土曜日ということで
家族内のコミュニケーションを取る日と考え、

社員一人ひとりにとやらさんのお菓子を持たせたとのことです。

私の場合、今日は朝から予定続きて家族内のコミュニケーションは厳しそうです。
明日の夜かな?

とらやさん といえば、先日、ある集まりで黒川さんにお会いしました。
今年後半に自社ビルも完成するようです。
設計は内藤廣建築設計事務所

完成が楽しみですね。

グラフィックファシリテーション

山田夏子さんのお話を伺う機会がありました。

グラフィックファシリテーションとは

話し合っている内容を見える化することで、場の活性化や相互理解をうながします。

この写真は、モチベーションの上がらない組織に関して、10名程で議論した内容を
そのまま絵にしたものです。

何人かで話し合いをしているとき、
それぞれの想いが上手く共有できていないことってありますよね。
またどうしても声の大きい人の話に引っ張られてしまうこともあります。

見える化することで、一人ひとりの意見を踏まえた意思決定ができる。
議論の方向性も上手く共有できるなど、面白い手法だと感じました。

「もっと自由に自分の意見を言っていいですよ」
山田夏子さんは常に背中を向けながら見える化しているんですが、
その背中からそんなことを感じました。
まさにファシリテーション でした。

良い機会をいただきました。

しなやかに

板橋区大山のちょっと異質なマンションデベロッパー、株式会社リブラン
その50周年謝恩会に出席する機会があった

その時にいただた50年史 しなやかに
代表取締役の鈴木雄二さんが1年かけて小説風にかきあげたもの と 資料編の2冊セットになっている
1000名ほどの来場があった謝恩会
すでに多くの方が読み終え、社内回覧したり、友人にも読んでもらったりしているようだ

確かに読んでいて面白い
こんな会社で仕事をしてみたいなあ
自社もこんな会社でありたいなあ  という感想を持つ方がほとんどだろう
何事にも挑戦する風土
失敗を糧にして成長していく一人ひとりのスタッフ
その根底には
この世の中を明るく豊かな社会にしていきたいという強い志がある
考えてみるとマンションって個人にとって便利だから住んでいる方が多いのではないか。
・駅から近い
・面倒な人付き合いもない
・隣の気配を感じることなく生活できる
・庭の手入れも必要ない
私は金属屋根無断熱の平屋の木造住宅で育った
・雨が降るとすぐ気がつく
・庭に干していた洗濯物を慌てて室内に取り込む
・「雨が降ってきたよ!」と隣家に声をかける
便利さの延長線とは違うところに豊かさがあることがわかる
住人のコミュニティーづくりを大切するコーポラティブハウス
自然の力を最大限活かした生活をするエコビレッジ
24時間演奏可能なミュージション
欅ハウス
エコビレッジ平和台
ミュージション新江古田 いずれも行く機会をいただいた

雄二さんとはかれこれ20年のお付き合いになる

謝恩会では、大勢の来賓客の中、乾杯をする機会をいただいた

近年は夫婦同士で会う機会も増えている
 *来月はコンサートのお誘いもいただいている
こんな男が、会社が身近にあることをとても誇りに思う
これからの人生、ますます豊かにしていけそうだ

ちなみにこの五十年史 しなやかに
お願いをすれば いただける ようである

50周年おめでとう

青木工務店 青木会長 ご冥福をお祈り申し上げます

15年ほど前でしょうか。
青木会長に弊社にお越しいただき講演をいていただきました。

ちょうど弊社がお客様は地域の工務店や建築家さんだと位置づけ、
そのための専門の部隊を作った1年後くらいになります。

新部門の当時の責任者とともに、青木会長(当時は社長でした)と会う機会をいただき、
その後、弊社までご足労頂き、講演をしていただきました。


ドラッカーさんの5つの質問の一つ
「顧客は誰か」という問いへの回答に少しでも近づこうとしていた時期です。

その時の資料を引っ張り出して見直しています。
 *その一部がこの写真です

ここに書かれていること。
お話を伺った時は、まだキチンと理解ができていなかったように思います。
改めて読んでみてそんなことを感じました。

同じ方向で経営をされている地域の工務店、とても増えていると思います。
嬉しいことです。

但し、そんな工務店に家づくりをお願いする住まい手さんは
まだまだ増やせていないなと感じます。

雨といという小さな商材を扱う弊社や私に何ができるかはわかりません。
残されたものとして、
地域の工務店で家づくりを進めるという選択肢が当たり前な世の中にしていきたいと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。

子育てしながら建築を仕事にする

人を成長させる最良の道具は仕事である

これはドラッカーさんの言葉で、私も経営者として、大切に考えてきました

子育ても同じですね

仕事以上に理不尽なことがあったり、それ以上の喜びがあったり

寛容な姿勢が身につくようにも思います

下の子が小学生になるくらいまで、谷田家も共働きでした
ここに登場される旦那さんたちのように、協力的とは言えませんが、
それでも朝食と保育園へ送り届けることはやっていたように思います

そんな子どもたちもだいぶ大きくなり、それぞれ自分の歩く道を考え始めているようです
三人三様で、それがまた楽しくもあります

次の楽しみは孫ですかね(笑)