グラフィックファシリテーション
この写真は、モチベーションの上がらない組織に関して、10名程で議論した内容を
そのまま絵にしたものです。
何人かで話し合いをしているとき、
それぞれの想いが上手く共有できていないことってありますよね。
またどうしても声の大きい人の話に引っ張られてしまうこともあります。
見える化することで、一人ひとりの意見を踏まえた意思決定ができる。
議論の方向性も上手く共有できるなど、面白い手法だと感じました。
「もっと自由に自分の意見を言っていいですよ」
山田夏子さんは常に背中を向けながら見える化しているんですが、
その背中からそんなことを感じました。
まさにファシリテーション でした。
しなやかに
板橋区大山のちょっと異質なマンションデベロッパー、株式会社リブラン
その50周年謝恩会に出席する機会があった
失敗を糧にして成長していく一人ひとりのスタッフ
・駅から近い
自然の力を最大限活かした生活をするエコビレッジ
*来月はコンサートのお誘いもいただいている
青木工務店 青木会長 ご冥福をお祈り申し上げます
15年ほど前でしょうか。
青木会長に弊社にお越しいただき講演をいていただきました。
ちょうど弊社がお客様は地域の工務店や建築家さんだと位置づけ、
そのための専門の部隊を作った1年後くらいになります。
新部門の当時の責任者とともに、青木会長(当時は社長でした)と会う機会をいただき、
その後、弊社までご足労頂き、講演をしていただきました。
ドラッカーさんの5つの質問の一つ
「顧客は誰か」という問いへの回答に少しでも近づこうとしていた時期です。
*その一部がこの写真です
ここに書かれていること。
お話を伺った時は、まだキチンと理解ができていなかったように思います。
改めて読んでみてそんなことを感じました。
同じ方向で経営をされている地域の工務店、とても増えていると思います。
嬉しいことです。
但し、そんな工務店に家づくりをお願いする住まい手さんは
まだまだ増やせていないなと感じます。
残されたものとして、
地域の工務店で家づくりを進めるという選択肢が当たり前な世の中にしていきたいと思います。
子育てしながら建築を仕事にする
働きがいのある会社をめざして
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先日の同友会で行った講演に対して20名の方がアンケートにお答え頂きました。
ハウスメーカー勤務時代に学んだ一言の重み
その経験が「雨のみちをデザインする」という言葉につながった
そんな感想がありました。
とても新鮮なお言葉でした。
50数年生きてきて感じることは、
その時々の経験や出会いが、どこかでいきてくる、つながってくると感じること。
その時々の自分の状況を受け入れ、出来る限りのことをすることが大切なんだと
改めて感じています。
板橋区内の企業経営者と就労支援団体との交流会
こんなところでお話する機会をいただきました。
志村学園(特別支援学校)の卒業生(知的障害)が昨年4月から弊社に来ています。
そんなお話を当日はみなさんと共有できればと思います。
多くの方にご参加いただければ嬉しいです。
申込はこちらのアドレスへ
worktry@jhcitabashi.or.jp
地元中学校の職場体験 3日間で東京見どころマップ作成をお願いする
今年度も、地元の中学生が4名が職場体験学習に。
今回は、東京の建築のみどころを中学生目線でまとめ、小冊子にすることをお願いした。
よく遊ぶ仲間というわけでもなく、たまたま選んだ会社が弊社で一緒に来たようだ。
冒頭、私からは、「雨のみちをデザインする」という言葉の意味は考えていることを45分位話をする。
その後、今回の学習の目的ややってほしいことなど担当から話をし、
4名で見に行きたい建築を決めて現場へ。
みんなスマホを持っているのでカメラは不要。
3ヶ所ほど視察してきたようだ。
翌日は見学した建築で感じたことをどのように伝えるかを考え、資料作成開始。
様々な商品紹介のパンフレットを用意し、それらを見ながら、
一人ひとりが使ってみたい雰囲気のパンフレットを真似ながら写真のように資料づくりをスタート。
最終日はその資料の仕上げ、またプレゼンの練習を実施。
4名で各自のプレゼンを評価しあい、午後からは弊社の役員などに向けて
他の案件は新築だったが、全員、リノベーション建築を選んだところも面白い。
14歳のセンスを感じた職場体験発表会でした。
府中支部設立準備例会でお話することになりました
申込は こちら から