ドイツのトイレ

小便器です。

シンプルな
デザインですね。

これもシンプル。

ちなみに
大便器には
便座がありません。

洗面台です。

鏡もステンレス製です。

考えてみれば、
列車や飛行機の便器もステンレス。

清潔感が感じられる素材。

陶器にとらわれることもなさそうです。

ドイツの自転車状況

これはフランクフルト駅での写真。

ごく当たり前に電車で自転車移動しいる方がいます。

駅構内を自転車が走っているのも
日本人からすると不思議な光景です。


こちらは自転車専用道路
の写真。
ダルムシュタッドで
撮影しました。

こうした自転車専用のみちが
整備されているところもあるようです。

やはり自転車人口が多いのでしょうか?
これは親子3人での自転車での移動風景。
リアカーには子どもが。
ちょっと危ない感じですが、ドイツではよく見る光景とのこと。
購入して帰った日本人もいたそうです。(通訳の方より)

ドイツの洗剤

一つ目がECOVERの洗剤です。コメントにもあったようにエコショップで購入した洗濯用の粉石けんです。ドイツ語で書かれていますが、横軸は洗濯物の汚れ具合、縦軸は洗濯する水の硬度です。この二つの項目に合わせて洗剤の投入量を変えます。
二つ目はご存じアリエールです。一般のデパートで購入しました。ここには独国内の硬度の目安を示した表があります。硬度(水の中に溶けているカルシウムイオンとマグネシウムイオン)は洗剤に反応して石けんカスになります。つまり硬度の高い水ほど石けんカスが多く発生します。この石けんカスは残念ながら潜在の能力を発揮することが出来ません。つまり石けんカスにならなかった残った洗剤で洗濯していることになります。この表からも軟水の方が洗剤の量が少なくて済むことが判ります。
ドイツで純水(超軟水)である雨水を洗濯に使う理由にこうした理由があります。アリエールの表には地域別の硬度が示されています。ちなみに日本の水道水は軟水でほとんどが7dH以下ですが、雨水に比べると確実に石けんカスが発生します。

雨水で洗濯すると洗剤の使用量を減らし、排水の質も向上(石けんカスがでない)する。環境負荷が少ない洗濯が出来ることになります。

帰国しました

帰国しました。結局ドイツではネットが通じずにUPが出来ませんでした。今回のおみやげの写真を貼付します。何故こんなものがというものもあるかもしれませんが、後日報告いたします。それではお休みなさい。

今日の板七

先日のゲストティーチャーのお礼と7月末の教職員研修で協力いただくお願いを兼ねて板七小にいってきました。

緑のカーテンも良い感じになってきています。

名古屋にて

取引先の会で雨のみちについて話をしました。
写真は始まる前の会場の様子です。
その後、商品説明会、懇親会がありました。
あまり多くの方とお話は出来ませんでしたが、
収穫もありました。

建築業界でもいよいよ本気で環境を語る時代になってきたようです。

サスティナブル

メーカーとして耐久性能をUPさせることは重要です。
但し、ちょっと壊れたからすぐ買い換えをすすめるのでは不十分。
特に建材には住まい手の歴史が刻み込まれています。
ちょっとした補修でより長くお付き合いできるような製品、アフターサービスの体制づくり。
ある社員の提案から、
そんなことを考えさせられました。

ビアパーティ

夏がやってきた!!・・・ビアパーティのお誘い
先日、弊社で講演を頂いた建築家伊礼先生及びスタッフの皆様に弊社恒例のビアパーティの案内を社員が送ったようです。早速、反応があり、ブログにもUPされていました。スタッフを含めご参加いただけるようです。ぜひ建築仲間をお誘い合わせの上、ご参加いただければと思います。
このビアパーティですが、新興会(社員会のようなもの)会が中心になって開催されます。正月の新年会も趣向をを凝らした内容だったので今から楽しみです。
通常は8月開催だったのですが、雨水東京国際会議開催もあり、7/22となりました。ちょうど梅雨明け宣言の時期ですね。雨天決行。倉庫があるので大きな屋根があります。緑のカーテンで育ったヘチマやゴーヤが食べられると嬉しいですね。