たまたまある学校でこんな話が出ました。
既存の学校の夏対策の一環として考えているようです。
簡単にいくものなのでしょうか???
一度やってみたかったこと
北葛西の現場見学会
夏の角館
問題は水、解決は雨水
土用のウナギ
東京雨水国際会議
地産地消
こんなブログ&HPを始めました
喜多見の家の3つの雨のみち
一つ目は降った雨を集めてトイレの流し水に使っています。
写真はトイレについている雨水タンクのメーター。
雨で流しているのか、水道水で流しているのかが
判るようになっています。
ちなみに上のカレンダーに雨を使った日は丸印をつけるとのこと。
1年間の雨水利用の状況を確認出来ますね。
二つ目は屋根散水。
棟から雨水を流します。
雨水によって屋根が冷やされ遮熱に貢献。
この雨水は雨といを通って再び雨水タンクへ。
雨が循環するシステムです。一部は蒸散作用で空に戻っていきます。
最後は緑化散水。
この緑のものは、農業用の散水パイプ。
ここからしみ出る雨水がネットに施される
「緑のカーテン」に撒かれます。
中間につけて雨といで雨水の一部を回収。
再び雨水タンクに戻ります。