今年も立派に育ってくれることでしょう
ちなみにこのハウスは全てが無農薬。
この黄色い紙は虫を捕るためのモノです。
昔、よく見かけた蠅取り紙ですね。

日々心動かされたことを記していきます
生き残りをかけ、ワインに特化した地元の酒屋の店主の話です。
現在は売上の80%がワインとのこと。
近くの食事を出すお店でワインを試飲しながら懇談しました。
ワインについて幾つか学んだことを紹介します。
ぶどうの皮の部分に味や香りの元がある
*ワイン用のぶどうは身が小さい→身に対する皮の表面積が大きい
*松ぼっくりのような房のものもある
手頃なワインはカレーのように翌日飲んだ方がおいしい
*酸化で味が熟成されやすい
味はその年の天候に左右されやすい
猛暑だった2003年のフランス
早く熟しすぎたので収穫の時期が難しかった
収穫前は雨が降らない方がよい
*雨が降ると収穫時に水分が増え味が薄くなる
*収穫前1週間程度雨が降らないと良い
ぶどう畑は斜面を利用しているケースが多いが
中腹あたりのぶどうで出来るワインの価値が高い
*水分が適度に行きわたる
こんな話を伺うだけでも、またこの店で買ってみたいと思ってしまいます。
早速1本購入して帰りました。
本日放映のビフォーアフターに私の知り合いの建築家が出演します日本橋の物件です
少しだけ当社の商品も出るかも知れません
マネジメントの勉強を兼ねて
1990年設立 2000年株式上場を果たした表記企業を訪問。
M社長(45才)から様々なレクチャーを受けました。
印象に残った言葉を幾つか紹介します
事業はうまくいくはずがない これが大前提
自分勝手に創意工夫するとうまくいかないとのこと
成功の確率を上げるためには
①他のビジネスモデル(特に米国)に学ぶ
②35才前後の意見を重視する
M社長も自身を振り返ってみると当時のアイデアが一番良かった
③1勝9敗が当たり前(実行しなくては判らないのも事実)
日本人はコスト・質だけでなく「ヒューマンタッチ」を大切にすべき
上場したことで資金面は助かるが、数値目標に追われるようになった
→現在は顧客満足に視点をおいて結果として数字が上がるように考えている
総務部もコストダウンの目標を持つべき
→助成金・補助金制度などまだまだ使えるモノはたくさんある
3時間がアッという間に過ぎました
エコライフガイドとしてこちらのサイトで雨水利用紹介されています。
「ごみ」「水」「エネルギー」について判りやすく説明されているサイトです。
「皆さんも、雨水の利用を通して、水の循環について考え直してみてください。」
こんなコメントで締めくくられています。