食育

地元の小学校で給食を頂く機会がありました。

とにかくとてもおいしい。
しかも栄養士さんが献立を考えているので、バランスも最適。
私の頃とはだいぶメニューが変わってきています。

給食の時間はとても楽しみでしたが、この内容なら大人も楽しめます。

お昼に牛乳を飲むという習慣も良いですね。

ちなみにこのチラシは栄養士の方が毎日つくっているもの。
各学級に配布されているようです。1枚頂いてきました。

食育という言葉が一般化されていますが、こうした日々の積み重ねが大切ですね。

カリフラワーやブロッコリーを食べながらそんなことを感じました。

ご馳走様でした。

北極


こんな寒い日は辛いものを食べるに限ります

北極ラーメン定麺少なめ硬め

体の中から暖まりました

ほや

先週の秋田出張の際に新幹線「こまち」」の
車内販売で購入しました。
ほや独特の風味があるクセなる味です。
出張の旅に購入することになりそうです。

皆さんも、乗る機会は少ないと思いますが、
是非一度おためし下さい。

ちなみにホームページはこちらです。

皆さんチャンスです

今日(1/23)は絶好の「雨のみち」の点検日和。
 *首都圏の方限定になると思いますが・・・

雪が屋根や屋上にある状態で、晴れると雪が溶けて流れ出します。

ご自宅や事業所など、雨の流れをチェックしてみましょう。
雨の日には気づかない雨の流れが感じられることと思います。

雨の流れる音もこうしたときにしか聴くことが出来ません。

ちなみに私も一つ接合の悪い雨のみちを見つけました。

日経アーキテクチャー

2005-12-26号のアーキテクチャーを今頃読んでします。
幾つか頭に残る内容がありました。

①箸置きにほれて家づくりまで頼む
  小泉誠さんの「ROCCO」にほれ、家づくりまで頼んでしまう施主の話
  会社のよりも人が重視される方が増えているようです

②見えないものは古くならない
  ミノッティのキッチンは時代がたっても評価が変わらない
   ex)取っ手がない→見えないものは古くならない

③「スタイル」は好み 「デザイン」は問題解決に繋がるもの
  イームズオフィスディレクター談

④かつて東京は、木という素材が都市のスケールを規定していた
   (無限に長い構造体はできない)
  隈研吾先生談

⑤修景は「ソトはみんなのモノ、ウチは自分のモノ」という意識を
 徹底するところから始まります。
  宮本忠長先生談

量から質の時代へ
そしてその質の追求の中で
「公」というものが見直される、新たに定義される時代になってきたと感じています。

配線

またまた驚きです。
配線には色が付いていました。
スイッチ・電灯・コンセントの配線が色で判別できるようになっています。
しかもその配線にはそれぞれの行き先が印刷で書かれています。
ミスも少なくなるし、アフターの点検も楽になりますね。

SUITE VOICE

区内の異業種交流会の新年会。
今年は「SuiteVoice」という女性4名のJAZZコーラスを聴きました。

Can’t Take My Eyes off You
My Favorite Things
Birdland

など10曲程度の演奏がありました。
マンハッタントランスファーを敬愛されているとのこと。
懐かしい曲が多く、おもしろいアレンジで楽しむことができました。

交流会メンバーに伝があり実現したようです。

40枚あったCDが完売したようです。(参加者は30名程度だったんですが・・・)

写真は終了後に異業種交流会長と4名の方の写真です。
 *許可もなくUPしてしまいました

偶然にも私の誕生日に発売されたファーストアルバム。
その場で購入し、4名の直筆サインを頂きました。

今もそのCDがBGMとして流れています。

雪国の雨のみち

先週の出張で仕入れた写真を幾つかUPします。
ふたつの写真に見られるように梯子をかけたままの建物が結構ありました。
いつでも雪下ろしができるようという準備でしょうか?

軒先にはこんな氷柱ができています。
落ちてくることを考えるとちょっと怖いくらいですね。

ここはおそらく雪下ろしをされた後のようです。
敷地に余裕があるので降ろした雪が敷地内におかれています。

雨といがあっても氷柱ができ、軒先から覆い被さるような状態になっています。

日中に少し溶けた雪が夜に氷になることを繰り返す。
それが育っていくとこのように軒先にだいぶ出てくるケースもあります。
この下を歩くのはちょっと勇気が入りますね。

またこの建物のように雪がほとんど落ちている建物もあります。
最近の建物は高断熱化が進み、屋根から熱が逃げなくなってきているようです。
つまり、室温が屋根から逃げることで溶けていた雪が高断熱化で溶けなくなっているようです。
溶ける・凍るを昼夜繰り返すことが氷柱や軒先からせり出す雪の層に繋がるようです。

そのような中、こんな雨といを見つけました。
ちょうど金具のところで軒といが垂れ下がるようになり、
雪害で壊れない雨といのようです。

軒といとたてといをつなぐ呼びといも取り外してあります。

雪国には雪国独自の雨のみちがありますね(雪のみちかもしれませんが)。

本能寺の雨のみち


近くの本能寺にも立ち寄りました
この手づくりの銅雨といを伝ってくる雨が湧き水のように溢れるとおもしろいと思ったんですが、残念ながら穴が開いていて、雨水は貯まらないようです