緑のカーテンとブログ(1016朝会)

雨の役割(1010朝会)

緑のカーテンを自宅で挑戦した社員の話。
その経過を ブログ でも紹介しています。

当初は簡単に出来るのではと考えていた緑のカーテン。
しかしなかなか思うようにいかなかったようです。
また、学校教育の中で子供が育てたオクラが結構良い感じになったとのこと。

こうした経緯をブログで紹介するといろいろなコメントや検索されやすい
キーワードも判ってきてなかなかおもしろい。

緑のカーテンを育てることの難しさとブログのおもしろさを実感したようです。

今回からコメントが指名制となり、常務がコメント。
自宅で雨水利用をしている常務は、
来年こそ緑のカーテンに挑戦すること。
植物には育てやすいもの、育てにくいものがあること。
 *水やりに結構気をつかう植物がある
ブログも是非始めてみたいとの話がありました。(楽しみにしています)

こうした活動から緑のカーテンへの関心も高まり、
雨の用途が広がってくれるとうれしいですね。

展示会廻り

まずは朝8:00からビックサイト。
10時頃には結構な数のお客様がいらっしゃいました。


昼食後は、
噂の 「超・住宅フェア」
一般の方が結構来場されているようでした。

すぐ近くのOZONEで開催されている
それぞれの家づくりスタイル「建築家の自邸65人展」
何人か知っている建築家の方が出展していました

そしてこの会場に併設して開催されていてのが
「住まいと暮らしと癒しの展覧会」
ハウスメーカーもいろいろな試みを実施しているようです。

最後に出来たてのカタログをもって 東中野 へ
ちょうどご家族が町角で遊ばれていました。
今度は雨の日に伺いたいと思います。

途中でパンクのハプニングもありましたが、なかなか充実した1日でした。

お邪魔してきました

先週移転先の事務所にお邪魔してきました。


驚きました。

ありがとうございます。

本日パンフレットも出来ましたので、
後日お持ちしたいと思います。

緑のカーテンコンテスト応募実施中

今年の緑のカーテンもそろそろ終了ですね。
そんな中、 「緑のカーテンコンテスト」の受付 が始まっています。
成功された方もちょっとうまく行かなかった方も是非ご応募ください。

詳細は こちら をご覧ください。

全国の皆さまからの応募をお待ちしております。
写真を数枚添付していただければ簡単に応募が出来ます。

審査結果は12月9日(土)の緑のカーテンフォーラムの際に発表される予定です。

13,000km突破

12,000km突破

自転車の乗りやすい気候になりました。
今日は久しぶりにジャケット着用で自宅まで戻りました。
週末の秋田工場訪問に持参するかどうか思案中です。

● 開始から918日目
● 本日までの 走行距離 13008.7km
走行時間 676時間21分
消費カロリー 208910キロカロリー
● 自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は2.99トン

雨の役割(1010朝会)

ポスティング(0925朝会)

今日は雨が空を浄化する話。

連休前の金曜日。東京は台風ともいえる大雨。
そのおかげもあってか3連休は快晴に。秋晴れの綺麗な青空が広がりました。

酸性雨もこの雨の浄化作用の働きの1つ。
銅の変色が以前のように綺麗になりにくくなっているのもこうした理由があるようです。

こうした雨の働きを解明していくことで、金属外装材の活かし方も見えてくる。
基礎的な学びを通じて「知のめぐり」を良くし、商品の開発に活かしていきたい。

こんな話がありました。

雨によって促進される酸化現象。
銅もこの酸化が進むことで緑青が発生。
この緑青が保護被膜となって銅の消耗スピードを減退させます。

残念なことに、最近は瓦や酸性雨の影響か、
廻し葺きの銅屋根の緑青がなかなか綺麗にならないケースもあるようです。

但し、オール銅板屋根の場合は綺麗に緑青が発生するようです。
弊社会長の自宅はオール銅板屋根。
既に15年ほど経過をして屋根が緑がかってきました。
この屋根の色を google map で確認することが出来ます。
住所検索機能に航空写真をリンクしたサービスによるもの。

瓦やスレート系の黒っぽい屋根材の中、
薄い緑青色に変わってきている銅屋根材の様子がネットで確認できます。

雨と銅製の屋根とのかかわりは、こんな風に確認することも出来るようになりました。
オール銅板屋根で葺かれた方は、是非一度自宅の屋根を空から確認してみてください。

保護樹木

土曜日に開催された見学会に参加しました。この写真の右上にみえる隣地にある「保護樹林」のケヤキ。
建築開始当初は、大きな枝が今回計画中の建物の上部まで延びていたそうです。
そのケヤキの木を楽しもうと2Fリビングには天窓が計画されました。

残念ながら最近枝が落とされてしまったそうです。

確かに南側の家の雨といにもこんなものがつけられていました。

建築家 の方から建て主さんのこんなお話を伺いました。

「また数年すれば、ケヤキの枝も伸びるでしょう。
今後は私たちが面倒を見るので剪定はしないでほしいと伝えます。」

枝を切られてしまったケヤキの気持ち。
新緑から枯れ葉になって散っていく葉っぱも、
本当は樋に詰まるのではなく、土に還りたいと思っているはずです。

こんな自然とのかかわりを大切にする方が増えるとうれしいですね。
こうした方に商品を選んで頂いてとてもうれしい気持ちになるとともに、
緑を大切にしていくことの難しさを感じました。