しずくの森のしずくちゃん

雨の妖精が主人公の アニメ が始まりました。
主人公は 「森のしずく」
TVを見ない生活をしているため、教えてくれた方に録画をお願いし、CDromで見ました。

やはり「雨」はこんな形になるんですね。
本来の形とは違うんですが・・・。
なぜそうなんでしょうか。

スタンダード

おかげさまで発売2ヶ月目となりました。
いろいろなところで採用いただきありがとうございます。
また様々なブログでも取り上げていただいているようです。
うれしい限りです。

そこでこんなブログを立ち上げております。

【シンプルでモダンな半丸型雨樋】高品位ガルバリウム雨樋「スタンダード」

徐々に事例なども上げていく予定です。

お時間のある時にでも一度ご覧ください。

師匠のところに修理に行って来ました

師匠がブログを始めました


前のギアを変えるためのワイヤーが切れてしまい、
修理のために師匠のところに行って来ました。

やはり後のギアだけでは、ちょっと走りにくい。
ものの15分で直して頂きました。

調整もしていただいたので、ずいぶんと楽に踏めるようになりました。

自転車乗りには程良い季節。
深夜に雨が降ったおかげで空気も幾分綺麗に感じました。

雨のみちの実例紹介(1106朝会)

雨漏りトラブル(1030朝会)

普段の仕事の中で建築家と話をする機会の多い方から
いくつか事例の紹介がありました。

1つは庭にいぶし瓦を敷いた建築のケース。
雨が降ることでいぶし瓦の色が変わり、雨が降ってきたことにすぐ気づく設計をしているとのこと。
機密性が高くなった住まいでは、昔のように「音」で雨を感じることが少なくなっています。
こうして「視覚」に訴える手法はおもしろいですね。

また自宅のコンクリートたたきの脇に2cm程度の細い雨のみちをつくったとのこと。
これで雨もコンクリートに溜まることなく綺麗に流れるようになった。
そしてそこに雑草が生え花まで咲くようになった。
まさに自然の循環を感じる雨のみちとのことでした。

こうして考えてみると身の回りに雨のみちがデザインされているケースは
いろいろあるようです。

先日来、とある方々のブログでは積水ハウスの新たな取り組みについて
取り上げられています。

この国立に出来た「サスティナブル デザイン ラボ」では、
自然の力をうまく利用した試みが様々なところで取り組まれています。
またこうした取り組みを一番喜んでいるのが積水ハウスの営業担当とのこと。
第一線で頑張っている方だからこそ、こうした住まい手の反応の変化を感じ、
会社としての取り組みに好意的に反応しているのでしょう。

日本人が住まいを建築するにあたって忘れかけていた「環境とのかかわり」を
思い起こすきっかけになると良いですね。

そうすれば「雨」は「雨」なりに楽しむ方が増えていくことでしょう。
 *パッコンも使われています

光や風や雨のみちを大切に考えて生活をする方が、少しでも増えていくことを望んでいます。