ロジステーション板橋

先日、弊社裏に物流倉庫がオープン。開所式に参加しました。5,000㎡を越える中規模の建物。
ステンレスの雨といも採用になっています。

実はこの倉庫の建った敷地は、弊社が手放したもの。
401kの導入に合わせて必要になる資金を得るために実施しました。
本社4階から解体する様子を見ていたとき、感慨深いものがありましたが、
こうして立派な倉庫が出来上がると、
この土地の生産性も格段とUPし、良かったなと思っています。

この倉庫には物流加工をメインに行う企業が本社機能を含めて移転とのこと。
ネット販売に関する物流を行っているようです。
手放す以上は、どのような企業が来られるかもわからないわけですが、
良い企業、良い経営者が来てくれたこともうれしい出来事です。

今回の事業を通じて様々な方をつながることが出来ました。
今後も大切にしていきたいと思います。

マイ箸日記33


ムジの弁当箱を買いました
食べおわると下の箱に納まるようにデザインされています

長女が春から弁当になり、便乗して作ってもらっています

雨について語り合う(0604)

軒先の雨を楽しむ(0528)

先月、結婚したばかりの方が今日の朝会の担当。
そのおのろけ話に少しお付き合いください。

このカップル。その出会いのスタートは、ブログでした。
もちろんブログは、不特定多数の方とコメントやTBを通じて
様々なやりとりがあるのが当たり前かもしれません。

その関係が深まっていく過程で「雨」がかかわっているようです。
植物に関する記事の多い彼女のブログ。
水やりの話から、彼が雨のみちについて、こだわりのコメントをいれたようです。
その後、ちょっと書きすぎたかなあと反省しながら、
メールでやりとりがスタート。

そこから二人の関係が深まっていったとのことです。

ブログというネット上の世界で、雨が仲人となって結婚することになった二人。
私自身にとっても大変うれしい話でした。

私たちが雨のみちをデザインするのではなく、
実は、雨が私たちの生活をデザインしているんではないかと感じた出来事でした。

「私も クールビズ してます」

いよいよ明日からクールビズがスタート。
チーム・マイナス6%のHPによると

「私も クールビズ してます」

が今年の合い言葉のようです。
この取組も3年目。どの程度、広がっていくかが楽しみです。
個人的には是非、銀行で取り組んでほしいと思います。

自転車乗りにとってはとても有り難いスタイルですね。

「徒然印度」友人が本を出しましたシリーズその2

「緑のカーテンの恵みを食べよう」友人が本を出しましたシリーズその12003年12月~2004年1月にかけての23日間。
「ある独身女性フリーライターのひとり旅」をつづった印度日記です。

実はこの方に「雨くんのひとり旅」の文章をまとめていただきました。

私が絵本計画の骨子をまとめてお渡しした時期が確か2005年2月。
ちょうどこの「印度ひとり旅」の1年後だったようです。

印度に行ってみたいというよりも、
地元の方とチャイを飲みながら片言英語でやりとりしてみたい。

そんなことを感じる内容です。

ちなみにこの方ブログは こちら
本は こちら でも紹介されています。

軒先の雨を楽しむ(0528)

自宅のリフォーム工事(0521)

営業担当者からの話。
とある建築家が室内から雨だれが見えるような設計を考え、
軒を伸ばして軒先が室内から見える設計を住まい手に奨めた。

残念ながら住まい手の要望もあり、雨といをつけることになったそうだが、
 *弊社のものが採用になったようです
そんなこともあり、営業担当が伺った際に
「本当は雨といはつけたくなかった」 との話があったようです。

雨を導くためには雨といをつけなければならないわけではありません。
この建築家の方のように軒先から雨だれを楽しむ雨のみちももちろんOKです。
こんな雨といをつけない軒先を考えるとき、
軒の出寸法や雨だれを受ける地面をどのように考えるか?
そんなところに興味があります。
今回はそこまで伺うことは出来なかったようで残念ですが、
こんなところに、雨から建物を守りながら、
雨を感じたり、雨を楽しむ生活を提案するために必要な雨仕舞いがありそうです。

ちなみに以前あるOMソーラーを設計する建築家の方の住まいでは、
オール銅板屋根を葺いて、軒先には雨といをつけずに
雨だれ部分に白い砕石を敷き詰めていました。
「雨が降るたびに白い砕石が青くなっていくのが楽しめる」
そんな時間の経過を感じさせる雨のみちのデザインでした。

リフォーム展in盛岡

とある取引先のスペースをお借りして、当社の商品が展示されました。水の流れる展示は一般の方も関心をもたれるようです。
北東北エリアは、雪の関係から雨といを取り付けないエリアもあります。
またつけたとしても昨年のような大雪が降ると壊れてしまうこともあります。
建物を雨から守る大切な役割を担っている雨とい。
雨といの文化が北東北にも定着すればと思います。

もちろん雨といがつけば、雨を溜めて利用することもできるようになります。

盛岡市内にて

土曜日は盛岡にいました。
前日、22:00前には寝てしまったので早起きam5:30から1時間ほど近所を散歩。
適当に歩いていましたが、いくつ下記になった建物をUPしてみます。旧盛岡銀行。現在は岩手銀行の支店として活躍しているようです。このように古い建物が一部残されているようです。この建物も同じようなデザインです。最近建てられた住まいのようですが、景観を考えたデザインになっています。前日は雨だったので水量も多いのかもしれませんが、
川の流れる水の音がとても心地よい朝でした。

Denim

富山に向かう富山に向かう飛行機の中の特集で聴いて、
仙台駅の構内になるCDショップでは売り切れ。
今日来ている草津で購入しました。(湖の辺の草津です)

土曜日の深夜には自宅に帰る予定。
いまから聴くのが楽しみです。