研修


社員の研修中間発表会に参加しました

半年後を楽しみにしたいと思います

気候の変化をどう捉えるか(0925)

環境の変化(0918)

今回の朝会は、家庭菜園を得意とする営業担当者。
雨の降り方が変わってきていることを家庭菜園でも実感している話。
秋田の大雨でも稲作の収穫に影響が出ているとのこと。
都内の下水道も対応しきれない状況。浸透マスも見直されてきている。

世の中の様々な変化を感じとり、それにうまく対応していく。
これは企業にとって大切な戦略。
亜熱帯地域のような雨の降り方が見られる今日。
雨のみちをデザインする仕事においても変化をチャンスと捉えた対応が必要に。
短時間に大量に降る雨。そんな雨とうまく付き合う新たな方法を提案していくことが必要に。
そんなことをみんなで考え、新たな提案をしていきたいと思う。

あまみず


NPO雨水市民の会が発行する会報「あまみず」が全面刷新されました。
写真にもあるように雨水利用に関わる著名な方がコメントされています。

10部ほどいただきました。
関心のある方には送付致します。
非公開コメントで送付先を入れてください。

ご覧頂き、関心の持った方は是非NPO雨水市民の会に 入会 いただければと思います。

写経

池袋の鳩居堂

ある経営者に依頼され、写経をしました。
見本を下になぞるのですが・・・、難しいですね。

良い経験をさせていただきました。

頂きました


来年の緑のカーテンに備えて仲間が山梨のブドウ園に行きました
そのお土産に頂きました

日本のワインもかなり美味しいです

無合板の家

23日、完成前の見学会に参加してきました。ご覧の通り、雨といと雨水タンクを採用いただきました。
風致地区のため、壁面後退や高さ制限などがあり、設計上の苦労も多かったようです。
無合板の家の6つの設計コンセプトは
 1.化学物質の排除
 2.結露を起こさない
 3.冷暖房に頼らない
 4.メンテナンスフリーとイージーメンテナンス
 5.室内空気汚染への配慮
 6.地球環境への配慮

お住まいになるご家族の中に化学物質過敏症の方がいらっしゃるため、
様々な面での配慮があったようです。
 *現場での講演にだいぶ遅れて参加したために、一部しか話を伺えませんでした。
床や階段は栗材、作りつけの家具は杉材が中心。
木の香りが漂う見学会でした。

こうした現場見学会の楽しみの一つは建て主様にお会いできること。
今回もご夫婦にお会いできました。
但し、引っ越しはもう少し家をおいてからのとのこと。
無垢材や天然塗料だからといって100%安心するわけにはいかないようです。

風通しを考えたバルコニーの腰壁。
ステンレスと木の素材感がうまく合っています。
笠木も綺麗に納められていました。施工店の手づくりとのこと。
ご覧の通り、廻りに緑が多い住環境です。羨ましいですね。

キッチンの引き出しに使われている取って。
至ってシンプルなデザインです。ドイツ製とのこと。
*どうしても金属モノばかりに目が行ってしまいます。

基本設計:ひと・環境計画
実施設計-施工:直井建築工房

私のことではありませんが・・・

当社にも届いていたようです。
私が直接関係しているわけではありませんが、
著名な方と一緒に共に働く者が紹介されているのがとてもうれしいですね。
*50音順のため伊礼さんの次に紹介されています。雨といや雨仕舞いについていくつか記事も掲載されています。

残念ながら写真は当社の製品ではないようですが、
金属雨といが取り上げられているので良かったです。

100分のDVDは連休中にチェックしてみたいと思います。

築30年超の木造2階建て改装工事

建築家自邸の築30年超のリフォーム工事現場に行ってきました。
最近、こうした古い住居の改装がはやっているようです(笑)。

半丸の軒とい、結構気に入っていただいたようです。
要望として、特注色の対応をお願いされました。
確かに色で困ってしまうケースがあるようです。

雨水利用も計画中。庭に2tのタンクを埋め込むとのこと。
ここ数年は、必ず雨水利用をお客様に奨めているそうです。
うれしいですね。

おかげの里

7月にオープンしたおかげの里に行って来ました。


銅雨といもふんだんに採用していただいています。

このおかげの里の中央にこんな雨水タンクが設置されています。


1t以上の雨水が溜まりそうです。
伊勢に降る雨を利用する。ちょっとご利益がありそうですね。