あずきハウス


渋カワイイ家。あずきハウスの見学会に参加してきました。
自宅から6km程度。家族の一部を連れ立って自転車で向かいました。


前日のあずきさんのブログからもかなりの来場者があると感じ、11時頃に到着。
ピークだったようで20名程度の方が既にご覧になっている様子でした。


positive55さんご家族もお会いできました。
既に新居住まいですが
こうした見学会で学んだことを新居の生活に活かされているようです。
家は住まい手の関わり方次第で味が出てくるもののようです。

ブラウンのスタンダード。初めて取りついた現場を見ました。
渋カワイイ家にお役に立っていると良いのですが・・・。


こうした現場見学会の楽しみの1つに新たな出会いがあります。
今回は、あの絵本の企画をまとめられている真壁さんにお会いできました。
positive55さんのブログでも紹介されています。

スタンダードにも関心を持っていただき、
こちらが恥ずかしくなるくらいお褒めの言葉をいただきました。
*一度使うと中毒になる雨といだ etc
本当にありがとうございました。
また「かわいい雨とい」という提案もいただきました。

これからの時代は「かわいい」デザインが求められる。
もっと身近で、触ったり、手元に置いて大切にするようなデザイン。
当社の銅雨といは威厳があり、
男性的で、ちょっと近寄りにくい雰囲気があるかもしれません。
ガルバ製の雨とい「スタンダード」を期に
親しみやすく、大切にしてもらえる雨のみちを提案していきたいと思います。

ドラムサークル

ある小学校の音楽の授業を訪ねる機会がありました。
既に授業終了まで10分程度。
6年生が合唱の練習をしていたところでした。

そろそろ終わりかな?
といったところで先生が
「見学の方がきているので ドラムサークル をやりましょう」とのかけ声。
児童みんながうれしそうな顔で輪になって太鼓の前に座ります。

一人の児童がリズムを取りスタート。
最初は傍観者でしたが、副校長に引っ張られ輪に参加。
私もドラムを叩かせていただきました。
3分程度の短いセッションでしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

初めて会った子どもたちと短い時間でしたが、
心の通う楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ドラムサークル なかなか接する機会も少ないと思いますが、
みなさんにも一度体験をお奨めします。

グラントワの箸置き

20日の見学会のあと、伊礼先生の事務所にお邪魔させていただきました。
その時に出てきた箸置きです。
 *割り箸ではないのでマイ箸は使いませんでした石州瓦の箸置きです。
グラントワ は、(株)内藤廣建築設計事務所の設計。
島根県にある芸術文化施設の愛称です。
一度行ってみてみたい建物です。軒先が綺麗な建物という印象があります。
 *確かここには・・・

20日の3棟目

東京に戻って目白の見学会。ちょっと小雨混じりの中、
目白駅近辺に車を停め会場へ。写真の取り方が悪いため、雨粒が光ってしまったようです。
この現場も、本当にたくさんの来場者がありました。
みなさん本当に熱心に見学されています。

こうしてスタンダードが美しい住まいに取り付けられていくことをとてもうれしく思います。

20日の2棟目

スタンダードを玄関先に取り付けた物件があるとのこと。
早速場所を聴いて行ってみました。ちょうどお昼時で奥様もいらっしゃいました。
喜んでいただいているようで良かったです。
 *壁のラインに合わせたエルボが特注できればもっと良かったかもしれません。

朝露の話(0122朝会)

地上最大の雨のみち(0115朝会)

1つ前のブログにUPした物件の話で朝会はスタート。
雨は雨といに導き、落ち葉は除ける機能を持った雨といが採用されているが、
この時期、朝になるとバルコニーに雨だれのような跡ができる。
雨が降っているわけでもないので朝露ではないかとのこと。

雨が降らなくとも冬場は雨水が溜まる話を聴いたことがある。
これも屋根にできた朝露が集まってくるとのことだった。
また昨年、家内の実家でつくったアパート。
金属屋根だったが、この時期の早朝は、屋根が朝露でキラキラしていたことを思い出す。

雨が降らなくとも雨のみちが存在する。
まだまだ学ばなくてはならないことがたくさんありそうです。

逗子の見学会

土曜日に行って来た見学会です。綺麗な外観です。
片流れの屋根で構成された建物が多いとのことでした。キッチンからリビングを見たところ。
傾斜地に建つ住まいなので眺めも良好です。工程が写真で記録されています。
雨といや片流れの換気棟も紹介していただいていました。
ありがとうございます。

環境goo大賞2006

環境goo大賞2006の審査が実施されています。
私の関わる団体のエントリー中。

是非一度アクセスしてみてください。
詳細は こちら をご覧ください。

地上最大の雨のみち(0115朝会)

水に関する問題(0109朝会)

今回も秋田出張中のため、私自身は朝会に出席できませんでした。
報告をもとにUPいたします。

・東京は、冬は晴天が多いが、これは日本海側に大量の雪をもたらし、
乾燥した晴天となる。
 これは気象学的にも奇跡の晴れ間と呼ばれている。
・子供の頃、雨が降ると水たまりに、いつもオタマジャクシが泳いでいた。
・授業で、雨には大気中の様々な成分が溶け込んでいることを学び、
単純な水でないことがわかった。
・日本の梅雨は、遠くインド洋で発生したモンスーンの雲がヒマラヤ山脈にぶつかって
東に流れて梅雨前線となる。
したがって、その途中の砂漠の砂や大気中の物質が溶け込んで日本に運ばれいる。
・まさに、地球規模の最大の雨のみちです。

コメントとして
 雨水の循環作用、海水の蒸発から水蒸気が雲をつくり、雨を降らせる。
 その中で緑を育み生物の命もつなぐ。雨のみちの重要性を再認識した。

命をつなぐ雨のみち。そんな意識をみんなが持てば、もっと自然を大切にするようになるでしょう。