マイ箸日記



チキンカツ定食
五百円
食べきれませんでした

日替わり定食
焼きカレー
五百円

大仙市にて

蠍座の会


今年で9回目の蠍座の会です

さきほどみんなでハッピーバースデーの歌を歌い、互いにお祝いし合いました

クラウドコンピューティング

社内の情報関連部門から
これからのシステム導入についての考え方が示されました。

私も初めて聞いた言葉「クラウドコンピューティング」

要はすべてのデータやソフトを社外におき、
インターネットでアクセスすることで利用するということ。
様々なシステムやソフトを購入するのではなく利用する。
その利用度に併せて課金される考え方のようだ。

資金力の乏しい中小企業にとって有利な話になると思われる。
最先端のシステムやソフトが利用料のみで使えるということだ。

最近、日本でも流行しつつある5万円前後の携帯PC。
ネットが使える環境であれば、これ一台で充分仕事が出来るようになる。
昨晩も、9,800円+データー通信課金月々2,000円程度というPCをもつ
中小企業の社長にお会いした。

あとはこのようなシステムの進化に対して、働く人々が有効活用できるようになるか。
社員教育も大切になってくる。

情報格差社会という言葉があるが、
こうした動きに関心をもつ、使ってみることが大切。
もうすぐ定年だからといって学ばないでいると
第2の人生を楽しめなくなってしまうのではないかと思う。

デザインの間

弊社名古屋営業所の最寄り駅「星ヶ丘」にこんな場が出来ました。

デザインの間  11/22open予定

星ヶ丘テラス三越レクサスに挟まれた場所に位置しています。

運営主体は中部電力緑のカーテンにも積極的に取り組んでいます。
「より暮らしをセンスアップする情報をリアルに体感していただく場所」を目指しているようです。

室内が中心ということになるようですね。

来月にでも立ち寄ってみようと思います。

マザーハウス


途上国から世界に通用するブランドをつくる

このカバンをつくっているマザーハウスのミッションです。

大学生の時にいったバングラデシュ。
世界一貧しいといわれているこの国に何か出来ることはないか。

そんなときジュートというこの国特有の生地に出会い、
それを使ってバックをつくり日本で販売しよう。

こうしてマザーハウスはスタートしたそうです。

代表は山口絵理子さん
ブログを見ていると、まだまだ苦労も多いようです。

最近出来た新宿小田急のお店で思わす私も買ってしまいました。

企業と経営者

会社の近くにある大学で講師としてお話をさせていただきました。
講座名は「企業と経営者」
毎週様々な立場の方が90分好き勝手に話をします。

今年で4回目ですが、一番参加者が多かったように思います。

事務局のSさん、写真撮影ありがとうございます。

絵本も20冊持参しましたが、みんな持っていって頂きました。
ありがとうございました。

エコ姫さんコメントにお答えして


26日(日)が私の誕生日

一つは緑のカーテン応援団長からいただきました

それを持って自宅に帰ると…
同じケーキが用意されていました

生まれて初めてケーキがふたつ
しかも同じものです
二度とない偶然です

私はもちろん、子どもたちも大喜びでした

ちなみに24日は大阪なんば花月の近くにあるお好み焼きのお店で経営者仲間にシャンパンでお祝いして頂きました
予想外の出来事で嬉しかったです

22,000km

21,000km

開始から1668日目
本日までの 走行距離 22049.3km
走行時間 1125時間31分
消費カロリー 347649.6キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は5.07トン

ちょうど3ヶ月ですね。
年間4,000km程度のペースに落ち着いてきました。
もう少し走る機会を増やしたいと思います。

日比谷公園ガーデニングショー2008

日比谷公園ガーデニングショーが現在開催中です。(11/2まで)

そのイベントの一つである「緑のカーテン大行進」に日曜日、参加してきました。

*リハーサルの様子

まず基調講演では応援団の石川さん菊本さんが緑のカーテンの基本的なお話。

そのあと、今回は今年各地で取り組まれた緑のカーテンの紹介がありました。

この事例発表がとても濃い内容でした。

新宿区では1,000枚のみどりのカーテンを目標に、
地域施設や企業そして区民のみなさんと取り組みました。
各エリアで講習会を開催、受講された方のみにみどりのカーテンキットをプレゼントし
活動を推進したとのこと。
実ったゴーヤーの調理講習会も実施。とても好評だったようです。
こうした活動を通じてコミュニティ育成につながるという副産物もあったとの報告でした。
11月2日には 食育とエコの祭2008『オーガニックスマイル』を開催。
「みどりのカーテンが運んでくれたもの」と題して
中山弘子新宿区長
緑のカーテン応援団のメンバーでもある板橋区元校長の高山厚子さんが対談をされるそうです。

三郷市では、地球温暖化対策として急遽実施を決定。
予算ゼロでのスタート。
一職員の個人的なつながりから那覇市へ連絡。
結果として那覇市から頂いて板橋区で育てた苗を入手。
資金は職員と農業委員からの寄付で約16万円。
ネット張りなどすべて休日にボランティアで実施したそうです。
農業委員の協力や地植で出来る環境もあって大成功。
市役所では50の苗から約1,500個のゴーヤーを収穫。
市民のみなさんに配布したほか、タイミングを合わせて学校給食でも利用しました。
この緑のカーテンの取り組みが、13回もマスコミに取り上げられ
市議会でも話題になったとのこと。
予算ゼロでスタートしたことで、知恵をしぼり、多くの方の協力を頂いたことで
良いつながりができ、うまくいった。
また予算がないからこそ、人任せにすることなく行うことが出来たのが勝因だったようです。
もちろん来年度は予算を組んで実施することになるとのことです。

甲府市では山梨県環境カウンセラーの方たちが中心で取り組みました。
山梨といえば葡萄。余った樽を使った雨水利用を推進しています。
地球温暖化防止に繋がる緑のカーテンにも
雨水が利用できるということでスタートしました。
この春、雨水利用や緑のカーテンについて学びたいということで
事務局長が弊社までお越しになりました。
びっくりしたことは、既に様々な取り組みを研究され、
どの様にしてネットを張るべきか、雨水はどの様に利用すべきかを考えておられました。
一度、緑のカーテン応援団のメンバーと弊社社員が甲府市の講演で招かれました。
会場には手づくりの緑のカーテンと手作りの雨水利用がセットになって展示されていたそうです。
今年度の取り組みで、緑のカーテンのネット張り指導が出来るメンバーが増えたとのこと。
地植やプランターでの対応。上部にネットを引っかけるフックが設けられない場合の対応。
様々なノウハウが蓄積されたようです。
来年の課題は、数千円単位で雨水が灌水できる仕組みを考えてみたいとのこと。
またゴーヤーを揚げてつくったゴーヤーチップスが保育園の子どもたちに好評だったとの話でした。

最後に「MIDORI」を菊本さんに指導頂きながら、みんなで合唱。
私も「ラララ隊」として頑張りました。

地域に根ざした活動として着実に広がりを見せています。
来年も楽しみですね。