Things.YANAKA


先日、NHKのひるブラでも取り上げられた Things.YANAKA
鶯谷に行く予定がありちょっと立ち寄ってきました。


お茶屋さん、包丁屋さん、革小物屋さんが入っています。


コトづくりを建物でチャレンジする
そんなこの建築に対するコムガーデンさんの思いが掲げられています。

こんなちょっとした吹き抜けが1階に明るさをもたらしていました。

サイン、良い感じでしょ?
依頼を受けて、特別に秋田工場でつくったようです。

溝ノ口劇場 こけら落とし

ちょっと前ですが、早川徹也・幽霊会社みちづれ企画
『合同年度末会議』〜こけら落とし Final 2Man Live〜に行ってきました。

ミュージション溝の口の地下一階にあります。

1階にはFARM to BURGERというハンバーガー屋さん。美味しかった。

雨のみち という歌を作ってくれた間もなくメジャーデビューする
早川徹也さん
レコーティングも決まったそうで・・・これからが楽しみです。

工学院大学建築学部の入学式に


工学院大学の八王子キャンパスで行われた入学式に行ってきました。
大学の入学式に親が参加するなんて・・・
と思いつつ、業界的にも興味があり、夫婦で参加。
父親率5%未満かなあと予想していましたが、
日曜日ということもあってか、20%以上は参加していたように思います。

2年間は八王子キャンパス、順調にいけば3年からは新宿キャンパスに
通うようです。
参加してよかったのは学長や理事長のお話を伺えたこと。
またOG(卒業して8年くらいの方)の話もとても参考になりました。


桜がキレイでした。

自宅からの通勤時間や、学業に専念することを考えると、
一人暮らしかなあ。

72,000km

71,000km

02月が636.4km
03月がちょっと少なく(フルマラソンの影響も)354.0km

ということで3月末で、72,126.kmとなりました。

今日も、秋田工場に輪行して来ています。

少しずつ距離を伸ばしていきたいと思います。

灯の家

残念ながら見学会には参加できなかったんですが、
アグラ設計室斉藤さんから写真を拝借させていただきました。

ZiGスタンダードをご採用いただきました。ありがとうございます。

ユダ木工さん引き戸ZiG
どちらも伊礼さんのデザインということでとても相性が良さそうです。

この夕暮れ時と思われる写真も良いですね。
斉藤さん、写真提供ありがとうございます。

これまでにない新しいバイリンガル幼児教育プログラムを行うための空間

SPEAC宮部さんからご案内をいただき内覧会に行ってきました。
バイリンガル幼児教育プログラムを行うキャンパスです。

手前は英語ゾーン。こんな可愛らしい腰掛けがあります。
先程の写真の照明もそうですが、奥の日本語ゾーンと使っている建材も変えています。

英語ゾーンと日本語ゾーンの間に2層のスペースがあります。
高さを上手く利用して、それぞれの層で16名の園児がグループワークを行えるようになっています。

日本語ゾーンには畳のスペースも。
こんな遊具もありました。絵もカワイイですね。

すべてが子どもの身体感覚で設計されていて、なんだかとってもカワイイ感じがしました。

宝珍楼

代沢の家でもお世話になった納谷建築設計事務所さん
先日事務所を初めて訪ねる機会がありました。

その後、納谷新さんと一緒にランチ。

ご自身が建て替える前から通っていた中華料理店、宝珍楼

ちょっとわかりにくいですが、門型のコールテン鋼をつなぎ合わせた構造になっています。
間口の狭い敷地で、お店の広さを獲得すること。またその後のメンテナンスも考え、
このような建築になったそうです。

2001年にグッドデザイン賞も受賞されています。

経年変化も良い感じです。

ちょっと酸味の聴いた酢豚。とても美味しかったです。

ランチでは、餃子3個、サラダ、スープがついてきます。

次回は、夕食にも行ってみたいですね。

こどものいす すわるのいす たいけんかい。

行ってきました。
首都圏を中心に128の園で使われているそうです。
自分たちのつくったいすに今日も園児たちが座っていると思うと、
とてもうれしく感じるそうです。 確かにそうですね。

中央にあるファーストスプーン
以前、子どもが生まれた方にプレゼントしたことがあります。
とてもよろこんでいただきました。

こちらもすでに2000人を超える乳児が愛用しているとのこと。

安心して使えるモノって良いですね。

2年ほど前に私もオグラさんにお邪魔させていただきましたが、
その時に見たラボラトリーさんの材木の在庫量に驚いたことを思い出します。

おとなのいすに座らせていただきました。
全ての長さを2倍に。2✕2✕2で木材の使用量は8倍に。

なべのような まちのそこ
手にしていたのは、田中英一さんが作った絵本。

記念に1冊購入。

田中英一ワールドが感じられる、ちょっと不思議な韻文調となっています。
製本自体にもこだわりが感じられます。

4月1日(日)まで
南青山のTOBICHI②で開催中

鎌倉テラスの家

ヨシザトデザイン一級建築士事務所さんの見学会に参加。
リオタデザインさんから独立され、最初の住宅になります。

ため息が出るようなお住まいでした。
ご夫婦の別荘としてお建てになり、いずれはこちらに住む計画。

吉里さんが学生時代にミラノ・サローネに行った時からのお付き合いだそうです。
すでに2度の週末を過ごされたということで、住まい手さんご夫婦にお会いすることもできました。

このキッチンの天板も気になりますね。
厚みのある圧延する前のステンレス材だそうです。

家具などは住まい手の指定があり、それに合わせて設計を考えられたそうです。
吉里さんはリオタデザインさんに勤務する前はインテリア関係の仕事もされていたとのこと。
そんな経験もあって、高級感が感じられますが、センスのある仕上がりになっています。
住まい手さんとの信頼関係もあって、こうした建築に仕上がったのかもしれません。

いただいていた気合の入った案内状に込められた思いも感じ取ることができました。

裏からみると・・・。ガルバリウム雨といのホワイトをご採用頂いています。
ありがとうございます。
 *ちょっと洗濯物が気になりますが・・・