「大地の芸術祭」
越後妻有地域760㎢で展開する世界最大級の国際アートトリエンナーレ
に週末行ってきます。
知人の芸術家が参加しています。
私も参加し、作品の一部になってくる予定です。
こちらの方 も行かれるのでしょうか?
現地でお会いできると良いですね。
広すぎて無理かな(笑)。
日々心動かされたことを記していきます
rurikoの 新曲 です
今日(既に昨日ですが)は、刃を研いだあと20時過ぎから神保町で飲みました。
まじめな話し合いのあと、こうして飲むのは楽しい時間。
ついつい飲んでしまいます。
22時過ぎに終了。解散となりました。
私といえば、自転車で来ていることもあり、輪行袋に入れて電車もしくはタクシーで帰るか?
それとも押して帰るか。
活動量計を見てみると、まだ5千歩強。
少なくとも1万歩までは歩こうと自転車を押しながら自宅に向かいました。
結果としてこういうことに深夜24:00までに歩いた歩数です。
0:00以降に歩いた歩数と写真を撮った時間です。
つまり 神保町→ときわ台 まで
歩数 約13,000歩 時間 2時間20分? という結果となりました。
最後の方は雨も降ってきて・・・・
この方法は長続きしないと思います。
やはり自転車は楽で良いですね。
あるビックサイトで開催されていた建築関係の展示会。
そこで初めてお会いしました。
1枚500円で好きな文字を書いていただけるとのこと。
この言葉を3枚書いていただきました。
その書を目の前でみせられた時の衝撃は今でも忘れません。
そんなことがきっかけとなって
・「雨のみち」とひとつひとつ書していただいた50本の扇子
・雨のみちHPの一つ一つの文字
・雨のみちの葉書
・表札
その他、公私に渡り、様々な面でお世話になっています。
こうした縁で絵本を作ることもできました。
写真はおそらくご本人の後ろ姿だと思います。
4/17の全国緑のカーテンフォーラムのスタッフジャンパーの書
5/14の全国建築板金業者愛媛大会で配布したカタログ入れの書
喜んで頂いているようで何よりです。
太宰府出身、博多でお仕事をされています。
また博多に行く機会を作らないと・・・・。
絵本の在庫もだいぶ少なくなっていることですし・・・・。
リアス式海岸の宇和島。
その地形を活かした真珠も大変盛んです。
地元の土居真珠さんにお邪魔して
真珠の工程をみせていただきました。
大まかな工程がこちら。
約1年で仕上がりますが
2年掛けてより品質の高いものに仕上げることも。
但し、駄目になってしまうリスクもあるそうです。
核入れ作業。職人技です。
うまく体内に仕込むことで、丸い真珠ができます。
実際に沖に出てみることに。予定外でしたが、快晴で風が気持ちいい。
遠くに先ほど見てきた段畑が見えています。
育成中の網を一つ上げていただきました。
まもなく貝一つ一つを丁寧に洗浄する作業が始まるとのこと。
真珠を取り出してもらいました。
一つ目ははずれ。二つ目にはしっかりと丸い真珠が。
もっと変形したものが出てくることが多いので
記念にいただけることも。
今回は、形も良く、残念ながらもらうことはできませんでした。
海も暖かくなってきたので、余りお勧めではないが食べられるよ。
そんなお話をいただいたので、躊躇なく食べてみました。
歯ごたえもあり、おいしかったです。
土居真珠さん 大変お世話になりました。