骨付きカルビ

これが本場の骨付きカルビです。
生(冷凍でない)の肉を予約していただいたようです。
良い肉は塩で食べるのが常識だそうです。
爆弾酒とともにいただきました。

またサンチュやエゴマなど包む葉っぱも出てきます。
韓国ではキムチやサンチュなどは食べ放題とのこと。
肉ばかり食べず、野菜も一諸にいただくのが、韓国式のようです。

最後は冷麺。
お願いして、半人前にしてもらいました。
麺が細いことにビックリ。よくスープが絡みます。
締めにピッタリの冷麺でした。

韓定食

初日の夜はソウルに宿泊。
韓定食 なるものをいただきました。
龍水山

スタートはおかゆ
続いてナムル
混ぜて食べるとなお美味しいです。
お刺身。つけダレはやはり醤油のほうが日本人にはよさそうです。
クラゲ
チャーシューとキムチを白菜で巻いて食べます。
食べるのが遅く、お店の人に巻かれてしまいました。
天ぷら。この葉っぱに巻いてあるものが美味しかった。
中身はつくねのようなもの。
プルコギ。
そろそろ食べきれなくなってきます。
スープ。体によさそうな癖になる味わいです。(灰皿が写ってしまいました)
おこげを水のようなものにいれたもの。
現地では焼肉のあとなどにも食べるもののようです。

いろいろなものが少しずつ出てくるのが韓定食のようです。
ご馳走さまでした。
残念ながらすべて食べきることはできませんでした。

その後、元気だった私は韓国に住むようになって2年半の方とソウル市内をぷらぷらしました。
ちょっと飲み過ぎてしまいました。

じゃじゃ麺(チャジャンミョン)

今日、帰国します。韓国滞在中の出来事は少しずつUPしていきます。
まずは初日、仁川国際空港に到着後、近くの中華街に行きました。
食べたのはこれ。
じゃじゃ麺です。
野菜・魚介類がふんだんに使わえています。
同行した2名は少し残していましたが、私は完食。美味しくいただきました。
味そのものは辛くはないのですが、青唐辛子が刻まれて入っています。
気づかず食べるとちょっと辛いかも知れません。
じゃじゃ麺(チャジャンミョン)は子どもに人気のある食べ物。
また2/14、3/14に何の出会いもなかった若者たちが、
4/14にチャジャンミョンを食べる日(ブラックデー)になっているそうです。
(最近のことらしいですが・・・)
もう一つ子どもの好きな食物がこちら。
豚の南蛮揚げ。酢豚のような味わいです。(名前は忘れました)

他の韓国の方に聴いても、この2つの料理は懐かしい食べ物、子どもが好きな食べ物だとのこと。

食べたお店はこちら。
共和春
元祖チャジャンミョンのお店です。

とぼし(鳥干)


交流会終了後は、打ち上げに。
そこでゴーヤキャンディーズの谷口さんから頂いたおみやげがこちら。

とぼし(鳥干) *こんな漢字はないようですが・・・

鳥のササミをたたいてダシにつけ干したもの。

オーブントースターで数10秒温めてからいただきます。

マヨネーズに七味をいれたものにDIPしていただきました。
ビールによく合います。ご馳走様でした。