
以前から気になっていたつむぎ屋さん
中軽井沢のhijiya33さんで購入して以来、毎年、多数買ってます
今回、備瀬のフクギ並木視察のあとに立ち寄りました

工房とショップを兼ねています

こちらが工房
素材からこだわったアート作品です

気になる人にはリアルで会う
多少時間がかかっても大切だと思います

日々心動かされたことを記していきます

以前から気になっていたつむぎ屋さん
中軽井沢のhijiya33さんで購入して以来、毎年、多数買ってます
今回、備瀬のフクギ並木視察のあとに立ち寄りました

工房とショップを兼ねています

こちらが工房
素材からこだわったアート作品です

気になる人にはリアルで会う
多少時間がかかっても大切だと思います

昨日まで東京ミッドタウンで開催されていた
GOOD DESIGN EXHIBITION 2023
友人のSNSを見て、最終日だと思って、予定を変更して行きました
すると あれ、山口絵理子さんだ
お休みのところご家族で散歩をされていたようです
ジュートのバック持っていてよかった(笑)
一緒に写真撮影していただきました(撮影:ご主人)
午後はB Corpの勉強会に
まだ日本での取得企業は31社
そのほとんどが未上場企業のようです
マザーハウスのような
社会をより良くする会社に人が集まる時代が迫ってますね
そんなことを考える1日でした
中小企業全国懇話会 第17回全国交流大会が先週開催されました
「心理的安全環境がもたらす自律型組織のつくり方」という演題で
帝京大学スポーツ局長/スポーツ医科学センター教授
帝京大学ラグビー部前監督の岩出雅之さんのお話を伺いました
写真は新国立競技場
赤丸は決勝戦で監督がいる場所です
つまりこの状態で選手たちに具体的な指示はできない
という立ち位置になります
だから自立型組織でないと勝てない
ではそのために何をするのか?

良い果実を得るためには
土壌(≒チームカルチャー)づくりが時間がかかるが重要で
心理的安全性はあることで良い果実に育っていくと考えています

良いカルチャーを生み出すためには
負担軽減
ex)雑用は上級生がする 1年生に練習に集中できる環境をつくる
問いかけ(≒良質なとい)
ex)上級生は1年生に問いかけることで
自分で考え言語化する力を身につける
自分で考え言語化する
スポーツだけでなく組織で仕事をしている私たちにも大切な視点です
日本代表や社会人ラグビーでキャプテンを務める選手に
帝京大出身者が多いこともうなずけます
良質なとい
今後も実践していきます
もちろんつくる方もですが・・・
木の家設計グランプリ2023
今年で10回目となります
テーマは「リモートハウス-風景と調和する家」

力作が多数

汐時計仕掛けの家
公開審査によって選ばれたグランプリ作品です
船小屋 生活スペース 一部宿泊できるところ
汐の満干期で上下する船との関係
その場所の特徴を活かした作品
家畜などと共に生活する作品など
都市とはことなる視点が数多く盛り込まれていました
既に当時の様子をYou Tubeでご覧いただくこともできます
審査員の皆様からのお話も興味深いものがありました
・企業の歯車にはならないでほしい 自分事で仕事をする楽しさ
・職人減少について考えたことはあるか?
来年の審査委員長は伊礼智さんだそうです
どのようなテーマになるか、どのような作品が集まるのか
楽しみですね
主催:谷口工務店
VUCAの時代 問いを設定することが重視されていますが
まさにそんな感じだったんでしょうか
変化の時、若者の力が求められていますね
②も楽しみです
驟雨異論
建築家教育AAスクールの学長 アルヴィン・ボヤースキーが試みた教育実験①
寺田真理子さん


建築家・堀啓二さんによる
『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章
第9章 とけこむ がアップされました

屋根コンの審査員もお願いしている堀啓二さん
『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章がスタートする際に
頂いたお言葉です
雨のみちデザインを楽しんでいただけるのは嬉しいですね

あと10章、11章で完結です
改めて葛西臨海水族園にも行ってみたいですね
驟雨異論 中島直人さんの第2段
関東大震災100年 ある四つ辻に見る保全と創造
ヘリテージ と レガシー
お時間のある時にご覧ください

2010年くらいからでしょうか
読んだ本をこちらに記録しています
たまに感想などを書くことも
気づくと週1冊くらいのペースになっています
とはいっても今月のように読み始めたのは
だいぶ前だったりとか
積読本になっているものも多数あります
近年はメルカリやAmazonなどで中古本を仕入れることも
4色ボールペンで書き込みながら読むため
私が読んだあとは結構読みにくくなってしまいますが
読み返すときは、その時々の記憶を巡ったりもしています