心理的安全環境がもたらす自律型組織のつくり方

中小企業全国懇話会 第17回全国交流大会が先週開催されました
「心理的安全環境がもたらす自律型組織のつくり方」という演題で
帝京大学スポーツ局長/スポーツ医科学センター教授
帝京大学ラグビー部前監督の岩出雅之さんのお話を伺いました

写真は新国立競技場
赤丸は決勝戦で監督がいる場所です

つまりこの状態で選手たちに具体的な指示はできない
という立ち位置になります

だから自立型組織でないと勝てない
ではそのために何をするのか?


良い果実を得るためには
土壌(≒チームカルチャー)づくりが時間がかかるが重要で
心理的安全性はあることで良い果実に育っていくと考えています


良いカルチャーを生み出すためには

負担軽減
ex)雑用は上級生がする 1年生に練習に集中できる環境をつくる

問いかけ(≒良質なとい)
ex)上級生は1年生に問いかけることで
自分で考え言語化する力を身につける

自分で考え言語化する
スポーツだけでなく組織で仕事をしている私たちにも大切な視点です
日本代表や社会人ラグビーでキャプテンを務める選手に
帝京大出身者が多いこともうなずけます

良質なとい
今後も実践していきます
もちろんつくる方もですが・・・

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