先ほど、手元に届きました。
一般建築・一般住宅合わせて228物件が紹介されています。
見学した物件もいくつか掲載されています。
雨水利用や緑のカーテンを実施している建築も結構ありました。
80リットルの雨水タンクが各バルコニーに採用された物件も掲載されています。
実は、このガイドブックには18の「環境コラム」が掲載されています。
著名な方ばかりなんですが・・・。
帯の後ろに名前まで出ていてびっくりです(汗)。
日々心動かされたことを記していきます
先ほど、手元に届きました。
一般建築・一般住宅合わせて228物件が紹介されています。
見学した物件もいくつか掲載されています。
雨水利用や緑のカーテンを実施している建築も結構ありました。
80リットルの雨水タンクが各バルコニーに採用された物件も掲載されています。
実は、このガイドブックには18の「環境コラム」が掲載されています。
著名な方ばかりなんですが・・・。
帯の後ろに名前まで出ていてびっくりです(汗)。
業界の集まりがあり下関に行って来ました。(いまは博多です)
それならということで安岡エコタウンに行って来ました。これが当初たてられたモデルの2棟。
伊礼さんの設計です。
本社のモデルハウスの女性の方から教えていただきました。モデル棟の脇にはすでに数棟の建物が建っています。
モデル棟から学んだ設計が生かされているようです。
金属雨といの物件を発見。担当も知らなかったようです。エコタウンの脇のエリアにはこんな畑のスペースがもうけられています。
脇には作業の合間に休むことが出来るテーブルといすも。
休日にはいくつかの家族があつまって手入れをしているんだと思います。
こういう場が、地域のコミュニティを活性化していくんだと思います。
とても気持ちの良いところでした。
本日開催されていた見学会に行って来ました。
その後の予定の関係もあり朝一番に現場へ。
シルバーとガンメタ、2色の雨といが採用されています。青い空に飛行機雲が見えます。(ちょっとわかりにくいでしょうか)
意匠性の高い物件で採用いただけることは大変うれしいですね。
新たな提案もいただきました。
今後の商品開発に役立てていきます。
外回りはほとんど手をつけていないのですが、
その中で新しくした唯一のものが表札です。
書道家の作品をステンレス板に再現しました。
この地域は親族も多いということもありフルネーム。
今週末、来週末と立て続けに来客の予定があります。
どんな印象を持たれるか楽しみです。
昨日、下期のスタートにあたって大手取引先を数社訪問。
どこでも建築確認の遅れの話がでた。
「ものが流れなくなっている」
建材関係はほぼ全面的にこうした傾向になっている様子。
印象的だったのは
「この状況が落ち着くまでは、工期や竣工時期が定めにくい。
そんなリスクを考えると建築計画を延期するケースがでてくるのでは。」
早期対応を期待したい。
23日、完成前の見学会に参加してきました。ご覧の通り、雨といと雨水タンクを採用いただきました。
風致地区のため、壁面後退や高さ制限などがあり、設計上の苦労も多かったようです。
無合板の家の6つの設計コンセプトは
1.化学物質の排除
2.結露を起こさない
3.冷暖房に頼らない
4.メンテナンスフリーとイージーメンテナンス
5.室内空気汚染への配慮
6.地球環境への配慮
お住まいになるご家族の中に化学物質過敏症の方がいらっしゃるため、
様々な面での配慮があったようです。
*現場での講演にだいぶ遅れて参加したために、一部しか話を伺えませんでした。
床や階段は栗材、作りつけの家具は杉材が中心。
木の香りが漂う見学会でした。
こうした現場見学会の楽しみの一つは建て主様にお会いできること。
今回もご夫婦にお会いできました。
但し、引っ越しはもう少し家をおいてからのとのこと。
無垢材や天然塗料だからといって100%安心するわけにはいかないようです。
風通しを考えたバルコニーの腰壁。
ステンレスと木の素材感がうまく合っています。
笠木も綺麗に納められていました。施工店の手づくりとのこと。
ご覧の通り、廻りに緑が多い住環境です。羨ましいですね。
キッチンの引き出しに使われている取って。
至ってシンプルなデザインです。ドイツ製とのこと。
*どうしても金属モノばかりに目が行ってしまいます。
8/4に開催された会に参加してきました。
「建築物の雨仕舞いに関する一連の研究」 石川廣三 先生
*2007年建築学会授賞式の様子は こちら
「雨漏りしにくい建築や構造について研究を積み重ねてきた。
数千年の日本建築における雨漏りの歴史の中、近年、増加傾向にあることが残念。
研究と実務のギャップを今後も埋めていきたい。」
ご挨拶でのお話です。
最近バイクに凝っていらっしゃるようで、年内に中国地方、四国地方を回られるとか。
まだまだお元気です。
秋頃発売予定の新製品も一度、先生に見てもらう予定です。
見知らぬ顔ばかりでしたが、
藤澤先生や NPO雨漏り診断士協会理事長 が参加されていました。