風光の家
livearthさんの設計施工です
スタンダード、ensuiを採用いただきました
ありがとうございます
平屋、ビルトインガレージ付き
T字型のプラントなっています
リビングダイニング
一部屋根なりの天井にして木で仕上げています
風や光が楽しめる住まいですね
一弾下がった土間に薪ストーブ
土間から 一部、住まい手さんの持ち物も置かれているようです
リビングの奥の和室
右手の窓からはensuiに流れる雨も楽しめます
日々心動かされたことを記していきます
弊社のYou Tube動画
相談事例シリーズがスタート
この小さなポストにも見える製品は
相談いただき弊社秋田工場が特注として製作提供したものです
金属防水工法の屋根からの雨といで浮上したとある問題
実際にご相談をいただいた建築家の方に直接お話しを伺いながら
その時の取り組みや様子について紹介しています
10分程度の動画になります
お時間のある時にご覧ください
三浦尚人建築設計工房
代表 三浦尚人さん
おひとりさまのお洋服に刺繍する ちるさん
サチノテさんにご紹介いただきました
私にも作って欲しい 彼女のシャツをみて、紹介してもらいました
コーポレートロゴ ブランドロゴ 雨のみちをデザインする
以上をこんな形でまとめてもらいました
ウラ面
西尾真紀さんの書が入っているのわかりますか?
製作過程のちるさんのInstagramの動画 楽しいですよ
晴れゆく空バーション 製作過程
愛にできることはまだあるかいバーション 仕上がり
新年度に向けて製作をお願いしたんですが
すこし早めにいただけたので・・・
COMODO建築工房の飯田さんと住まい手さん
中庭越しに撮影もしていただきました
Livearthの大橋さん
小雨の降る中でしたがスタンダード、ensuiも一緒に撮影いただきました
このシャツを見るために大阪営業所にお越しいただいた
藏家の居藏さん
わざわざensuiを持って(笑)
*居藏さんは製作段階からメッセージをいただいていて
ちるさんに紹介しました どんなシャツができるか楽しみです
今日は秋田工場に来ています
秋田工場にお越しいただいたNTMCさんとともに撮影
年度初めのお話を13時から30分程度する予定です
もちろんこのシャツを着用して
東京本社は7日(金)16時からになります
Network SE
2回にわたって取り上げていただきました
その他の事例でも弊社の製品を採用いただいているものもあったり
私の家 畝森泰行さんの自邸は見学会にお邪魔させていただきました
軒といをたてといに使うというちょっと変わったケースです
SE構法 今後もひろがっていきますね
楽しみです
2日間、アトリエ縁の清水徹さんにガイドをしていただきました
感謝です
行きは燕三条駅からスタート
まずは、教え子の実家の宝山酒造
女将さんからいろいろなお話をうかがいました
ちょこっと試飲も
本堂が重要文化財の種月寺
その高麗門
開き戸が大きい場合に、その雨掛りを避けるために
開口方向に切妻屋根がつけられることがあるようです
こちらは開口方向ではない方にも伸びる珍しいケースのようです
両部鳥居、中央の柱が浮いているようにみえます
2日目
旧武石家住宅(左奥) 村指定文化財です
手前の火の見櫓と小屋もいい雰囲気でした
関川村 重要文化財の渡邉邸
石置木羽葺屋根
軒先には石が落ちないように化粧破風板のようなものがあり
破風板と軒先の隙間から雨が落ちるデザインになっています
村上市大町のきっかわさん
鮭がいっぱい干されていました
色々ご案内いただきありがとうございます
回遊居
比較的周りには高めの建物が多い広めの敷地
ご夫婦お二人の住まい
平屋で中庭をぐるっと廻れるお住まいです
それぞれの部屋に面している中庭
雨天でしたがこの椅子に座って庭を眺めているのも良い感じでした
距離のあるところは外にも開いています
音楽室的なところ
ここも良い場所でした
ダイニング こちらは借景になります
ご主人がこだわって作成したテーブル
北海道での生活が長く、アイヌの造形作家さんのデザインを
横浜の連華草元町工房さんにお願いしたそうです
あまりやりすぎずに
この空間にとても合っている感じでした
こんな風に抜けも楽しめる住まいです
出張の関係もあり早めの時間にみせていただきました
ありがとうございます
土曜日、雨の中、お邪魔してきました
方形屋根の建物が2棟
平屋は仕事場(いちご農家さん)
2階建ては住まい
その間をつなぐ格子のスペースは作業場でもあり
猫ちゃんが自由に遊べる場でもあります
スタンダードをご採用いただきました
すっきりした玄関
ダイニングキッチンと茶の間
こたつを置く予定のようです 猫はこたつで・・・
梁づたいに2階にも行けるみたい
なんか楽しそうですね
現在4匹一緒に生活されているようです
茶の間とは別の籠もり部屋
これまでの猫ちゃんの想い出などに浸ることもできるよう
小さなプロジェクターを置くスペースなどもあります
職と住が近くなり、猫ちゃんとも楽しく過ごせる住まい
お引っ越しが楽しみですね
*この写真のご夫婦はCOMODOさんのOBさんです
弥彦にあるイワツキさんの工場を見学したのが2014年11月
その際に隣接する初代の住まいを見せていただきました
当時は殆ど使われることもなく、庭の手入れも滞っているようでした
岩月さんもこの建物をこの先どうすべきか迷われているようでした
そこで仮設住宅の絡みで知り合った
当時、新潟大学で教鞭をとられていた岩佐明彦さんに相談
紹介いただいたのが
教え子のアトリエ縁の清水徹さんでした(写真左手)
なぜか2014年12月24日に現地を視察
岩佐明彦さん、清水徹さん、そして新潟出身の小疇友子さんとともに訪ねました
その際のブログが こちら
最終的にはこの手前に東屋を建てる計画がありそれをもって完成のようです
こちらがアプローチ
この門は施工中、工事車両のために移築していたそうです
一部柱なども変えていますね
手前にある離座敷
SusCu銅雨といを採用いただきました
修繕後、大雪があって一部破損したようでしたがキレイに直っていました
岩月さんに直々にご案内いただきました
奥に向かって上がっている庭もいい雰囲気に
奥の新座敷
水面に建っています おしゃれですね
中座敷への入口
式台、取次の間、寄付 その奥に床の間があります
新潟建築卒業設計展に審査委員長として関わり続けている
中谷正人さんにもご同行いただきました
見学に行こうと言われて3年 コロナの影響もありやっと実現できました
清水さんの要望もあって
この中座敷で夕食をいただきました
だいぶ長い時間お邪魔させていただきました
岩月さん、よい機会をありがとうございます
この先、ここがどのように使われていくのかが楽しみです
清水さん、丁寧な解説とともにご案内いただき感謝です
様々な可能性が感じられる建築に様変わりしていました
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
8章 にせる
雨といの基本はあらわし
確かに長持ち、メンテナンスを考えるとそうなります
堀啓二さんのさまざまスケッチ事例とともにお楽しみください
木岡敬雄の雨が育てた日本建築
VOL.12 合掌造りの成立とその背景
木岡さんの作画、白川郷荻町集落です
素敵ですね
合掌造りの合掌とは
屋根の棟木を支える斜材→扠首(さす)のことだそうです
「ウスバリ」と称される梁で三角形のフレーム
「ハネガイ」と呼ばれる合掌間にある筋違状の斜材
こうした構造のおかげで
内部空間は遮るものもなく
妻壁も換気や採光のため自由に開放できるようになったそうです
養蚕が盛んになった元禄期に合掌造りがひろがりました
合掌造りの背景についても記されています
お時間のある時にご覧下さい