緑のカーテンハンドブック

NPO法人 緑のカーテン応援団 にご協力いただき、
こんなものを作成しました。

緑のカーテンの紹介や育成方法などが掲載されております。

ある程度、まとまった数を作成しました。

送り先、必要部数などお知らせいただければ別途お届けいたします。

応援団のHPは  こちら

エコマムでの緑のカーテンの連載が始まりました

NPO法人緑のカーテン応援団理事の菊本さん
彼女がエコマムで 緑のカーテンの成長日記 というコラムを始めました。

今年は私の廻りでも様々な方がトライされているようです。

情報を共有しながら良いカーテンが出来ると良いですね。

なお昨晩、 NPO法人緑のカーテン応援団 の第2回総会が開催され、
すべての議案が無事承認されました。

会員数も20名とまだ少ないですが、質の高い活動を展開していきます。

10月にはバルセロナでこの活動を発表する場が出来そうです。

5月30日 緑のカーテン

一番延びているので70cm程度でしょうか?

仲間の自宅ではもう1m以上との話も聞いています。

もう少し日照があると良いのかも知れません。

緑のカーテン(大東大)

大東大 板橋キャンパス
ここで緑のカーテンを始めたという情報を得て見てきました。
体育館・厚生棟 の4階です。
この芝生(屋上緑化)のスペースを中心に四方に部室があります。日当たりも良好。
どのように成長するか楽しみです。

*雨といもついているので雨水利用も可能な場所です

緑のカーテンスタート

新居では2Fのバルコニーで緑のカーテンを始めました。

それぞれゴーヤーが2本ずつと間に他の苗を植えてみました。

一番手前と三番目が
那覇市から頂いた種を区内のボーイスカウトのみなさんの協力で植え
熱帯植物館で育成したゴーヤー

二番目が近所のホームセンターで入手したスーパーゴーヤー(@250)

四番目が同じく近所のホームセンターで入手した普通のゴーヤー(@100)

どのような違いが出てくるか楽しみです。

これが一番目の那覇市の種から育てたゴーヤー
だいぶ育っていた状態のものを頂きました。
真ん中はキュウリです。

今日はゴーヤーの日

既にご存じの方も多いと思いますが、
本日5月8日はゴーヤーの日

近所の園芸店でもゴーヤーの苗が販売されているようですが、
緑のカーテンをスタートする良い時期です。

是非みなさんもご自宅でゴーヤーの緑のカーテンをトライしてみましょう。

ところで読売新聞が実施している
 「エコアクションプロジェクト」  をご存じですか?

一人ひとりが地球温暖化抑制のために出来ることを考え、行動する
きっかけとなるプロジェクトです。

今なら抽選で 緑のカーテンキット が30名にプレゼント

みなさんも一度覗いてみて下さい。

エコレーベル「CHIKYU RECORDS」

ビクターエンタテインメント株式会社と株式会社博報堂が
エコレーベル「CHIKYU RECORDS」を設立、活動を行なうこととなりました。

地球のことを考える「エコミュージック」を生活者に提供していくとのこと。
カーボンオフセットする仕組みがつくようです。

なんとその 第1段CD に
昨年エコカップジャパンで表彰された 「MIDORI ~繋がる輪~」 が入ることになりました。

他の受賞作3点も含めてのCD化になります。

既にこの曲のファンの方も多いようです。
自主制作CDからエコレーベル第1段CDへと格上げになっての発売。
6/18から全国のCDショップで購入いただけます。もうしばらくお待ち下さい。

全国緑のカーテンフォーラムin沖縄


那覇市で開催されたフォーラムの様子を一部紹介します。
この写真は後半のパネルディスカッションがが始まる前の様子。
当初100席を用意しましたが、全く足りず、
その倍の200以上の席を急遽追加しました。


パネルディスカッションの様子です。
那覇市長を始め、館林市や川崎市からも代表者が参加。
それぞれの取り組みや目指すものを共有する中で、
様々な課題も見えてきました。
そんな中、行政や政治任せではなく、
市民力をいかに高めるかがポイントになること。
またそんな力を引き出す魅力が緑のカーテンにはあることが見えてきました。


共同宣言の様子です。
市長と共にNPO緑のカーテン理事長が登壇し
那覇市長が宣言しました。
県庁所在地の市長と
メンバー10数名のNPO理事長が並ぶというのも
驚くべき事実です。


MIDORIも披露されました。
歌い重ねるたびに良くなっていくようです。
6月までにあと3回はお歌いになる機会があるようです。


沖縄に立ち上がった
緑のカーテン応援団の事務局長の挨拶で閉会です。
市民力という視点からもこうした応援団が
各地に立ち上がっていくことが大切です。
私たちもそんな地域を支援していきたいと考えています。