板橋区制施行80周年記念式典

板橋区制施行80周年記念式典でnpo法人緑のカーテン応援団が表彰されました。
*会場は全国フォーラムを実施した文化会館大ホール
表彰された団体は3つ。npoでは私達の団体のみでした。

当日は、理事長とともに招待を受け、壇上で表彰状を頂きました。
10/3の理事会で報告があると思います。
 *私もまだきちんと表彰状は見ておりません

さてそんな立場だったこともあり、最前列で式典に参加。
板橋区にお住まいの金メダリスト、村田諒太さんも表彰されました。


TVで見るよりも格好良い方です。


桜川中学校の吹奏楽部の演奏もありました、。
マーチングで何度も全国大会に出場しています。
こちらもビシッと決まってました。
動画がアップされていルのを見つけた。 こちら

りくカフェにも立ち寄って来ました


ツール・ド・三陸inりくぜんたかた
完走後、りくカフェにも立ち寄って来ました。


設置した緑のカーテンもなかなか良い感じにはなっているんですが・・・。


室内から見るとこんな感じ。
残念ながら日射遮蔽には役立っていないようです。


こうして横から見るとごーやーも実っているんですが・・・。
来年はもっと高い位置にプランターを置いて
スタートするのもよいかもしれませんね。


なお、ツール・ド・三陸に参加されていた
仮設カスタマイズでお馴染みの岩佐先生
このりくカフェを2週間ちょっとで仕上げた現場監督の西出さん
うまくこのタイミングで会うことが出来ました。

ゴーヤーを美味しくいただきました

今回の全国フォーラムでは2つの美味しいゴーヤーの食べ物に出会いました。
まず一つ目はゴーヤアイス。
流山市にある美田自治会で作っています。
1個250円。はちみつの効いたゴーヤーの風味を感じることのできるアイス。
食べてみないとその美味しさは伝わらないかと思いますが、
応援団メンバーの中でも、大変好評でした。

二つ目は、完熟ゴーヤーのジャム。
今年4月から三郷市環境政策部長に着任された大久保さんのお手製です。
パネリストとして登壇頂いた際、
 *初めて試みた自宅での緑のカーテンは今ひとつだった
 *幾つか収穫できたゴーヤー。
  その中で完熟してしまい捨てようかと思っていたところ、
  福島県広野町の方からジャムの作り方を教わって、レシピ通りにつくってみた

これがとても美味しい。感じとしてはあんずジャムみたいな感じです。
大久保ジャムとして、三郷市の名産品にしてはと提案させていただきました。

その他、写真はありませんが、
菊本さんから、ゴーヤーの塩麹もみも美味しいとの話を伺いました。
ゴーヤーをスライス(他の野菜も追加して良い)して塩麹をあえ、ビニール袋に。
揉み込んだあと30分くらい冷蔵庫で冷やして出来上がりとのこと。

ジャムと塩麹は自宅でも挑戦できそうです。

第6回全国緑のカーテンフォーラムinみさと

日曜日、6回目の全国フォーラムが三郷市で開催されました。

ゴーヤーのアーケードが私達を迎えてくれます。
当初は、なかなかうまくいかなかったと心配だったようですが、大成功ですね。
ゴーヤーもたくさん実っています。

会場もほぼ満席。

菊本るり子さんの基調講演。
何度聴いても感動します。
「MIDORI~繋がる輪~」が最後に流れるのですがこれがまたグッと来るんです。

パネル・ディスカッション。
何度やっても難しいものです。
今回、驚いたことは、パネリストの発言に対し、自然と会場から拍手が起こったこと。
新築の住まいには緑のカーテンが取り付けやすいようにフックを取り付けるようお願いする。
良い政策だと思います。

会場脇の展示コーナー。
様々な団体が出展。どれも良い事例ばかりです。

ゆるキャラもフォーラムを盛り上げてくれました。
ゴーヤ先生、福知山より日帰り出張、ご苦労さまでした。

フォーラム終了後に行われた出展者中心の情報交換会。
本フォーラムを仕切っていただいた三郷市の野村さん。
本当に、ご苦労さまでした。理事長にねぎらいを受けているシーンです。

ちなみに野村さんの自宅は参創ハウテックとのこと。
良い住まいに住んでいらっしゃって羨ましい限りです。

多くの皆さんに支えられて無事フォーラムを終えることができました。
ありがとうございました。

*来年は・・・飛行機で行くようなところになりそうです

秋田工場の緑のカーテン

弊社の秋田工場でも今年は緑のカーテンをやっています。

秋田美人(もちろん男性社員も参加していますが)が育てているので
きっと綺麗なカーテンになることでしょう(笑)。

*雨だったので室内から撮影。正面からのものはまた次の機会に。