恐れのない組織


今年最後に読んだ本になりそう
恐れのない(フェアレス)な組織
考えてみると今年はずっと心理的安全性について考えてきたように思います

Amy C. EdmondsonさんTEDでのスピーチ
本を読まれたあとに見たほうがわかりやすい感じがします

実践できているところ、できていないところ
どう実践していくか

ちょっと悩ましい中、新年を迎えたいと思います

恐れのない組織

マップにまとめてみたのでもし希望の方があれば別途お申し出下さい

横浜英和学院創立140周年記念事業

まだ完成前ですが
横浜英和学院の現場を見学させていただきました
あすなろ建築工房さんから自転車で5分ほど
ちょっと坂がきつかったですが(笑)

弊社の屋根材が4種類?採用されています
手前のアフタースクール棟はヒシルーフ、奥には本掛一文字エコテクノルーフ
あとは・・・


平屋に見える部室棟B
高低差がありこちらからみると2階建てに
すとっ葉゜ーを採用いただいています
軒先に対して、もう少し薄くできると良いとのご意見もいただきました
ありがとうございます


夕暮れの写真、いい雰囲気でした
集会棟に向けた通路の1階は部室棟Aになります


集会棟 OLIVE HALLと名付けられています
木の陰を考えて、エコテクノルーフは中央に配置されています


内部空間
屋根フレームは山長材の105角材を組み合わせたものになっています
勾配屋根との空間は、照明などメンテナンスができるようになっています
木の構造が見えると、気持ちのいい場所になりますね
心静かに、先生のお話を聴く場になりそうです


外階段からはこんな風景も楽しめます
生徒たちも完成が楽しみでしょうね

私も完成後改めて見学に行ってみたいと思います

横浜英和学院
設計:鈴木アトリエ

日本のアードディレクション展2020-2021


本日11月30日が最終日になる
日本のアードディレクション展
ちょこっと見てきました



水と生きる サントリー
雨に置き換えて考えてみたりしました


ちなみにこれは先日、信濃大町で撮影したもの
サントリーの工場が建築中でした


「陽がさし、雨が降り、土があって私がいる」
キューピーさんも自然とともにといった感じですね


ヘーベルさん


房総の石井工務店さん

鎮物って珍しいですね

アートディレクション展

会社を元気にする健康経営セミナー 無事?終了

会社を元気にする健康経営セミナー 無事終了しました

他社の取り組みを聴くのは学びになります

健康優良企業 金の認定証をとられている
株式会社TOKの代表、吉川桂介さん
家族を巻き込んでの禁煙活動、見習わなければならないところが多数ありました

株式会社 ウォームの代表、奥田耕平さん
ch会議を通じて働く人たちのコミュニケーションや
そこで出てくる課題を働きやすい職場づくりにつなげています

ご覧いただいた皆さんにも少しは役立てたでしょうか?

一人ひとりが健康で安心して仕事に取り組み成長していくこと

中小企業は社員の成長が重要だと改めて感じた次第です

健康経営セミナー

本日、2つの機会を頂いています

本日は2つの場所でお話する機会があります

会社を元気にする健康経営セミナー


雨のみちをデザインする 講演会&懇親会
2021/11/17(Wed) 19:00-20:00(講演会), 20:00-(懇親会(QAセッション含む))
オンライン 会費:無料
▼社外参加登録(上記アクセス不可な社員もこちら)
https://forms.gle/Dcundb1V1nbJNujX8

お時間があれば是非ご参加ください

板橋こども動物園


昨年末にリニューアルオープンした板橋こども動物園
産業見本市の帰りに立ち寄ってきました
芝屋根が印象的


HACO/GH12号が採用になっていました
芝屋根と波板の間に軒といがあるのがわかるでしょうか?


軒といを正面から


この写真ではわかりにくいですが
ensuiも2ヶ所採用になっていました

ありがとうございます

板橋こども動物園

ソニーシティー大崎のコミュニティスペースBRIDGE TERMINALでのオンラインイベント


ソニー社員の福馬洋平さんからお声がけいただき
コミュニティスペースBRIDGE TERMINALのオンラインイベントで
お話させて頂く機会をいただきました
無料オンラインイベントです
以前に私も参加したんですが
その仕組がなかなかおもしろい
私の話よりも仕組みを体験するために参加されるのが良いように思います

なお、福馬さんFBイベントでとても素敵に紹介してくださっています
下記に記します

11/17(Wed) 19:00-より
雨のみちをデザインする と題して谷田泰様の講演会&懇親会を行います。
自然の循環を支える、大切な資源でもある雨。
そんな「雨のみちをデザインする」ハウジングウェアカンパニーとして私たちは今、様々な企業や建築士、自治体と共感し協働してお仕事を進めています。
この言葉は2003年に、祖父が起こした伸銅工業所を3代目代表として引き継いでより使うようになりましたが、当時の同僚や取引先には「それって何?」といった感じで伝わりませんでした。当時の私達は単なる雨といの製造業者。1970年に銅製雨といを製造販売して初めてより様々な部品加工を行い、素材業から業務拡張して参りましたが、そのまま部品加工を行い提供するままでは「お客様に未来を期待されなくなったな」と危機感を感じていました。
その後、私達(株)タニタハウジングウェアは、「雨のみちをデザインする」という想いを、同僚や取引先だけでなく、建築家や施工主など建築業界全体へ投げかける活動を継続的に行っています。
建築家の方々に直接お会いして「雨」についてお話しをうかがう機会を重ねると、「雨」は決して嫌われ者ではないということ、「雨」に真摯に向き合っているということ、そして「雨」に対して苦労されていることについても、理解を深めていきました。現在ではこうした「雨」にまつわるさまざまな経験を、ウェブマガジン『雨のみちデザイン』などを通じて共有しています。
今回は材料業者から加工品業者を通じ、ユーザー体験を考え実践する企業へと変遷を続ける会社のこれまでと今、これからをお話ししたいと思います。興味を持って頂けた方はぜひご参加ください。

こんな人におすすめ:
・雨のみちのデザインについて伺いたい。
・事業を継承し拡張した経験談を伺いたい。
・事業のサステナビリティについて伺いたい。
・ハウジングウェアの今とこれからを伺いたい。
・物理的価値からユーザ体験価値への変容を伺いたい。
・建築業界のセキララな悲喜こもごもを伺いたい。
・泰然自若とした谷田さんのお話しを伺いたい。

谷田泰について:
1回目の東京オリンピックとなる1964年に板橋区に生まれました。大学時代に父と熱く話し合う機会があり会社を継ぐ決意をし、大手木造ハウスメーカーへ就職後に31歳で祖父が創業した会社に入り38歳で代表を継がせて頂きました。その間にドイツのエコ建築を視察したり、ドラッカーのマネジメント方法論などを学び、青年会議所活動にも参加させて頂き、経営危機も経験させて頂きながらなんとか乗り切らせて頂いて現在に至っております。最近は仲間とともにNPOを立ち上げたり、とあるきっかけで仙台の会社を購入したり、子供達が皆成人した夫婦二人のこれからを話しあったりと楽しみが増え続けています。
参考URL:
https://www.tanita-hw.co.jp/amenomichi/
http://amenomichi.com/


題名:雨のみちをデザインする 谷田泰様 講演会&懇親会
日時:2021/11/17(Wed) 19:00-20:00(講演会), 20:00-(懇親会(QAセッション含む))
場所:オンライン、後日参加登録者に情報共有
会費:無料
▼社員参加登録
https://forms.office.com/r/Eu8sxaZvNy

▼社外参加登録(上記アクセス不可な社員もこちら)
https://forms.gle/Dcundb1V1nbJNujX8

FBイベントは こちら

10月に詠み始めた2冊

たまたま10月に詠み始めた2冊
読み進めていくうちに色々気になってきています

自省録 マルクス・アウレーリウス
第16代ローマ皇帝
本来は他者に公開するために書いた訳ではなかった為、
原文には「自分自身へ」と簡潔な表題が書かれていた(Wikipediaより)
まだ拝読中ですが自身を鼓舞するため、
またともに働く人たちを導くために書かれているように感じています
カウンセラーやメンターも居ない立場や時代と思うと
ただただ凄い方だなあと感じています(まだ100pくらいまで)

心はどこへ消えた? 東畑開人
コロナ禍(20年春から21年春)に
週刊文春で連載されたいたものを単行本化したもの
自身のことや
カウンセリングという仕事を通じて
小さな物語など身近な視点から心について記されています

便利な世の中になっていくにつれて
本来必要だった無駄と思えるようなことまで断ち切ってきたと感じていた
コロナでそれがさらに加速しています

話を聴くこと、対話をすること
時間はかかるかもしれないが、プロセスの大切さを改めて感じています
*こちらは読み終えました

読書の秋
皆さんもいかがでしょうか?